本当の 漢方薬

受講生との会話

自然薬にこだわって 漢方薬を 処方してもらって
飲んでいる受講生が いらっしゃいます。

その 漢方薬は 生薬

遠く 何時間もかけて 病院に行って、待って 得意げ まって、
ようやくもらってきた 漢方薬

煎じること 2時間ほど
自然の生薬だし

「手ま」「ひま」 かけているのだから
この 薬は 飲み続けたい とのご希望でした。

もちろん 反対はしません  が、
ご自身の身体に 聞いてみることになりました。

漢方薬を 持っていただいて、いっそうの力が 入るのかビックリマーク
はたまた 力が抜けるのか で 

ご本人の身体に聞くという方法です。

その結果は、叫び
残念ながら 見事に 身体の力が抜けてしまいました。

本来の漢方薬は、その人の 身体のタイプをみます。
本来は、症状によって、処方することはしません。

けれども 最近では、
じっくりと身体 (脈 舌 お腹 皮膚 )など 

観ることが 少なくなってきて 
症状によって漢方薬が処方されています。

健康保険でも 漢方薬が認可されて 
ますます 症状による処方が 多くなってきました・ 

残念なことですね。

さらに、身体の ありようは
刻々と 変化しています。

その時、その時の 体調の変化に 応じて
薬を 処方するというのは 並大抵の ことではありません。

その点、自分で修練をすることによって
三元エネルギーを補う 方法は 安全で経済的

ご自身の 努力が必要なことが たった ひとつの 難点

挑戦してみませんか
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