日之本元極気功

家族で修練をされている 方々がおられます。

お子さんのことが心配なので、

ご両親も真剣に 修練をされていたのです。


時が経ち


心配だった お子さんの方が しっかりしてきました。

ご両親の お子さんへの

過保護 過干渉などを心配したのですが

そんな心配は どこへやら


このまま 修練を継続すれば

(油断は 禁物ですが)

まっすぐに歩けると 確信しました。


ご両親と お子さんとの差は

圧倒的な「修練量」の差でした。


「修練をすれば 治ります」といわれた

カメ仙人の 言葉の 重みを思い出していました。

image

日之本元極気功

本日は立冬です。

24節気の中でも とりわけ エネルギーが高くて
錬功効果の高い日になります。

というわけで

昨日から 立冬集中錬功会が始まっています。
昨日、静功会の「場」が とてもエネルギッシュだったことを
ブログに書きましたが

本日の 静功会(カメ仙人担当)も 
それはもう 圧倒されるようなエネルギーでした。

にもかかわらず、

おだやかに落ち着いて 二時間もの間
身動きせずに 集中して静功の修練をすることが出来るのは

それぞれの修練者に 与えられた「場」が 
体調や修練レベルによって、個々に調整されているからです。

私の座っている 「場」と 
他の人が座っている「場」が違うなんて
誰にも 判らないことですし、目にも見えない 証拠も無いことです。


偶然座った「場」(場所)が 一人一人の状況に応じて  
本当に、違っていることなど ありえることなのでしょうか?

皆さんが疑問に思われることも 当然のことです。


そこで ***********


カメ仙人は 錬功会の時に 時々 こんな 体験をさせてくださいます。


自分が座っている「場」 と

隣の人が座っている「場」は、

本当に違いがあるのでしょうか?


さぁ~ 隣の席に 移動して お隣の席の「場」はどうか?

また、さらに その隣の席の「場」はどうか?

よ~ く 感じて観てください。 


と 指示されます。


実際に、お隣に また さらに お隣に

席を移動し 続けていきますと 

「早く自分の席に戻りたいなぁ。」 と 思うほど 落ち着かないのです。


他の方の「場」に座って感じていると

動悸がしたり 頭痛がしたり 汗が出たり

咳が出たりすることもあります。


もちろん、私の場も 他の方には不快なのだろうと思います。


こうして、隣の席に 移動し続けて ようやく自分の席「場」に

戻った時に 「あ~ぁ~ 気持ちが良い 落ち着くなぁ~」

と改めて気がつきます。


錬功会では 一人一人の「場」が設定されていて

それぞれの人の条件に見合った 「場」が創られていることを

実感する場面です。


**********

一人一人の 「場」を創る

常識では ありえない 不思議なことを

当たり前のように 出来てしまうのが 日之本元極功法の不思議です。


もちろん、他の講師たちも カメ仙人から

錬功会の担当を 命じられたときには

個別の「場」を創ることが 可能なのです。

日之本元極功法

日之本元極気功

今日から 集中錬功会です。


昨日、祓い戸の四神が、

降りて働いてくださっている 錬功室の

「場」の様子が気になって、


静功会中に、少しお邪魔しました。

静かに、そ~っと入ったのですが、


部屋の中に 入るなり めまいがしました。

しばらくすると 吐き気も 頭痛も 咳も

気分が悪くなるほど

エネルギーが 身体に注がれるのが判りました。


こんな 状態の中で 皆さんは

「どうして きちんと静功が 出来るのだろうか?」と

不思議に思っていたのですが


静かに お休み中ぐぅぐぅの方も いらっしゃいましたので

早々に 錬功室を後にしました。


それにしても すごいエネルギーでしたよ。


日之本元極

日之本元極気功教室

日之本元極気功

新宮修練舎の 大昔の神棚を 掃除をしてくださった時に

さまざまな「祝詞」が、見つかったのが、11月のはじめ


カメ仙人が、東京講座、名古屋講座から戻られて

古い「祝詞」を見つけられたのが 11月5日


その日に 「さよふく風の神」が降りてこられて

「場」を清めますと 宣言されたのです。


そして 偶然にも 見つかった「祝詞」

祓い戸の四神を 降ろす「祝詞」を カメ仙人が

祝りあげてくださいました。


その結果、新宮修練舎の「場」は 飛躍的に改善されました。


この一連の 偶然は 決して偶然ではなく

神様の意図するところの 「偶然」だそうです。


神様は おっしゃいます。*********


どんな小さな出来事も 偶然など 一つもありません。

すべては、神の意図であり 人の意思でもあります。

日之本元極

日之本元極気功

本日の錬功会を担当しました。

錬功室の様子が いつもの 感じとはまったく違う 

とっても 「場」が良い感じがしたので


どなたか?神様が降りて来てくださっているのですか?

