日之本元極気功

子供達の 病気が縁で 

家族で修練をされている ご家族がおいでです。


アトピーの症状を 改善したいとか

歯並びが 悪いから とか

発達障害があるから とか

先天的に 心臓の働きが悪い とか

精神的な 問題 などなど


日之本元極と 縁をつないでくれた病状は 様々ですが

共通しているのは子供達に 修練を継続させる ことの困難さです。


中には「修練が楽しい」 と 実感するお子さんもいて

親さん方が 修練をサボりがちになった時でも

黙々 こつこつと 修練が継続できた お子さんもいらっしゃるのですが

たいていは 10分程の 修練を日課とすることさえ 難しいようです。


しかし、多くの方々の 事例が証明しているのは


病状を治そうと すればするほど 修練をたくさんした方が 

「絶対に良い結果を生み出す」 という 実例の数々です。


医学や 薬や 化学や 偶然 奇跡では 

困難な病気の 多くは治りません。


カンタンだけれども 退屈な修練を 継続できた 者たちだけに

与えられる 「奇跡の結果」は 


メチャ スゴイクラッカー です。

日之本元極気功

入門講座を受講された 修練者からの ご質問です


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録音教材(CD)を リピートして 再生することの

効果について 教えてください。


何かの作業中や 仕事中に 録音教材を再生した場合には

その再生した音が 聞こえる範囲には 効果があると 

思うのですが 音を消して(無音)で再生させたときには

その効果というのは どの範囲はどこまでと 考えればいいですか?

その再生プレイヤーを 置いてある部屋だけですか?
それとも隣の部屋でも効果ありますか?


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録音教材の中には 再生させているだけで (音が出ていなくても)

作用するように 設計されている ものがあります。


出毒素(デドックス)風呂、→ 身体の中の悪いものを排泄するデトックス効果

先天三元周身法 → 身体の中の気を巡らせる 効果

頭部ほきやわ → 顎関節症や歯並びの悪さなどによる不都合を和らげる効果


などなど 他にもたくさん用意されています。


その場合には 録音教材を部屋の中に置いた方が効果的です。無音の場合も同じです。


ただし、条件が限定されていて、部屋の中にプレイヤーが置けない場合や移動する場合には 隣の部屋に置いても 効果はあります。遠いよりは 近い方が効果が高いと考えてください。


効果があるか、無いかではなく 効果の程度が 変化してくるということですから、ご自分で工夫くださって 効果的な方法を選択ください。


修練用の 録音教材では 再生するだけで 作用することは 難しくなります。修練をすれば 効果が届くように 設計されているからです。


しかし、

12字真言の響きを受け取ることができ 常に録音教材が再生されている状態は、再生していない状態よりも 「場」のエネルギーが比較的高くなりますから、24時間 リピートして再生されますことを お勧めします。

みえないものが みえる 天目が開いた修練者は

録音教材を無音で 再生させている プレイヤーのスピーカーから

光(元光のエネルギー)が 出ているさまを 視ることがあります。


また、スピーカーの前に置いた 飲み物は まろやかになる。 

と 体験的に 実感している方もおられます。


私は、

5台の プレイヤーを 寝室に置いて 無音で再生している 

大ババタヌキの ベランダの植物が 生き生きしているようすを

よく観察しています。

すべては 無形のエネルギーの 出来事です。

天目で 観察いただくと 分かってくることも 多いものです。

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私の母 オオババタヌキは 95才
高山に来て 4年目です。

88才の米寿の祝いに時には
頭髪は、真っ白けで、
黒髪を 探しても 見つけだすことは
できませんでした。

ところが、最近
髪をカットしてもらった時に
写真を撮って みたところ

黒髪 がつややかに 光っていました。
日之本元極の功法は、
ほんとに すごいです

95才にして。若返る なんて(^o^)

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受講生の方から 錬功する「場所」に ついてのご質問です。


いつも同じ場所でやるほうがいいと 講座の中で聞きました。

しかし やむを得ない場合、その日は違う場所でやっても、

やらないよりは いいですか?


