先日、貫頂を受けられた方に お会いしたときに
「先日はありがとうございました。」
私は、まあまあ 元気になったのですが
母親が とっても元気に なったんです。
きっと、 心配している私から
エネルギーが 届いたんですよね。
ありがとうございました。
と おっしゃいました。
縁ある方にも 届くといいですね。
気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。
ほにょほにょブログ に 五神の珠の入った 石の
「ブレスレット」 を買ったよ。 という記事がありました。
その記事を 読んでいて そういえば…
超 敏感な 修練者Hさんが
話してくださった ことを思い出しました。
彼女は とても 気のエネルギーのようすが よくわかります。
邪気も 場のようすも 人の波動のようすも
体験的に 悟ることが出来る 鋭さを持っていました。
敏感なので 良いと評判のモノや 自分の感覚で良いと思うモノも
さまざま たくさん購入したのだそうです。
とくに、宝石から 放たれる エネルギーに魅せられて
高価なものから 大きなもの 身につけるサイズのもの などなど
いろいろ 買ってみたそうです。
確かに はじめはエネルギーを感じるので
身につけているのだけれど
だんだん 邪気を吸い取って 「邪気石」に 変わっていくそうです。
それでは、あまりにもったいないので
邪気を取るために 塩の固まりの中につけて 邪気を払うことにしたとか
その結果、邪気は払えたけれど
塩のエネルギーのみが残った
「塩珠」に なってしまったそうです。
そして、また、すぐに邪気をすってしまうので
「宝石は きれいだけれど エネルギーとしては、難しいですね」 と
嘆いてみえました。
そして、
「もとつきわみ珠」 のエネルギーを 体感して
とっても驚いて 喜んでおられました。
此の世に 邪気で汚れない 宝石があるなんて
信じられないようすでした。
日之本元極の「もとつきわみ珠」は、
異空間に いとが 繋がって エネルギーが供給されているので
邪気を払い 持続的に高い エネルギーが供給されています。
そういう意味では
此の世のモノ ではないのかも 知れませんね。
先日のこと、
高山市内の 東海自動車道で 正面衝突の 大惨事がありました。
大阪からスキーに来た帰り道 ワゴン車がスリップしたのが原因だそうです。
事故原因を調査した 係官が テレビで発言してました。
「その土地にあった 運転が出来なかったこと が原因です。」 と
つまりは、凍結しているのだから、寒冷地に適合した運転をしていれば
こんなことには ならないのに、慣れていないから 事故が起きたのです。
と すべての原因が運転手にある ような表現でした。
それはそれで、間違いのないこと なのでしょうが
道路の専門家としては もう少し 道路をどうするのか?
という側面で発言してくれたらなぁ と 思うことがありました。
ぶつからない車が 発売されているように
車は車で
道路は道路で
運転の教育は 教育面で
それぞれが 自分の問題として 考えることが出来たならば
もっと、裾野が広がる 事故だったのだと思います。
一つの事件が起きたときに、原因を見つけて 安心したり
犯人捜しをして とっちめてみたり
はたまた
自分が悪いのだと 落ち込んで 泣いてみたり
そうすることだけでは 何も解決しないし 少しも 前にすすめません。
自分に出来ることから 一歩一歩
前に進むしか無いのだと 思います。
それぞれが、自分立場で 出来ることを
懸命にすることだと 思います。
こんなことを 思うときには 自分のことは棚上げにして
考えることにしています。私自身は何も出来ないから
偉そうなことを 口先だけで 発言しています。
「それでは、あなたには 何が出来るの?」 という鋭い質問がきたら
私は逃げ出すしか 方法がないです …
凍結した道路の運転
くれぐれも 気をつけましょう
テレビのニュースを 見ながら 思い出しています。
そういえば 随分前から
「世界中で紛争が起きます」 という 天の声を聴いています。
本当に 聞けたのか 私がそう思ったのか
区別がつかないような 声でした。
世界中が 不景気なので
紛争はつきものなのか
すでに 終末の時を 迎える混乱が
人の 意識の混乱を もたらしているのか
地震や 竜巻 爆弾低気圧などの 天災の増加も
混乱の原因の一つなのか
すべては 定められたことなのか
考えても 仕方がないことを いろいろ
夜の ニュースを見ながら 考えています。
「そんなこと 考えている暇があったら 修練することですよ。」
「修練を通じて はじめて みえてくることが あります。」
