日之本元極気功

昨日の錬功会に　参加した皆さんには

だるまさんが　一緒に　自宅まで付いて帰ってくださって

「修練を指導してくださる」　と　言ってくださったのです。

それで　修練者の皆さんには　

「今日は　家に帰ってからも　必ず修練をしてくださいね。」と

念を押して　伝えたのです。

さて、　今朝のこと

姉ババタヌキに　昨日のことを聞いてみました。

「昨日の修練は、どうでしたか？」　と

すると　よ～う　わからへんけど…　大ババタヌキが　言ってました。

「あぁ～そう言えば　修練中に　

赤い光みたいなモノが　天井にいて　はったわなぁ～」　と

また、身体の右側の　気の流れが悪い方には

右側の身体にぴったりと　寄り添って　

だるまさんの　無形の身体のシルエットが　その方の身体に

重なっているかのような　サポートをしてくださっていました。

私も　ダルマさんと　約束したので　自宅で修練をしましたら

いつになく　汗が吹き出すほど　暖かかったです。

ありがとうございます。

また　来てくださいね。

だるま大師

日之本元極には　様々な　お問い合わせがあります。
先日の　お問い合わせは　「出っ歯を治して欲しい」とのご要望です。

その方は　電話でこんな　お話しをしてくださいました。

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以前に　テレビで　見ました。
「気功」で　「えい！やぁ～」　と　パワーを送れば
瞬く間に　出っ歯が治ったのを！