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もちろん どこででも 修練した方がよいです。


いつでも どこでも 12字真言

いつでも どこでも 修練です。


毎日、同じ場所で 修練をすると 

その場所が やがては 天地に通じる「場」となって

とても 修練の効果が 高くなります。


しかし、仕事 外出 買い物など 

いつも 同じ場所に おれないことも多いものです。 


出先の どこででも 修練出来る条件が あるのならば

少しの時間を見つけて 修練をしてください。

修練効果は 多少下がりますが、やらないよりは よいのです。


現に

仕事先で 昼休みに 静功を修練することを 日課にしておられる方

満員電車の中で 「清昇濁降」や「静功」の 修練している方

毎日の買い物時間は 歩法の修練をしている方

来客があって 家で出来ないときには 誰もいない公園でしている方

掃除機を かけながら  

料理をしながら 12字真言を唱えることも 修練の一つです


よりよい条件で 修練をすることは重要ですが

条件が整わないから 修練しないでは まったく前にすすめません。


日常生活の中で 

修練をする 「場所」 と 「時間」を作り出して 

修練をしていただくことが 遠回りにみえて

回復への 近道になります。

日之本元極気功

熱心な修練者の Hさん

毎日 4時間程度は 修練をして 


家事をしているときには デジタルプレイヤーを

イヤホンで聴きながら  功法「戻戻止痛」の念訣に 余念がありません。


持病も どんどん 回復傾向にあって

日之本元極の 「花形」のように お元気になられたのです。


が、しかし


より元気になって 行動範囲が増えて 活動的になったことが

災いとなったのか 少々 お疲れ気味のごようすでした。


楽しみが増えて 精神的に 健康になると

楽しい方へ 気持ちが 移ります。


修練なんて 


地味で 退屈で 単純な繰り返しで しかも

成果は 少しも目には見えません。


幸いにも 私は じっとしている のが好みなので 

修練は 好きなのですが


一般的には 「面倒だなぁ~」と 評価されると 思っています。


しかし この 地味で退屈なことを こつこつと繰り返すと

必ず 心身共に 元気になって行くのです。


カメ仙人は言われます。


「楽しみを減らすことは 必要ありません。」

楽しんで 浪費した気のエネルギーを

補給するために 修練量を増やせば良いのです。


えぇはてなマーク 「修練量を増やす」目!!


いとも たやすく

もっとも 難しい課題ですしょぼん

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大ババタヌキの育てている 朝顔の花が

満開に咲いています。


たった 三株の朝顔から 

今朝は 213 ヶ 

昨日は 240 ヶ

精一杯 花を咲かせています。


あの 8月17日の 豪雨に打たれて

花は 枯れそうな程に 咲かなくなっていました

それまでにも せいぜい100ヶ程度の 花が咲く程度だったのです。


ところが まるで 雨からエネルギーを もらったように

豪雨後に 花が 勢いを盛り返して 咲き始めたのです。


毎日 数えるのが 面倒なほど 咲いています。


「あめ」の エネルギーを貰って

ようやく 「はなさくとき」が きましたよ! と

「あめ」の声が 聞こえてきます。

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高山市に、豪雨による避難勧告が 出た日の 夜に
ひとまず、雨が落ち着いたので