と カメ仙人の お叱りの声が聞こえてきそうです。
考えても 時間が 無駄に過ぎるだけなので
「戻戻止痛」 を 念訣して 寝ることにします。
まだまだ 邪気がたくさん 吹き出して
さむ~い です。
94歳の母親が 入れ歯を作り替えるために
歯医者に受診しました。
創っていただいた 入れ歯が 合わなくて
何度か受診したので 私も(保護者として) 一緒に説明を聞きました。
その時に Drは 指導しておっしゃいました。
*********
上の総入れ歯の 上あごの 密着する部分は
必ず 水でしめらせて 口の中 上あごの部分に
密着させてください。
水で濡らすと 吸盤のようになって ぴったりと くっつきますからね。
お口の中は、 たいてい 乾いていますから
必ず、ぬらしてから ぴったりと くっつけてくださいね
*********
と 丁寧に 指導をしてくださいました。
それを聞いた 母親は
それは 大丈夫ですねん。
口の中は いつもツバが 溜まってますわ。
と 答えました。
その意味が 判らない熱心な Drは
いいえ、お口の中は たいてい乾いていますから
ぴったりと くっつけるために お水で濡らしてくださいね。
と 念を押して 繰り返して言われました。
私は 急いで 「そうですね」 と 答えてその場をやり過ごしました。
94歳の 年寄りの 唾液がたくさん出ているなんてこと
普通じゃ 判らないですよね
それにしても 修練するってことは
常識では ないことが 起きる 非常識
不思議な出来事が 多いです。
飛騨リンゴは とてもおいしいと 私は 思っています。
スーパーで買う 他の地方の リンゴと 比較しても
飛騨リンゴは 一番おいしいと 思います。
ブドウや 桃も できます。
これも また なんとも 言えず おいしいのです。
他の地方のものと 比較すると そのおいしさが際だっています。
標高が高いことも おいしさの理由だと 思いますが
それだけでは なさそうです。
やはり、圧倒的な「場」の良さが
おいしさの秘訣のようです。
母親は 大阪などに送る 贈答品を 飛騨のブドウと リンゴに決めています。
それは、どこにでも ある果物だけれど
どこにもない おいしさだから と 言っています。
果物のなかに 詰め込まれた 「場」のよさに
隠された パワーが
リンゴや ブドウに 「おいしさ+α」 の
うまみ を 添付しているのでしょう。
新宮支部で 受講生の方とともに
「戻戻止痛」 の 訣を 声に出して 唱える練習をしました。
この功法は 圧倒的に 黙念することが 多いのですが、
時々は 声に出して 唱えてみると ご自分の声の 特徴がよく分かります。
ストレートに 気落ちを表現できる 明るい修練者のTさんは
声をしっかりと 発声して はっきりと 唱えてみえました。
声は 身体の外に出て 響いていましたので
それで、 身体の中で 響かせてください。
と お話しました。
身体の外に出て 響く声は 歌の唄い方
人に聞かせる声 なのかもしれません。
身体を お寺の鐘 として
訣を 鐘を叩く棒 として
鐘全体を 響かせると
鐘自体も 大きく響くし
外にも 大きく響く音をだす。
そんな 唱え方が 大事なのですが、
声を出して 唱えるときと
黙念するときでは また 違う感じがします。
繰り返し、繰り返し唱えることで 上手になっていくしか
上達のコツは ないようです。
修練 頑張りましょ!
母親が 歯医者に通っています。
今までの 入れ歯が割れてしまったので 新しくしたのです。
さて、入れ歯ができあがって 調整がはじまりました。
「最初は 慣れていただくのに 大変ですから 少しずつ治します。」 と
Dr が説明されて通り 不具合がたくさん たくさん ありました。
私は 母親の訴えを 紙に書いて Drに 渡したのです。
ここが痛い 外れやすい、噛みにくい、などなど
訴えを なるべく忠実に伝えたいと 思ったので
そのまま 書きつづったのです。
Drは、丁寧に説明しながら 調整をしてくださったのですが
説明に 懸命で 無表情でした。
その後、何度かの 調整を終えたら
入れ歯の 具合が良くなってきて
母親からは
ちょうどいい、嬉しい、ありがたい。 という
感謝の言葉が 多くなってきました。
そして、また 私は その通りに Drに伝えました。
すると 穏やかな 笑顔が増えて
「よく頑張りましたね。」 「慣れるのは大変だったでしょ 」
と ねぎらいの言葉が 帰ってきました。
「ありがとう」の気持を 相手に伝えることで
これほど なごやかな 交流ができるんだと 実感しました。
「笑う門には 福来たる」 です
「ニコッ」 と笑うことで 福招きしたいですね。
出来るかなぁ