「出っ歯」については　子供の頃から
いろいろ　歯科医院に行って　相談をしましたが、なかなか　すぐには治らないそうです。
それで、電話をしました。

気功なら　一度で　すぐに　変化するそうですね。

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一度に　出っ歯が治ることなど　ありません。

歯列の矯正は　しない方がよい。
「は　」は　その個々人に　与えられた　環境なので　

「は」だけを操作しないで 　生き方を　変えることが遠くて近い道です。

「清昇濁降」　という功法があります。

顎関節から　首　骨髓　脊柱などのゆがみを　矯正、調整する作用があります。

むち打ち症や　顎関節症の治療を目的に　開発された功法です。

講座を受講して　自分の身体を自分で　修練することによって治す。

これが　日之本元極の考え方です。

ご一緒に　修練なさいませんか？？

全く　あたらしく　生まれ変わったかのように

バージョンアップされた　「清昇濁降む」　を

修練したり　二日前ぐらいから　一日中２４時間　

再生し続けて　いたところ

今朝は、目から涙が　ぽろぽろ　ぽろぽろ　と　こぼれて落ちます。

特に　乱視の傾向がある右目は　痛みも出ています。

歯並びも悪いのですが　今朝は、かみ合わせが

全く違っていて　顎関節も痛いのです。

そして　全身がけだるい

どこと言って　それほど　不調は無いのに

出来ることなら　寝ていたいような　気怠さです。

それでも　身体を動かして　

歩くことも　掃除することも　雪かきも　　問題はありません。

でも　体中が　フニャフニャしていて　しんどい

これは　やはり　全身から　

邪気が　洗い出された結果だと　思っています。

何はともあれ　健康で無ければ　

何はともあれ　元気で無ければ

人のためにも役立つことも　叶わないので

修練　頑張りましょ

バージョンアップ　　すごいですよ

時間も１０分に　短くなりました

「全く別の功法なのじゃ　ないのかな？」　と　思うほど

「清昇濁降」の　録音教材が　バージョンアップされました。

カメ仙人は　

功法の作用を　とても　強力にしてありますから

「階ふた」の修練者も　「階む」の修練者も

どなたも　「階む」から　十分に修練をしてから

次の段階に　「階ひと」「階ふた」に　進んだ方が　良いですよ　

と　アドバイスしておられます。

そこで　ちょっと　へその曲がった　私は　質問してみたのです。

「階ふた」や「階み」も　販売されるので　

「階む」と　同時に修練を　しても悪いことは　無いですよね　と

すると　カメ仙人は　答えて言われました。

「駄目なわけでは　ありません」　

「しかし　好転反応に敏感な人は　

「階む」「階ひと」　と　段階を踏んだ方が　身のためですよ」　と

またまた　念を押されたのです。

そこで　私は実験を　してみました。

　「清昇濁降ふた」　を　修練してみたんです。

でも　あまり大きな　変化は無いようだった　ので　

２４時間リピート再生して　録音教材を　聞いていました。

すると　次の日のこと

身体から　邪気が　ほとばしり出て　寒くて仕方がありません。

骨や　脊柱は　くにゃくにゃ

筋肉は　ホワホワ　タラタラ

関節は　ポキポキ　ミシミシと　音がします。

カメ仙人の　ご忠告

　「段階を踏んだ方が身のためです」　という

意味がよく分かりました・

この　劇的な　世にも強烈な　好転反応を　体験したい方は

是非とも　「階ふた」　「階み」（受講された方は少数ですけれど）　

の　録音教材を　一括購入して

お試しください。　

なかなか　良～い　感じで～すょ

「好転反応はいつまで続くのですか？」　と　ご質問をいただきました。

私が答えたのは　「いつまでも…」　

日々　老化していく身体にむち打って　修練をすると

身体から　邪気（無形の悪いモノ）が出てきます。

その時の　症状が　好転反応です。

邪気は　日々の生活と　老化の法則によって　毎日　増える一方です。

その　増える一方で　老化するばかりの　身体からは

限りなく　邪気は出続けます。

私は　昨日の午後5時頃から　急激に

熱が出て　喉が腫れて　鼻水が出て　咳が出ました

寒気がして頭痛もあって　ノックダウン　すぐに寝てしまったのです。

そして　夜中に　汗がびっしょりと出て　

朝には　すっかりと　何事も無かったように　回復していました。

そして　今朝は　元気に過ごしていたの　ですが　

またまた

本日の　夕方から　鼻水も咳も出て　絶不調です。

寒気がするので　熱もありそうです。今夜も早く寝ます。

こんな風に　好転反応は　いつまでも　続きます。

でも

今回の私の症状は　風邪の症状みたいですよね

もしかしたら、これは　インフルエンザか　何かの感染症で　

私は　修練しているおかげで　

三倍速以上のスピードで　感染→　発病→　治癒

という　経過を経験しているのかも知れません。

いずれにしても　修練を　頑張るしか　ありませんね。　(^^;)

