ブログ

「あの、帯功の時に　鳴っている音楽は
身体の中に　しみこんでいくんですか？」

と　問われます。

「ええっ」　
「どういうことですか」　と　

私が　反対に質問してみたら

ついつい、口ずさんでいるんです。
いつも　いつでも　鼻歌みたいに
口ずさんでいるんです。

そのうえ
何となく　楽しくなって
身体が動いて　
いつの間にか　踊っているんです。

みなさん
こんな風に　楽しくなるんですか

音楽が　身体の中に
しみこんで
身体に　作用するんですか

と質問された。

そういえば、

「新宮支部に来ようとしたら
はるか　３００メートルもの先から
元極音楽が　聞こえました。」　

という　話を聞いたこともある。

元極音楽は　身体にしみこんで　意念が働く
再生して　聞いているだけで
増田先生の　「音」（情報）が
働きかける　秘伝の音楽です。

指先から出る　
元気と元光の出入り口を

との　質問がありました。

秋分講座も最終日を迎えました。

全国各地から　参加くださったみなさん

ありがとうございました。

私は
秋分講座で　企画されていた
「位山登山に参加しました」

腰は　痛いし
足は　しびれるし
身体は　ゆがんでいるし

登山など　出来るのだろうか？
と思っていたのです。

やはり、思っていたとおりに　
足や腰が　痛くなりました。

すると
どこからともなく　増田先生が現れて
世間話をされるんです。

その話題に　答えている間に
痛みが　いつの間にか　消えてしまいます。

それは、一度や二度では　ありませんでした。
覚えているだけでも　3回はありました。

私の痛みが　増田先生には　判るんでしょうか
私の痛みを　増田先生は　もらってくださったのでしょうか？

参加出来なかった　方々から
電話や　メールをいただきました。

遠く離れていても
都合で　参加できなくても

日之本元極と　繋がっている
修練者の　皆さんには
ちゃ～んと

気のエネルギーが　「特別に」
届いていたようです。

私は　鼻水が出ていました。
私は　湿疹が出ました。
子供は　好転反応が　すごかったです。

などなど

気のエネルギーは　届いていたそうです。

気持ちが繋がっていること
信じて　続けること

何よりも　大事なことなんですね。

いつもは　神社の玄関の門が　しまっていて
中にはいることが　出来ないのですが

今日は　特別の日

ゆっくりと　奥まで入れていただいて
お参りしました。

「よく来て下さいましたね」　と　
聞こえましたが

何かしら

神様が　ぎゅうぎゅう詰めになって
ひしめき合って　いるような　感じがするほど

満員の　感じがしました。

こんなに　多くの神様が　　集まって
見守って下さっていることは　

とっても　嬉しいことですね。

頸椎　胸椎　腰椎　などの　
背骨のゆがみを　矯正できる　功法です。

修練は、いつも　同じ場所ですると
修練をする「場」が　変わってきて　効果がさらに高くなりますよ。

と　お話をしました。

そこで、増田先生がいつも座る
先生用の　いすに　腰掛けていただきて

「場」の良さを　感じてもらった時　のできごとです。
「場」の良さが、分かっていただけましたか？

とお尋ねすると

なんだか、嬉しいですね。
心地よいですね。
気持ちいいですね。

という感想と　ともに

訳もなく　涙が出ます。
悲しくもないのに　涙がでます。
気がつくと　涙が流れているんです。

と　おっしゃった方が　いらっしゃいました。

きっと　魂が　喜んでいるんですね。
きっと　心の底から　
こみあげる　喜びが湧き出てきたのでしょう。

この　不思議な感覚の　「涙」

日之本元極の修練を　はじめた方々には
珍しくは　ないのです。

聞くところ　によると
御輿に　神様を乗せて

神社の境内を　長老方が　練り歩く　とか
神社の　お祭りに　

何日も　つきあわされては　
「困ったな」　という　都会型の考えで育った　私は

この　地域で神社を祀る　田舎のしきたりが
大嫌いだった。

祭りの経費は
その土地に　住んでいる　というだけで　末法割り
平等に　分けられる

神社の修復代金も　毎月の町内会費で
集金される

思想、信条に関わりなく
なぜ、神社なんだ
なぜ、神様なんだ

と　思ってきたけれど

なぜだか　子供達は　神社で遊ぶのが　大好きでした。

日之本元極の功法に
関わって　はじめて

本当に　神様の存在を知ったとき
田舎の　仕組みの偉大さと
田舎の　人々の　鷹揚さを　知った。

テレビの音量を　最大にしても
母親は　あまり会話が聞こえていません。

９１歳の母は　長生き難聴です。
だから、テレビを見て　いるんです。

毎朝、テレビを楽しみにしている　割には
ドラマの中身を　分かっていないんです　o(^▽^)o

それで、　暇なので

テレビを見ながら　することは
「天のまなみ」（水状三元エネルギー）を

頭　顔　首　腕
手のひら　肩　二の腕
おなか　足　と　スプレーして　塗ったり　なでたり　することです。

「ちょっと　あんた　背中にも　水かけてえ　や～～　」

と　私に言ったりします。

「これ塗ったら　今日の一日が　気持ちええねん」
「あんたも　塗って見たらええのに　…」

「やってみてみ」　と

皆さんも　「やってみませんか」

「終わるまで目を閉じていて下さい。」　と　伝えます。

それは、目を開けると

目から　エネルギーが出てしまうからです。

最近の　パソコン時代

老いも若きも　パソコンの画面を　見ます。

ふと、気の流れを感じてみると

目から　エネルギーが　こぼれ出ています。

自然界には、自ら光るモノなど　太陽や月以外には

無いのだから

明るいパソコン画面をみつめる　ことは

不自然きわまりないことなんだろう。

かくいう私も　パソコン画面を　見つめているけれど

元極の修練のおかげで、老眼の進行が　すこ～し

理由は　
我々の功法を　応援して下さる　神々の許可が下りないからだ。

それ以上のことは　はっきり　　分からない。

助けを求めて　差し出された手を
しっかり　受け止めてあげられない　もどかしさが残る

けれど、神々は往々にして
試練を与えて　軌道修正を図ろうとされる。

何が　試練なのか
何が　手助けなのか

私には　分からないけれど

時間の枠の無い　神の導きに従うしか方法がない。

それは、不理屈にみえても
未来を　見据えた　導きだから…

最近のこと

神は　救いを求める者を　すべて助けはしない。
努力する者　厳しさに耐えて　人のために　歩ける者にのみ