私が インフルエンザに なったことを
「まあぁ… 修練なさっているのにねぇ?…大丈夫ですか」 と
心配して下さった… 方々が おられます。
講師としての 名誉に 基づいて お話ししますと
この インフルエンザの 数々の症状は
大変 重症度が高いのです。
ですから、他の方に 感染させると危険なのでしょう。
本来ならば、増田先生は エネルギーが高いので
もちろん 一番の適任でしょうが、
講座が 後退するので 私に 白羽の矢が 立ったようなのです。
以下を 参考にしてください。
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鳥インフルエンザ直近情報より
ウエブスター博士がH5N1鳥インフルエンザの危険性について語る
英国の主要新聞”The Guardian”が長大な内容で、世界の鳥インフルエンザの権威である、米国のウエブスター博士のインタビュー記事を掲載している。
内容は非常に勉強になる。
タイトルは”Robert Webster: ‘We ignore bird flu at our peril’”、すなわち、”ロバート・ウエブスター:世界は鳥インフルエンザの危険性を命がけで無視している”
{米国の聖ユダ小児研究病院のインフルエンザ研究者の頂点に立つロバート・ウエブスター博士へのインタビューを交えた、鳥インフルエンザの危険性に関するレビュー。
国連(FAO)が新たな警告を発すると共に、ハリウッドがパンデミック映画を作製して、鳥インフルエンザが再びニュースとなる機会が増えている。
我々は50年前に世界で初めてパンデミックを警告し、そして現在再び警告している人物に会い、色々と話を聞いた。}
以下詳細は海外情報で大筋の訳文掲載しているが(訳文のPDFファイル)、結論は以下の通り。
{豚インフルエンザで約18000人が世界中で死亡したが、それは米国で毎年季節性インフルエンザで死亡する数の半数に過ぎなかった。
こうした事実がパンデミック・インフルエンザの脅威に対する懐疑的見方を、これまで以上に強くしてしまった。
「現在、(米国の)政治家達は(鳥)インフルエンザに対して関心を抱いていないが、誰もそれに対して非難出来ない。誰も死んでいないからだ」、と同教授は言うが、続いて次の様にコメントしている。
「しかし、米国に鳥インフルエンザウイルスが入って来るならば、早急なるワクチン接種の必要性に社会は気づくことは間違いはない」。
ウエブスター博士によると、それ(H5N1がパンデミックになること)は時間の問題だという。2003年以来H5N1ウイルスは世界で565人を発病させ、331人を死に至らしめた。実に致死率は60%に近い。}
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