不思議大好き ババタヌキ

そこで
「三元手袋」を試してみることになった。
はめてみて　Aさんは　二度びっくりされた。

一つ目は　
ご自身の労宮などの　気の出入り口が　拡がって
たくさんのエネルギーが　出入りしたこと。
邪気も　たくさん出たこと。

二つ目は
手袋から　増田先生の１２字真言か　なんか？
エネルギーあふれる　声が聞こえるように　感じること

「三元エネルギーが　添加してあります。」
という意味は、

手袋と靴下の　一双、一足に　
神様のエネルギーが　くっついているということ

「うん　うん」と　うなずいていて
「よく分かるよ。」
などと　答えることがあるけれど

本当に　人の気持ちが　分かるのでしょうか

私は、時々　人の身体の痛みを感じるときがあります。

明日、受講する方の　身体の痛みが
自分の身体の　痛みとして
実感するのです。

きっと、私は　
人の気持ちが　分からないから
「あなたは　人の　痛みを知りなさい」　という　試練を
神様が　与えてくださっているのだと　思っています。

不思議と　人の痛みを感じているときは
「嫌」ではないのです。

しかし、それは　短い時間だから
我慢も出来るし　忘れることも出来るし
嫌な感情も　抱かないで　いられるのでしょう。

所詮　「人ごと」でしかないと　思っているんですね。

心底　「人のために生きる」って
とっても　難しいです。

いつまでも　いつも　いつでも
課題にしなければ　いけない　「こと」　なんだと思います。

「寒気がします。」　と　おっしゃる
足が震えるほど　寒い

ご親族のご病気は　難病なので
現代医学では　治らない。　

だから
「日之本元極功法の　修練の道しか無い」
ということを
ご自身の体験を通して、実感なさっているＭさんは
一生懸命に　修練をするように
勧めて下さっているのです。

それでも　
この　「無形の気」　の存在は
なかなか　判りにくいし
怪しいものです。

ちょっとや　そっとでは
理解してもらえそうに　ありません。
なにしろ　証拠がありません。

そこで、修練者の　Ｍさんは
エネルギーのある　グッズを
さりげなく　届けてみたり…
内緒で、遠隔施術を依頼されたり　…

毎日のように、訪問して一緒に修練をしてあげたり…

その甲斐あって
ご病気は、徐々に回復傾向に変化してきて
疑心暗鬼だった気持ちが信頼に　変わってきたという。

自分のための　修練ではなく
人のために　尽くす修練は
「気」　が行き届いた　修練となるのでしょうね。

その状況を　心配されたＣさん
私には　何が出来るのか　考えたのだと…

そして、結論　
私には　修練する力がある
「私に、○さんの　邪気を与えて下さい。」　と　念じたそうです。

あまり近しくはない　ご親族のために
そこまで　念じることが出来た　Ｃさんへの
ご褒美なのか　心底、人のためにつくす気持ちが
神様に通じたのかどうか

そう念じたとたんに、
「体調が一気に　悪くなったそうです。」
そこで、Ｃさんは、更に思ったそうです。

「私は、我慢できる。」
「体調が悪くなれば　修練をすればいいんです。」　と

「私が、頑張ることで、その方のご病気が治るのだったら、頑張ってみます。」　
と　体調の悪い体を　おして言われました。

人の邪気を　引き受けるなんて
そうそう、簡単に
出来るものでは　ありません。

Ｃさん、修練頑張ってくださいね。
私も　応援します。

ところで
私は　Ｃさんのように　出来るのだろうか　(´・ω・`)
人のために　喜んで　悪い物を　引き受けることが出来るのだろうか。(´д｀lll)

少し　甘いこうじの香りが　お好きなようです。

今日は　神様に呼ばれて　
白川郷どぶろく祭り　に出かけました

神社の氏子たちの手で　創られた「どぶろく」です。

盃を４００円で購入すると　
何杯でも　好きなだけ　いただける
お得な　ご神酒のふるまい

さて、今年の味は…

猛暑の　夏を過ぎて
今年は　ちょっぴり　辛い味になっていました。
ちょっと　残念

また、来年　楽しみにして　「どぶろく祭り」に来ますね

「ちっとも修練しない。」　「こつこつ修練をするように…」　と　神様は嘆いておられた。
けれども　なぜだかニコニコ　笑っていらっしゃる。

「役割を受け入れて　修練するならば　事はスルスルと運びます。」
「嫌々、役割を受け入れると　苦々しい思いをします。伝えなさい。」
と　神様がおっしゃった。

そして一言
「良き人です。」　と付け加えられた。

どうも　神様は　修練をするかしないか　
それだけではなく
その人の　生き方、考え方　役割　を　観て
導きをしておられるようです。

神様の言葉が
怒って　伝わってくることもあれば
笑って　伝わってくる言葉もある。

その人の　人となり　が
「ゆとり」の感情をプラスして
伝わってくるのだろうか？

「昔は、一人の坊主が　祝詞をあげて
お経を読んで、
神社を祭り
寺を守ったんですよ。　」

とも　おっしゃいました。

日之本元極を　
応援して下さる　神々様も
「神は、宗教の枠を超えた存在です。」
と　おっしゃいます。

宇宙は　どこにあるんだろうか？　と
ふと　考えました。
私の中に　重なっている　　と　感じます。

有形の私の身体に
無形の　宇宙が重なっている

ドイツは、いつも寒い。
食卓はいつも　パンと　ハム　チーズ　ジャガイモ
来る日も来る日も　毎日　同じものを　食べます。

だから、
食卓に花を飾り
テーブルクロスを　かえ
食器を買えて
食事を楽しみます。

けれども　
日本は、そんなことをしなくても
毎日　「食の内容が変わっていきます。」
景色が変わるので、いつも　気分が変わります。

その中には、通常ではみえないモノが
みえる方もいる。

ある受講生は、帯功を受けていたら

上品な　衣装を着た　何人もの人が
スルスルと　柱を持ち上げて
建物を　建てている様子が　見えたという。

その柱の　太いこと　長いこと　重そうなのに
大変な様子もなく　本当に難なく
楽しそうに　仕事が運んでいく

きれいな　着物が輝いて
光っているようすが　分かった。

皆が、力を合わせて　気持ちがそろっている。
そのようすが　分かった。

その様子を　見ているだけでも　すっごく楽しかった。
「もう少し、見たいな。」
と思った途端に消えてしまった。

と話してくれた。