「唐招提寺」にて
先日、神様から お話が降りてきまして
奈良県の 唐招提寺に行くように 指示されました。
その時に「鑑真和尚」 様より お言葉を受け取ることが出来ました。
一部分だけ ご紹介します。
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私が学んだ中で 一つだけ お伝えしますのは
「信念を貫く」ということです。
私は 極めて 強い信念を持って 生きてきました。
しかし、信念を貫いて生きた といっても
それが 良い結果を生み出したとは限りません。
返す返すも 口惜しいと思うこともあります。
しかしながら、
それらは、自分の信念を貫いて 生きた結果ですから
どんなことでも 受け入れる 覚悟をして生きてきました
それは まさに 「喜びを持って受け入れる」 ことだと思っています
「信念を貫いて生きることが出来た」私の生き方は
「最上の喜びを 生み出す 生き方であった」と思っています
信念を貫いたために 与えられた苦しみは
同時に 喜びを生み出す 苦しみでもありました。
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「本気」をさとる
大ババタヌキは、耳の聞こえが悪いし
頭の方も 少々 とぼけていているので
日常生活は 不自由ですし ぎくしゃくしています。
けれども 「人」の観察は大好きです。
先日 ある方(Aさん)が 世話をしてくださいました。
その時に たくさん お話をしてくださった と言うのです。
「それは 良かったね。」 と 姉ババタヌキが言うと
「ふぅ~ん 褒めては くれはるけれど
「手がきれいやねぇ~」 とか おべんちゃら ばっかりや
と キラリと光る 鋭いことを 言いました。
私も Aさんの言葉遣いは
いつもきれいな言葉で 飾ってあって
耳ざわりは 良いのだけれど
本心が、いったい どこにあるのだろう? と 思うことも多くて
上滑りだな と気になっていたのです。
本当の気持ちを
きれいな言葉で 発する時に
「言霊の力」が発揮されるのでしょうね。
「この世の者」ではありません
本日、10月13日は、カメ仙人のお誕生日でした。
お誕生のお祝いの会を計画したいのですが… と
事前に カメ仙人ご相談したところ
カメ仙人は、きっぱりと 「必要ありません」と
予想通りに おっしゃったので、残念ながら
計画は、断念したのです
しかし、今日になって
突然 仕事の用件があり
カメ仙人が、お昼ご飯を新宮修練舎に
食べに来られる ことになったのです。
そこで 私は
コレは 急遽訪れた ビッグチャンスだから
本日 集まって来られた方々で お誕生祝いの
昼食会を開こうと 思いついたのです。
それで、あれこれ 計画を練ろうとしたところ
神様から お叱りの お言葉が降ろされました。
というわけで
本日の会食会計画は 中止になりました。
*********** ここから 原文
誕生祝いの会は 実施してはいけません。
お友達感覚で (カメ仙人と)親しいと 思っている者がいます。
その感覚は いつもあります、
カメ仙人 本人は、そのことを あまり問題だとは
思わないようにしていて 許容していますが
われわれ神々は、このことを とても 苦々しく思っています。
彼は 決して 「此の世の者」 ではありません。
近しい存在だと思って
己の振る舞いを改めない者が いますから
本日の食事の計画は 難しいのです。
「お菓子がまん」ダイエット
ある修練者から
健康診断(血液検査)結果のご相談がありました。
コレステロール値が高い
血圧が高い
中性脂肪が高い
どんな修練をすれば良いでしょうか?
というご質問です。
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そこで カメ仙人の一言
「お菓子の食べ過ぎだから 食べないように 」
その一言を 私が相談者に伝えた その時から
目の前に置かれた
おいしそうだった お菓子の存在が
まるで モノ に見えはじめて
「食べたい」という気持ちが まったく沸かない
「おいしそう」とか「楽しみ」とか「嬉しい」 とか
うきうきした 気持ちが なにも沸かない
目の前にある「お菓子」は
確かに お菓子には見えるのだけれど
「菓子」としての 記憶のすべてが 無くなっているような
お菓子を食べた時の 感情を忘れてしまったのか?
単なるモノ としてしか 思えなくなった。
いままでは、
食べたいけれど「がまんする」という気持ちでした。
いまは 食べたくはない
食べる意識がなくなっている
お菓子は「モノ」としか感じなくなった。
という 不思議なご報告です
それにしても
「言霊の力」は、すごい
カメ仙人の 言葉は 言霊の力が働くので
このような 不思議な変化が 起きたのでしょう。
「直感力」で選択する
直感力に頼って 旅行会社選びをすることになりました。
カメ仙人のご教示は、
「自分が良いと思った順に 相手に折衝してご覧なさい。」
とのことでしたので
一番輝いていて、力強く光っていた 旅行社に、電話をしました。
都合良く 担当者が電話に出てくださり
次々に要望を伝えて、とんとん拍子に話が進みました。
二件目の 旅行社では 担当者が不在でした。
用件を伝えたので 折り返して すぐに電話があるはずが
翌日の夕方になったから ようやく電話がかかってきました。
その時の担当者は 一言
「何の ご用でしたか?」 と 言うのでした。
直感力を使って 「こと」を選択する と
良いご縁が 繋がるような気がします。
皆さんも お試しください
「直感力」で選択する
ある時、
旅行を計画することになりました。
個人では なかなか難しいので、
旅行会社に 「お任せしよう」 と決めました。
それで、旅行会社を 選択する段になった時
さまざまな、会社があるので どこを選択するのか迷いました。
近くて、相談しやすいところが良いなぁ~ と
私は思ったり したのです。
ホームページをプリントして 印刷物を感じてみましたら
良いと思ったところが 悪くて
悪いと持っていたところが 良くて
という結果が分かったので
これは 「慧眼功」で 頂いた力を活用してみよう。
そうだ あの手を使おう
と 思い立ったのです。
① まずは、白いコピー用紙を準備します。
② 高山市にある、旅行会社を5社 選びました。
③ 同じ紙を五等分に はさみでキレイに切りました。
④ フエルトペンを用意して 会社名をそれぞれの紙に記入します。
⑤ その際に、金線を十分に延ばして 選択の基準をイネンします。
「最適な旅行が楽しめるような 旅行会社を選択できますように 」と
⑥ 会社名は その力量に応じて 光輝きます。
⑦ 社名が光り輝く順番に 見積もりを取って交渉していく
という段取りです。
この方法は、とっても手応えがあって いい方法でした。
直感力を磨くことは、とっても とても 大事ですね。