腎臓の病気「水腎症」

日之本元極気功

「水腎症」と診断された方から ご相談がありました。


腎臓から 尿が排泄されないので 腎臓が水浸し状態なのだそうです。

そのために、腹痛や吐き気があるので 病院で検査を受けたそうです。


病院のお医者様の診断では


腎臓から尿を排泄する働きの「尿管」の形が悪いから

尿が流れて出ない だから手術して切り取って

問題を解決すれば 治ります。


他に検査をしても 感染や腫瘍などの

大きな問題も無いので 「尿管」の形のトラブルです。

手術して、「尿管を良い形状」にしましょう。 と

告げられたそうです。


そこで ご依頼があって

体を遠隔で 感じてみたのですが 


私には、腎臓や尿管のトラブルよりも

肺にもっと 優先順位の高い 問題があると感じました

肺の機能が随分 落ちていて 働きがとても悪いようです。

顔色も悪くて 私の目の前に 蒼白の頬が写りました。

しかも 肺から「気」が漏れています。

心臓の働きも 気がかりです


ここで 神様に質問をしました。


実際の肉体では 腎臓が水浸しなのに

遠隔で感じると 「肺」が水浸しに 感じるのですが

これは どうしてですか? と


すると カメ仙人が  こんなことを 教えてくださいました



「肺」も「腎臓」も 同じ濾過する臓器だから

同じような濾過システムを持っているのではないかな


肺は、「気体」を濾過して

腎臓は「水」を濾過する


そういう違いはあっても たぶん 同じような

濾過機構を使っているのだろう。 


そこで、何かのトラブル(調整力不足)で 

脳からの指令に誤作動が起こって 

尿管が 強く硬く 閉じて

狭窄してしまったのではないかな?


つづく