と 伺いましたら

「さよふく風の神」です。 と名前を名乗られました。


聞いても すぐに忘れてしまうので、

ホワイトボードに お名前を書いて おきましたら


カメ仙人が 来られて

「この神様は 祓い戸の四神の上位におられる神様ですか?」

と質問されました。


すると 「さよふく風の神様」 が応えて 言葉を降ろされました


**********


祓い戸の四神は、私の下位にいる神々です。

私の命によって 彼等は仕事を受け持ちます。


本日、とても 良いことを思いつきました。


この 汚れやすい この錬功室に 

恒に 私の想念を働かせて 私の部下達を

配置することにします。


今後、どれほどの邪気が出ても 祓い戸の神々を始め

邪気を払いのける力が 働きますこと お伝えしておきます。


**************


カメ仙人は この話を聞きながら

「神様が 思いつきましたな~んて 言うかなぁ~?」 と

笑っておられました。

日之本元極

日之本元極気功

ほにょほにょブログ で 恐ろしやビックリマーク

http://ameblo.jp/pwtgad/entry-12091575782.html


と 紹介された「天長地久」ですが、


公開されてから 大好評です。

階むの講座でありながら、

これほどの 修練効果がもたらされることは 

とっても すごいことですね


さて、その修練効果なのですが

少し丁寧に ご説明をしようと思います。

代金と 修練効果についてです。


講座を受講して CDと 教科書を手にすると 5000円 

講座を受講しないで 教科書とCDを手にすると 4000円

家族で1枚のCDを共有すれば  無料の方もいる

(※全て税別表示です)

という計算がなりたちます。


これは、家族で1枚のCDを共有した方が 

何と言っても節約になりますし お得です。

講座を受講しないで、CDと教科書をゲットした方が1000円もお得です。


私は 値切ったり 節約したりすることが 「趣味」ですから

安い買い物を選択する方が 良いのでしょうか?

届けられる功力は、同じですか? 


と 神様に伺ってみました。  


すると 「それは、一人一人違います。」との返事です。


そう言われたので、

同じ金銭に対して 同じ結果が届かなければ

不公平ではありませんか? と 私は抵抗しましたら


すると 神様は答えてお話されました。


その者の「必死な気持ち」に応えて 成果を届けます。

この功法を信じて、修練することに 「必死」になればなるほど

成果が届きます。


有形のお金に執着して 「節約すること」

だけに捕らわれていては 成果を届けようにも 届きません。


功法の修練効果は、無形の成果ですから、

すべては 心のありよう 気持ちのありよう なのです。


「必死な気持ち」が信じる気持ちに通じていきます。

信じる気持ちが 成果を届けます。


せっかく修練をするのだから

講座をきちんと受けて 学びを得てから

正確に修練をしようという 気持ちに

我々は応えて成果を届けます。


家族で1枚のCDを 共有して使うことは まったく構いませんが

そこに存在する 気の緩みを我々は 観ています。


しかし、中には 使い回しをしなければならない 

どん底の貧乏な者もいます。


この、金銭の価値の大きさの違いも また

我々は よくよく 観ています。


我々の 帳面は いかにも詳しく 事細かに

極めて几帳面に 記録されているのです。


修練の成果は、 「必死な気持ち」に 比例して届く原則です。

image

日之本元極気功

先日の錬功会のメニューを 神様に伺った時に

「今日は声聞法の修練をしなさい。一時間です。」 

と指示されました。


今まで、朝の錬功会のメニューに「声聞法」は入れたことがありません。

とても 驚きの気持ちで 修練を始めましたら

目の前に 大柄の空海の神様が 立ってお話をしてくださいました。


ここから *****************


千日回峰行などの苦行は、

私が指示してやらせているものではありません。
誰がこのような過酷な苦行を指示したものか??

