腎臓の病気「水腎症」2
日之本元極には
様々な潜在能力を開花させ 直感力の鋭い方々がおられます。
遠隔で人の体を観ることが メチャ得意なHさんと
一緒に 「水腎症」と診断されている方の体を
感じてみることにしました。
Hさんによると
この方の 一番冷たくて 悪いと感じるところは
首の後ろあたり ちょうど頸椎の2番から3番あたりの右側
首筋が とっても凝り固まってて硬いです。
吐き気がします。 頭も痛いような感じです。
首の後ろを下がると 背中の肩甲骨にたどり着きます。
この肩甲骨は 動かなくて背中に 張り付いているみたいな感じがします。
そして、背中~ 肺も冷たいし 呼吸がしにくい感じがします。
そして 腰の辺りで 気の流れがクロスして左側に向かっています。
腎臓あたりが 水浸しになって 腫れてふくらんでいます。
腰から太もものあたりの経脈が プッツリと閉じてます
と 詳しく解説してくださいました。
私は伝えたのは 「水腎症」と言う言葉だけでしたが
詳しい観察にびっくりしました。
同時に 私は とても納得したのです。
免疫力に問題のあることが 病気の原因なんだ と
以下は ババタヌキのまとめです
症状の始まりは 頸椎の1 2 3 番辺りの異常
このあたりの こびりついたような 堅さが
内臓も含めた体全身の 不調を生みましているということ
骨(頸椎)に異常にカルシウムが 流れ込んでいるのかも知れない
頸椎だけではなく 全身の骨にも影響があるかも知れないこと
甲状腺や副甲状腺(カルシウムの増減を担当しています)
胸腺の働きがとても悪くて 調和していないこと
首も痛いけれど 顎関節も痛いこと
胎児の時からの 病なので 先天的な問題
体質 遺伝とされて 問題視されてこなかったこと
さて、この病気 どうすれば治るのでしょうか?
つづく