ブログ, 日之本元極気功

これまで、「階フタ」のみのカタカナバージョンが販売されていた「清昇濁降」の録音教材についてお知らせします。

本日、2022年11月27日より順次、「階ム」、「階ヒト」、「階ミ」のカタカナバージョンアップ版を販売開始します。

◇「清昇濁降ム」2022年 11月27日より販売開始 価格:3,300円(税込)

◇「清昇濁降ヒト」2022年12月1日より販売開始  価格:3,300円(税込)

◇「清昇濁降フタ」 2022年7月販売開始済み

◇「清昇濁降ミ」2022年12月1日より販売開始 価格:6,600円(税込)

 

「清昇濁降」は、全身の骨、関節、靭帯等の疾患、事故などによる怪我の症状に、「元気・元光・元音」(三元エネルギー)が作用する功法です。

また、悪いモノを下に降ろし、良いモノは上に昇らせ、全身の経絡を縦横無尽に創り出すという効能もあります。

交通事故でむち打ち症が治らない方との縁をきっかけに創られました。

その後、何度もバージョンアップを重ね、背骨のゆがみ、側弯症、顎関節症、後遺症など、医学では治療が困難な症状でお困りの方々から、改善したとのお声を多く頂いてきました。

この度のバージョンアップ版では、どの段階も、中脈を通すエネルギーの力が飛躍的にアップしています。

本来、立って行う功法ですが、立てない方は座ってやっていただいても作用します。

しかしながら、もし、壁や柱などにつかまりながらでも、立って行えるようでしたら、ぜひ頑張って立って修練をしてみてください。

作用が30倍程も違ってきます。立つことで、中脈にまっすぐエネルギーの作用が及ぶためです。

さらに、「階ム」「階ヒト」「階フタ」「階ミ」を通して修練をすると、相乗効果により、作用が大きく高まりますので、ご自身の修練可能な録音教材を全て購入し、修練されることをお勧めします。

 

◆この週末、高山錬功会にて、販売直前の録音教材で修錬を体験された方々の感想をお伝えします◆

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

・予想では、全身が寒くなるかと思いましたが、寒くはなりませんでした。体は暖かく、足底は冷たくなりました。

・気が上に昇ったり、下に降りたりしているのが、はっきりと感じ取れました。エネルギーの作用が強力になったためか、修練後に疲れを感じるほどでした。

・開始直後にいきなり咳が出てきました。どんどん下へ悪いものが下がっていくように思えました。

・エネルギーの作用で体全体が熱くなりました。終了後は、邪気排出の効果で寒くなりました。

・「開天目」のアナウンスで、上丹田に圧力(指で押される感覚)がありました。錬功中は、下黄庭が温かく感じました。

・邪気の排出量が、以前と比べて大きくなったと思います。上から下に下がっているとき、邪気が抜けきらず、足が冷たくなりました。

・今日の錬功会で、不思議なことに、清昇濁降をやる前から股関節が痛く感じました。(こんなことあるのかな?)と思いましたが、音楽がかかる前から、身体が反応していたようです。音楽がかかった瞬間から、お腹がぷくっと膨れる感覚になり、下黄庭にずーっとエネルギーが入り、充満していました。先生の功訣が始まると、湧泉だけでなく、特に魚眼四穴が開いて、ガンガンとエネルギーが入ってくるので、足裏に痛みが続きました。動作が始まると、上から下へ押されるように邪気が落ちていくのがわかりました。しばらくすると、百会も大きく開いて、トントンとかかとを落としながら、ウトウトしそうなくらい眠くなりました。いつも詰まって通りにくい股関節を通そうとするためか、とても痛く感じました。何回か繰り返すうちに、足のふくらはぎがどんどん重くなり、終わると、とにかく寒くてたまりませんでした。

・「清昇濁降ヒト」の方が「清昇濁降ム」よりも、さらに邪気の排出が強力になり、体表の脈からも邪気が下に下に排出されていくような感じがありました。

・邪気が多く降りたようで、足下がとても寒かったです。

・「予備式」をすごく意識しやすくなり、百会から湧泉へ貫通する感覚を自覚できました。

・「清昇濁降ム」を始めたら、とても暑くなり、「清昇濁降ヒト」よりもたくさん、首から汗が出ました。

・「清昇濁降ヒト」は、「清昇濁降ム」よりもエネルギーが精妙で、一カ所にズドンとくるのではなく、全身の毛孔きょう穴からエネルギーが入ってくる感じがしました。全身を貫通する力が、「清昇濁降ム」より強くて、中脈だけでなく、その他の脈も通そうとしていて、腕も痛く感じました。「清昇濁降ム」のときは、上から下に邪気を押し下げる力を強く感じましたが、「清昇濁降ヒト」では、下から上に上がっていくときも、貫通するパワーが強くてよくわかりました。「清昇濁降ヒト」を終えた後、邪気の溜まった肺をエネルギーが貫通したためか、肺がなんだかチクチクと痛みました。

<清昇濁降ム、ヒトを終えた後に>
・とにかく寒かったです。終わった後もしばらく邪気が出続け、手や足は紫色になっていました。この二つを修錬すると、経脈や三門がよく開くようになったためか、その後に修錬した、「六神秘功」や「免活手当法」についても、たくさんの邪気が出て、いつもよりすごく寒く感じました。