氾濫まで 30センチだったという
清見町の川上川の 流れのようすを
大ババタヌキと  見に出かけました。

増水のようすが 気にかかったからですが

さらに なぜだか 

川の増水のようすを この目で 見ておかなければいけないような

私を 突き動かす 何かがあったようにも 思います。


すでに、夜には、川の水かさは 収まっていましたが

ごろんごろんと 大きな音を立てて 流れの勢いは

すさまじいものでした。

その時の 大ババタヌキは、

あまりにも びっくりしすぎて 心臓が止まるほどだった。 と

しばらくは 何も言えずに 言葉を失って呆然としていました。


私も 心臓がどきどきして 体中にエネルギーが

充ちみちて 身震いするほどでした。


天地のエネルギーが 「あめ」 をふらせている

これは まさに天災 神の「いと」 なんだと思い知りました。

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高山で 大雨が降ったときのこと

避難勧告が 次々と出されるので 防災ラジオを聞いていました。


さらに 天気の情報を集めるために 

気象庁のレーザー 予測を見ながら


「一時間後には もっと巨大な雨雲が やってきます 」 とか 

「高山が 山に囲まれているから 雨雲が発生しやすいのですね」 とか

私が ぶつぶつ 言っておりましたら


カメ仙人が 一言 おっしゃいました。


「雨雲を 創るとか 消すとか それは 神の「いと」 だからね

 地形とか 気圧とか そういうことは いと によって

 どうにでも 変化するのだと思いますよ。」 と


すべては 終末の時の 

出来事の はじまりを示している 「あめ」 なのかも知れません。

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広島に 住んでおられる修練者からの お便りのご紹介です。


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全国ニュースで報道されている 

広島の土砂災害現場から 10キロ離れたところに 住んでいます。

扇状地なので、もともと 地盤は盤石とはいえず、

津波の心配はないものの、地震、土砂災害に見舞われやすい地域です。

たまたま 河口付近に住んでいたので、被害にあわなかったのですが、通ったことのある道がプールのようになり、タクシーの行灯だけ水面からのぞかせているのを見た時はゾッとしました。

2つの方向からきた温かい空気が重なり、いくつもの積乱雲が発生、それらが行列をなし、広島湾から島根にむかって移動しながら豪雨をもたらしたそうです。

とにかく、雷鳴が大きすぎて寝付けませんでした。

空全体が、ぶわぁっと一瞬、光ります。

遠くの方で、イナズマのようなジグザグ模様が走ってる、というものではありません。

光る瞬間は、真昼の空のように明るかったです。

そして、数秒後、ビリビリ、でもなく、ビシャーン というよりは、

「ドーーーーン !ドゴォーーーーン」

という、爆音、に近い雷鳴でした。

地球が 割れてしまうのではないかと 錯覚をおこしそうになるほどです。

そのたびに、マンションの壁がビリビリ、震度1に似た揺れがあり、なかなか寝付けませんでした。

いつもは、雷雨と雷雨の間には、小休止のような小雨があるはずなのに、それもなく、

ただひたすら、夜通し休む間もなく豪雨が頻発していました。

いままで 経験した雷雨とは違う、不気味さを感じました。

今日一日の広島市内は、

雨はほとんど降らず、雷鳴に変わって、消防、救急車のサイレンがやむことなく鳴りつづけていました。

大学病院の近くに住んでいるので、ドクターヘリの音も日没ギリギリまで、聞こえていました。

広島は、8月にはいり、7日と、ここ2日間だけ晴れ間が見え、あとは、曇り空と雨の繰り返し。

地盤は十分すぎるほどに水を含み、湿気で乾燥する間もなく、夕べはとどめの局地的豪雨でした。

天災に備えなければならない意識が、今回をきっかけにひろがる気がします。

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三味線の音色が好きです。

その中でも 津軽三味線の 低音のひびきが とても好きです。

いろんな コンサートにもいきました。

三味線をホンの 少しだけ 習ったこともあります。

私は 弦の音を聞き分けて 音合わせができないので

まったく 三味線は 弾けないことが 判明しました。

本物の 音痴なんです。(ノ_-。)

そんな あこがれの 津軽三味線を聴きながら 

食事をする機会に 恵まれました。

場所は 高山の日本料理の店 花包丁大下です。

演奏者は 京都から 若き演奏者 itaru さん

とっても 楽しめた お盆の夜でした。