放射能と 心臓の筋肉との 関連性
「福島県で 心筋梗塞による 子供達の突然死が増えている。」
という 話を聞きました。
一つの 高校で 同じ年に3人の高校生が 心筋梗塞で亡くなった。
という ニュースです。
その時には、放射能と「心筋について」の関連性が よく分からなかったのですが
いろいろ 調べていたら 以下の記事が 見つかりました。
放射能の拡散、汚染によって
免疫系統の 不調和による 癌も アトピーも
そして 突然死も 増えるということなんですね。
ブログは
世界の真実を探すブログhttp://ameblo.jp/sekainosyoutai/
******************
一部抜粋 詳細は ブログへ
*細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織(心筋)は、
最大範囲の損傷を受ける。代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じる。生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが、その最初は心臓血管系である。
*セシウムの平均蓄積量30.32±0.66Bq/kgにあるゴメリの三歳から七歳の子供は蓄積量と心電図に比例関係があった。
*チェルノブイリ事故後のゴメリ州住民の突然死の99%に心筋不調があった。持続性の心臓血管病では、心臓域のセシウム137の濃度は高く、136±33.1Bq/kgとなっていた。
*ミンスクの子供は20Bq/kg以上のセシウム137濃度を持ち、85%が心電図に病理変化を記録している。
*ミンスクの子供で、まれに体内放射能が認められない場合もあるが、その25%に心電図変化がある。このように濃度が低くても、心筋に重大な代謝変化を起こすのに十分である。
*動物実験で、セシウムは心筋のエネルギー代謝をまかなう酵素を抑制することがわかった。
*平均40-60Bq/kgのセシウムは、心筋の微細な構造変化をもたらすことができ、全細胞の10-40%が代謝不全となり、規則的収縮ができなくなる。
*収縮器官の破損は以下のように観察された。最初にリーシスのないタイプの収縮が現れ、筋形質ネットの毛細管が広がり、ミトコンドリアが膨れ、病巣筋形質浮腫が記録された。
これは膜浸透性の不調とイオン代謝の重大変化の証拠である。ミエリン様組織の存在は過酸化膜酸化の増大の証拠である。
ミトコンドリア破壊はその増殖と肥大を示し、インターミトコンドリアの数が増えている。持続する機能緊張と増大する酸素欠乏は内皮浸透性の増進で証明され、上記の組織変化の理由となりえる。
*動物の体内の100-150Bq/kgのセシウムはさらなる重大な心筋変化、すなわち、拡散する心筋は損傷、リンパ細胞とマクロファージの病巣浸潤物および血管多血が認められた。
*900-1000Bq/kgのセシウム蓄積は40%以上の動物の死を招いた。