訳も分からぬことを 良いこととして 

苦行のための苦行は あまり意味がありません。

本来の苦行とは 身を下に置くための行です。
日常の中でこそ 苦行があり、


日常を精一杯生きてこその行、功なのです。
まさに功は日常にあり に通じるのが行です。


私は本日 この錬功会にあなたがたと ともに参加しています。
修練している皆さんの 側に位置しております。

真言宗は宗派を超えて存在をし

あなたがたの功法の土台として 下支えをしています。


12字真言は、まさに念訣のきわみ とされる真言です。

どうぞ、この功法に出会った幸運を生かして

今後の 「ひのもと」 の発展のために
力を発揮してください。


「ひのもと」 とは 組織を意味している ものではありません。

神のつどい 神のあつまりを 意味しています。


***************


修練中には

とても 柔らかくて やさしく包み込むようなエネルギーを

届けてくださいました。

温かくて 同時に厳しい気のエネルギーでした。


参加された皆さんは


身体が温かくなって その後は 邪気が払われたのか

寒くて 寒くて 仕方の無い 感じがしました。


と 感想を伝えてくださいました。



日之本元極気功

カメ仙人の方針は

「来る者は拒まず 去る者は追わず」です。


ですから 講座のご案内などの「営業」は、

ほとんど しなくても良いのですが


それでも 神様は違います。


「○○に 必ず受講するように伝えなさい」と 

言われることも あります。


これが、無理難題なのです。


「どうにか都合が付きませんか?」と お誘いするものの

その気が、なかったり


高山は外国人にも人気があるので 

ホテルの確保も なかなか難しくて 困っております。


都合が付いて ホテルも予約できたところで

神様からの伝言が 降ろされることもあります。

「○○をしなさい」 というような言葉です。


ご本人にとって 嬉しくないことも

ありがたいことも あるようですが

私は 中身を詮索しないようにしています。


講座を受けたとたん 神様から

伝言が降ろされることもあります。


夜中に 名前が降りてきて 

「必ず受講するように伝えなさい」 ということもあります。


本当に 神様の言葉なのかどうか?

判らないのですが、私は 受け取ったとおりに行動しています。


講座を受講されるかどうかは

ご本人の問題ですから 私たちは 強制していないつもりですが


時々、強迫的なことを 言うときもあります。


これらは 決して カメ仙人の方針では無く

「天の方針」なので、断って頂いても 構わないのです。


私の役割(天命)は 伝えるだけ だからです。

まったく無責任な 伝言です。


しかし、

運命を変えるかも知れない 伝言もなかにはあるようです。

日之本元極気功

本日の新宮修練舎での 修練の様子をご紹介します。

私が、錬功会を担当するときには

何のメニューにするか 思案していますが その時には

出来るだけ 神様の声を聞いて 導きに従うことにしています。


本日のメニューは


クローバー 静功第一次元 静功 30分

   12時字真言の念訣に集中して

   「念訣聴音」「雑念掃清」「正身滅無明」の

   意識を強めて、より念訣に集中することが

   この後の修練を充実した 中身にすることが出来るのです。


クローバー 「清昇濁降」 ひと ふた 各10分

   先日の修練では 主に 特徴的に骨を動かして

   調整することをしましたが、今日は経脈を創っていく

   修練成果を重点的に届けます。


クローバー免疫力活性適正化手当法 30分


  清昇濁降の功法を先に修練するときには、

  主に、横隔膜・脾臓・肺などの 

  免疫を司る中心機関に、作用が届けられます。


というように、


修練する功法メニューの順序によって

作用が変わってくる場合があります。


今回は、上記のような 成果が届けられたのですが

その時の修練者の 身体の状態や 気持ちの持ち方

によっても 修練成果の届き方には いつも変化があります。


信じて疑わずに 修練をすること

常に 前向きに 生きていくことが

修練効果を高める 秘訣だと思います

日之本元極気功

ある日の錬功会での 出来事です

「慧眼功」の修練をしました。


「慧眼功」は、身体の動作は 全くなく

ただ、ただ、ひたすら 立っているだけです。

立った動作のまま 意識を動かす 修練です。


階ひと「識眼功」・階ふた「心眼功」よりも

意識を動かす 所作が増えて もとつきわみ図を

身体にイメージで描くなど なかなか難しいのです。

その難しさゆえに 修練することを 敬遠してしまうこと さえあります。


その時に 

ある方が、必死の思いで 意識を 集中しておられる様子を目にしました。

目をしっかりと開いて もとつきわみ図をみつめて


念訣の一つ一つを 確認しながら 

死に意識を 動かしておられるご様子に

目を奪われていましたら


その方が 繋がっている天地から

燦々と エネルギーが降り注がれていることに気がつきました。


神様は 必死の思いに 答えるように

三門を開き 天地からのエネルギーを 届けてくださるのだと

改めて 思いました。


必死の思いで 修練をすること


当たり前に出来ているように 思いがちですが

今一度 振り返ってみようと思いました。