ソチ　オリンピック　の　ニュースを見ていましたら

カメ仙人の　おっしゃることは　世界の一流と　同じなんだと

びっくり　大発見する　出来事がありました。

それは

スキー　ジャンプ選手の　高梨沙羅さんの発言でした。

「一番重要なこと　気をつけているポイントは　何ですか？」　

という質問を　インタビューされて　彼女は答えたのです

スタートの時　アプローチに降りた瞬間に　重心を定めることです。

その重心は　私の場合は

「拇指丘の　少し後ろ　あたり　」なんです。

この部分に　ぴったりと　重心を定めることができると

スピードが出て　うまく踏み切れます。

と　発言していました。

これって　日之本元極の　予備式の方法で　伝えているところの

「足の第２指の延長線上　湧泉より少し前　」　の位置に　

身体の重心を　定めます。　と　おんなじ

修練の出来不出来は　予備式がうまく出来るかどうか

姿勢が　うまく取れるかどうかが　とても大切なのですが

金メダル候補の　沙羅さんも　

カメ仙人と　全く同じことに　着目していたのですね。

つまりは　

天地に繋がる　姿勢を　きちんと取ることが出来れば

スポーツだって　修練だって　うまく出来るんですよね

さすがに　世界の超一流　は　

同じところに　目の付けどころが　あるんですね。　

さすが　カメ仙人　すごい

だるま和尚さんが　

壁に向かって　約９年間　座り続けて　修行を積んだという

中国の少林寺の山の中　険しい山を歩いて　約2時間　

岩の中に彫られた　その穴蔵に　増田先生は　行ってこられたそうです。

そこで　

「どうやって　安らかに　座り続けて　修練をすることが出来たのですか？　」

という質問を　繰り返して　されたのだそうです。

「ただひたすら　座り続ける」　という　いとも簡単なことは

きわめて　困難な　ことだと　分かりますが

なぜ、それが　可能になったのか？

だるま和尚さんは

精神的な　やすらかな　安定と　ともに

身体的な　快適さも　同時に達成できたわけです。

これぞ　極意ですよね。

これらの　極意が　日之本元極の功法に　

生かされて追加される　ことになりました。

特に　清昇濁降や　手当法　按摩法に生かされるそうです。

すでに　敏感な　修練者には　その影響が　届いているようです。

さぁ～

これからの日之本元極の　功法の修練の　大変化

ご期待ください。

心臓の状態がとても悪い　修練者がおられます。

命に関わるほど　悪化していて

現代医学では　すでに　手の施しようが無く

難病として　指定されているそうです。

日之本元極の　修練を継続して　回復傾向となり　

退院して　ご自宅で療養できるほどに　元気になられました。

カメ仙人から　定期的な　遠隔での施術も受けて　

病院での検査データも　奇跡的に　回復傾向となってきて

日常の生活　家事も育児も　健康な時と　ほぼ同じほどに

生活ができるように　なってきたので　一安心

の　はずでしたが…

「圧倒的な修練不足だよ」　と　カメ仙人は　憂慮しておられたのです。

それを　ご本人にも　何度かお伝えしてきたのですが

「大丈夫です」　「とっても　元気ですから　心配は要りません」　

と　答えられるばかりでした。

さらに　「修練をもっとしないと　命があぶないのよ」　と

言いたくは無い　強迫するような　

おせっかいな発言を　私が　繰り返すと

「毎日　忙しくてねぇ。　修練ばかりはしておれませんよ。

　私にはやらなければいけないことが　たくさんあるんです」　

と　おっしゃるので　致し方なく　口を閉じます。

この場合　口を閉じたら　以後は　何も言えなくなります。

そして　しばらくすると　再発　悪化　ということがあり

「どうして　忠告していただけなかったのか」

という　残念な　言葉が返ってきます。

まぁ　こんな調子のやりとりを　見ておられた　神様が

ババタヌキに　「携帯電話を捨てろ」と　おっしゃった訳です。

電話が通じません。

メールが届きません。

と　何人かの方々に　ご連絡いただいております。

迷惑をかけております。

どうか　ご容赦ください。

連絡は　日之本元極　新宮支部へ　お願いします。

ある修練者が　おっしゃいました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

静功が出来ないんです
静功をしようとすると　決まって　他のことを思い出してしまいます。
以前は　集中して出来たんですよ。　うまく念訣して 集中できていました。

ところが　１次元　２次元　と　順調に進みましたが
３次元になると　急に　雑念がわき始めたんです。

しかも　静功を始めると　とたんに　イライラしたり　雑念や　悩みを思い出したりするので
だんだん　億劫になって　静功を中断していました。

すると　他の動功も　おろそかになって　修練時間も減ってしまいました。　
修練は続けたいと　思っては　います。

いったい、どうすれば　良いのでしょうか？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

修練の　段階が進んでくると　取り入れるエネルギー量も　多くなって　

邪気や邪念を　より強力に　排泄しようという力も　加わってきます。

修練中に　眠くなってしまう方や　痒みや　咳　湿疹などの好転反応が
出る方々が　たくさん　おられます。

それらの好転反応と　同じように
静功で一番　始めにしなければ行けないことは　
「雑念掃清」　つまり　雑念を払いのけること　捨てること。

始めた頃には　順調だったのに　三次元　四次元まで　進んでくると

エネルギーの　大きさ故に

自分でも気がつかずに　心の奥深くに　収めていた邪念や

思い出さないように　封印していた　深刻な悩み事が
つぎつぎに　浮上してきます。

それが　エネルギーの　作用です。

そして　静功の大事な　修練の好転反応です。

これらの　雑念を　思い出して　さらに執着をすてて　「ありがとう　さようなら」と

払いのけつつ　次に進むのです。

身体の邪気であれば　たやすく捨てれるものを　気持ちの問題となると

なかなか　捨てられない方もおいでですが　どちらも　全く同じこと

元気になるためには　さっさと　捨て去ることです

「雑念掃清」　無心で修練をすること

念訣を強めて　無心になることで　乗り越えていきましょ

階ひと　中級講座を　担当することがあります。

私はその理論の講が　とっても苦手で　きちんと説明できないので

この講座を　する時に　とても気持ちが重いのです。

けれども　宇宙の空間の　説明等は　意味が分からない割には

とっても　気持ちが良いというか　

もっと　知りたい　　もっと　知らせたい　という

気持ちになるので　とっても不思議な　感覚です。

その中級講座で　質問がありました。

「復帰」　と　「帰根」　の違いを教えてください。　と

もちろん　カメ仙人に　回答いただきました。

皆さんにも　お知らせします。

＊＊＊＊＊＊＊

「復帰」について

先天元光は　もともと宇宙の根源から　存在するもので　

人の生まれる前からある。

修練者が　その元光を修練によって取り入れ　　

ある段階に達すれば　皇極宮より金線となって　顕現（再現）する。

もとより　それは　先天元光の宇宙への　復帰に他ならない。

「帰根」

そして頭頂の　五宮はすべて　先天　後天の三元が

宇宙と連接する　場所であると言うことだ。

連接する　つまり　宇宙への帰根（人が宇宙の根源に戻る）の　

要所であるということである。

復帰は　戻る課程として使っている　言葉で

帰根は　結果を言っている

しかし、そうなる人は　ほとんどいない。