自閉症(自閉傾向)の 子どもと気功 ~いざ、高山へ~新宮支部 1 ~
有名な観光地 『飛騨・高山』
まさか気功を受けに来るなんて...。
市街地からそれ程離れていないのに
とってものどか~な気持の良いところ。
ねこまたぎ山さんが出迎えてくれました。
2階の錬功室に案内されます。
錬功室はとても広くて、圧倒されました。
広さに圧倒された訳ではなく
恐れ多い様な、何と言うか、ちょっと落ち着かなかったです。
にもかかわらず、普段、場所見知りの激しい息子は
とってもリラックスして落ち着いていたのです。
パパがそれを見て「ここは何かあるなあ...」と
気功効果に期待を持ち始めたようです。
ハンソンSGさんとおむライスさんが
受講票の記入の説明をして下さいました。
私はめっちゃ緊張していて怖い顔をしていたんだろうと思います。
受講票には住所や生年月日や病状など
決して難しい事を書く欄はありませんでした。
でも、何故だか書くことに集中できなくて
最低限の事をようやく書き終えて
私はぼ~っとしていました。
そして、
いよいよカメ仙人先生、babatanuki先生が錬功室にいらっしゃいました。
私はちゃんと喋っていたと思いますが やはり何となく「ぼんやり」が続き、
夢の中の様な感触でした。
目の前でやり取りされているのに、遠くで見ている様な
自分が喋っているのに遠くから声が聴こえている様な
今、思い返しても不思議な感じでした。