「排濁動功会」は 寒くない
今日の午後
大雪集中錬功会の 排濁動功会を担当しました。
この錬功会の 難点は 邪気の排泄が ものすごいので
寒くて 寒くて 仕方が無いことです。
線香を あちこちあちこちに 焚いて準備をしました。
しかし
今日は とってもあたたかい おかしいなぁ と
思いながらも 天候が良いからだと 思い込んでいたのです。
ところが
錬功の終了後に ある 修練者が 伝えてくれました。
「もとつきわみ図の皇極のところに 白いクジャクのような
きれいな鳥の 神様が見えました。」
「その後に 免疫の功法を修練したときには 消えて見えなくなったので
排濁動功会の時だけに 見守るように 来てくださった 神様のようでした。」
と 教えてくださいました。
思い返せば いつもは三台つけている ストーブは
一台だけに 減らしました それでも あたたかかった
室温は20度 いつもと 数字は ほとんど変わりませんが
邪気を 感じないぽかぽかの修練でした。
私は 邪気を全く感じずに
一時間半が とっても暖かくて 汗が吹き出るほどでした。
それで 来てくださった神様を お呼びして お話を聞きましたら
「私は 邪気を 相殺する力を持ちます。」 と
「いくら 邪気が出るからといっても
寒くて 寒くて 仕方が無いというのは 不快なので 私が 手伝うことに なりました。 」
「今日から 入ってくるエネルギーと 出て行く邪気は
相殺されていきますから ほとんどの方は 寒くはないと 思いますよ」
と おっしゃいました。
カメ仙人は 神様の その話をきいたとたん
それじゃぁ 名前は
「はいだくじゃく の 神」 と命名されました。
寒くない修練 ありがたいことですね。
灯油の節約が できるのかしら