「階ふた」の動功をしなさい
先日、新宮修練舎での 錬功会を担当したときのこと
「天」のメッセージが届きました。
参加舎は全員、階み講座を受講し さらに 階み伝訣講座を
受講済みの方々ばかりです。
通常は、階み伝訣講座の動功「伊雑宮」を必須として
階みの功法を中心に 修練をすることが多いのですが
なぜか「階ふた」の修練をするように と きこえてきます。
それは、どうしてですか? と伺いましたら
エネルギーが 高いからです。
参加しているみなさんは
「階ひと」と「階み」の修練はよくしているのだけれど
「階ふた」の修練は 比較的少ないからです。 と言われます。
それで カメ仙人に その理由を詳しく伺いました
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上の段階の功法の修練をすれば、
下位の段階の功法をカバーすることが出来ます。
ですから、上に上がったら 上位の講座を中心に
修練をすればよいのですが、
それぞれの段階の修練を 存分に出来た
とは言い切れない事が多いものですし、
やり残している課題や
個々の体質、病気の影響もありますから
有形の肉体の体の 要求に応じて
下位の段階に 積み残してきた課題を 解消するためにも
時々は 階ひと 階ふたの修練を
することも大切なことなのです。
功法を まんべんなく修練するとは
功法の種類もそうですが、段階を上がった方々は
階ひと 階ふた 階み と 駆け足で上がって来た
階段を 丁寧にふみしめて 修練することも重要なのです。
(文責はばばたぬき 正確ではありません。
たぶん、このような内容のお話でした。)