昨日の昼頃
頭の真上に 見えた 彩雲
あっという間に 消えて無くなってしまいました。
彩雲は 吉兆 か?
はたまた 地震でしょうか?
気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。
仲良しご夫婦は
同じような 病気になりやすい傾向があるようです
住んでおられる「場」が関係していたり
生活や食事の習慣や 嗜好が似ていたり
ウイルスなどの感染が原因していたり
無形の観点からいえば、
同じ「邪気」が影響し合うという側面も
原因の一つだと 考えられます。
たとえば 知り合いのご夫婦
お二人とも 糖尿病だそうです。
食道楽で おいしいものを食べ歩くことが
お好きだそうですが
食生活だけでは 説明できない
無形のモノが 関係している可能性が大きいですね
私は、ご自宅にお邪魔したときに
ふと、陽の気が多い感じがしました。
この「場」がどう影響するのかは
検証できていませんけれど …
たとえば、あるご夫婦
お二人とも 消化器官の癌です
大腸と胃 どちらも影響し合っての結果かも知れません
いずれにしても
家族そろって 修練が出来れば
鬼に金棒です。
たとえ、現在、
病気が見つかっていないから といって
安心は出来ません。
成長が終わったときから
すでに老化は始まっています。
老化に伴って
どなたにも がん細胞は存在します。
見つかるか?見つからないかの 問題だと
私は思っています。
とにもかくにも
病気の対策にも
病気の予防のためにも
ひたすら、修練をすることだと 思います。
家族そろって 修練できたらいいですね。
ある修練者に声をかけました。
ちょっと、元気がなさそうだったからです。
お話を伺うと
ご家族がご病気で ほとんど寝たり生活だそうです。
手助けすることも出来ず、
どうすることも出来ず
心配だけが 積み重なると 話されました。
こういう時
心配することで、「気」を使い
世話をすることで、
実際に「気」を浪費してしまう事が多いものです。
家族は、
第一に大事な かけがいのない存在です
大事なご家族が ご病気の時ほど 踏ん張り時です。
ひとがんばりして 修練を積むことで
圧倒的に 気のレベルを上げることが出来れば
自分から気を発して
家族を元気にすることも 可能です。
家族がご病気の時に
ご一緒に修練をされることも 大事ですが
ご病気の方以上に 修練をして
圧倒的に 上のレベルに上がって
上から 引っ張り上げてあげることも
家族として 求められていることだと思います。
頑張りましょ 修練!
本日は、錬功効果の高い日錬功会でした。
私は、静功を担当しました。
静功の時に 再生させる録音教材は
参加される方々の 修練段階などを考慮して
選定しますが
本日は
階ひと一次元「正身滅無明」を使用しました。
この録音教材は、30分を単位として
はじめの準備と 収功のガイドが入っているので
2時間の静功の時には
少々 使いにくいのですが、
制作を担当くださる Iさんにお願いして
ガイドと収功を カットして編集していただきました。
おかげで
静に落ち着いて 集中して 静功ができました。
あっという間に すぎた2時間だったので
少々 びっくりしました。
寝ていたわけではありません。
これほど 時間が早く過ぎた
静功も珍しいと 感じました。
私にとっては 本当に久しぶりに
集中度が高い 静功になりました。
もちろん、参加者も 集中しておられました
この録音教材は
今のところ、新宮修練舎だけで 使っています。
新宮修練舎で 2時間の静功を
ご一緒に しませんか?
言霊の力で 雑念を一掃します。
正身滅無明
念訣聴音
雑念掃清
ただただ、じっと座っていて
黙って 身動きもせず
ひたすら 念訣をしているだけの
「静功」は、
日之本元極功法の 修練の基本です。
それは、
決められた「念訣」をひたすら
繰り返すだけの 簡単な方法です。
誰にでも出来ます。
単純で簡単なので 98才の大ババタヌキでさえ
目を閉じて 修練をしています。
実際には うとうと眠ってしまいますが
それでも、「静功」は嫌いではありません。
落ち着いて 静かに座っているときに
降り注ぐエネルギーが
何とも さわやかで 好きなのだそうです。
それが
中には、修練を継続させることが
とてもとても 辛いと
おっしゃる方もおられます。
苦痛で 仕方が無くて、
嫌で嫌で どうしようもない
と おっしゃることもあります。
修練をすると
病気が治ることも
気持ちが 落ち着くことも
直感力が 鋭くなることも
頭では 十分に判っているのです。
判っているけれども 出来ないのです。
とも 言われます。
私は 修練が好きなので
その気持ちが分からないのですが、
きっぱりと
二つに 別れてしまうことが
多いのが 実情です。
どうしてかな?
困っている方に、気のエネルギーを届ける。
すると 症状が改善して 喜んでくださる。
すると
感謝の気持ちを せめてもの品で 届けようと
「お礼」が届く
潤滑油の役割をする「お礼」は、やはり「嬉しい」し
気持ちがゆるむ
施術代金とは別に
お礼が届くと 貧乏性の私は
なぜか、申し訳ない気分になる
お礼の品は、気持ちがこもっていればいるほど
値段が 高ければ高いほど
やはり、嬉しい。
すると、なにか、もっと
「よくしてあげなければ… もっと、もっと…」 と思う。
プレゼントで目がくらみ 始めたころ
「お礼」を頂かない 指令が先日 出された。
ああ!よかった。o(^▽^)o
私は、やっぱり、モノに目がくらんでしまうので
「お礼」をいただかないことが とても嬉しい。
自分の欲をコントロールするのは、難しい!
とつくづく思う。
先日、誘われて、
規則に反して
ある お母さんの手作りの里芋コロッケを 頂いてしまいました。
すみません。 ごめんなさい。
でも、とっても おいしかったんです。m(_ _ )m
91歳の母親がいます。
一人暮らしをしていましたが、
寄る年波には勝てずに
姉の夫婦と 同居しました。
同居した当初は、表情はうつろで
ガスの消し忘れが 何度もあって
ガス台の横のまな板が
真っ黒焦げになりました。
ぼや は ぼけ に
ぼけ は ぼや に
発展しました。
痴呆は随分と 深刻な状況でした。
けれども 同居してから
あれよあれよと 五ヶ月たった、今
母親は、満面の笑みを浮かべて言います。
「家族って ええもんやな~~ だれかが、いつも居てくれるって、
ほんまに ええもんやな~~ 」と
それまでは、強がっていたのです。
「ひとりで、暮らすのが気楽で 一番ええわ!」
「一人暮らしが 最高や」
と
それに加えて、私は対策を施しました。
家を場づくりしました。
風呂は、出毒素風呂
さらに
毎日、出毒素リハビリのCDを24時間再生しています。
これが、ぼけ予防にも 体力の増進にも 抜群にいいようです。
母には、これらのことが、
分かっているのか やっぱり惚けているのか 分かりませんが、
「私が、元気になったのも 家族のおかげです。
そして、増田先生のおかげです。」
といつもいつも 言っています。