・「清昇濁降ム」は、音楽がかかると、やわらかいエネルギーに包まれた感じがしました。自分の身体のゆがみがわかり、膝から下がスースーとした冷感がありました。「清昇濁降ヒト」も、やはり全身がスースーとして寒気を感じました。自分の身体のゆがみのもっと細かいところが、より感じ取れました。「清昇濁降ミ」は、エネルギーとつながる場所が高くなった気がしました。練功会終了後も継続して、スースーとした寒気が続きました。

<清昇濁降ム→ヒト→ミと修練して>
・一番強く作用を感じたのは「清昇濁降ヒト」で、寒さを一番感じたのは「清昇濁降ミ」でした。うまく表現できないですが、今までの体感とはかなりの違いを感じました。共通して感じたのは、三つとも、足、膝から下の経絡にエネルギーがよく通ったことです。やはり、今までの録音教材とは大きく違うなと感じました。

 

【小学生の修練者さんたちより】

・いつもは、寒くて寒くてたまらなかったけれど、今回の録音教材では、体がほわほわして、暖かい感じがしました。体に膜が張られるように、自分の身の周りだけ暖かいみたいな。でも、終わると、少し寒い感じでした。「清昇濁降ム」のときだけ、なぜか?謎でしたが、しゃっくりが出ました。

・(手が疲れた。足が疲れた。足が重い。やっているときはしんどい。)という感想です。終わったら、エネルギーが入った感じがちょっとわかりました。

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受講生との会話, 日之本元極気功

修錬者の方より「めぐりみ・めぐりき」の体験談をいただきましたのでご紹介いたします。

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録音教材が新しくなる時には
いつも新鮮な気持ちになれて嬉しい喜びがあります。
私は股関節の動きが悪いので、
しゃがみ込む姿勢のある「めぐりき」はとても苦手です。
しかも、椅子の座面のあたりまでしか
しゃがみ込むことができないのです。
ところが新しい録音教材を使って、
修錬動作をしたところ「めぐりき」の動作が
予想外にスムーズにできたのでおどろきました。
股関節の痛みもなく動きもスムーズでした。
身体を上下に大きく移動させる「めぐりき」は苦手意識がありましたが、
修錬後には「さわやかさ」を感じました。

受講生との会話, 日之本元極気功

修錬者の方より「めぐりみ・めぐりき」の体験談をいただきましたのでご紹介いたします。

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錬功会で「めぐりみ・めぐりき」を体験しました。
最初、音楽が流れだした時は、
足から上へ順番に温かくなる感じがしましたが、
肺の後面だけは寒く、
体が温かいのか、寒いのか変な感覚でした。

私は看護師をしています。
日常の勤務の中で肺の悪い方と接することが多いので、
何度か「肺が悪いよね~。」
「あなたのからだを見(診)ていると、悲しみがこみあげてきます。
よほど、肺の悪い方、悲しみの多い方をお世話しているんですね。」
と増田先生からご指導いただいたことがあります。

やはり肺から邪気が出ているために、
肺にエネルギーの作用が届いているために
「肺だけが寒い」感覚があるのだと思いました。

新しくなった録音教材は、
悪いところを瞬時に見つけて、
働きかけてくれるモノだとわかりました。

ブログ, 日之本元極, 日之本元極気功

T様より、その後耳鼻科での受診結果のお知らせが届きました。

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医学的にも検証された「聴力の改善」

4月2日 コロナワクチン接種の翌日、突然発症した「聴力の低下」についての経過は、
これまでにご紹介したとおりなのですが、

昨日(4月11日)以前に受診して、検査などをしていただいていた行きつけの耳鼻科に受診してきました。
自覚的には、改善を実感していましたが、医学的な聴力検査や医師の所見などについて
念のため、確認できたら良いなという思いからです。

その結果、
前回の聴力の比較から、難聴は全く確認されませんでした。
耳鳴りも消失して勿論ありません。

また、5日間毎日、遠隔貫頂を受けている期間は、
お腹がぐるぐる鳴ったり、頭の「泥丸」あたりがムズムズしたりしたこともあり、
人体になんらかの作用が来ていると自覚しました。身体は好調です。

血圧の方は朝晩と段差が激しいのですが、
日常生活には支障はありませんので、今後は食生活含めて節制します。

お世話になり、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。

****(完)****

ブログ, 日之本元極気功, 神様の言葉

先日(2022年3月11日)のこと
飛騨市神岡町大津神社に参拝するように、天から命が降ろされました。
この大津神社が存在する場所の地名は「船津」といいます。

以前に、この神社を訪ねてからすでに5~6年が経過していますので、
「なぜ?この神社に参拝するのでしょうか?その理由を教えてください。」と
命を降ろされた「天」にお尋ねしますと
「すべての「粛正」「粛清」が始まる起点の「日時」であり、その「地」であると導かれました。

以前、この飛騨市神岡町大津神社を訪ねた時に、伝えられていたことをお伝えしますと

地球の誕生する時に、
宇宙から神々が降りたって、船(宇宙船)が到着したところが神岡町の大津神社のあるこの場所です。船を着けたところなので、後々まで言い伝えられて地名は「船津」と名付けられたのです。と伝えられていました。

神岡町や飛騨市、高山市には「船坂」姓の名字が比較的多く、山の中にもかかわらず「船」の地名があるのは、不思議なことです。久々野町には「渚」(なぎさ)という地名もあり、舟が通過するときに命名されのたかも知れません。また、飛騨地方には祝い事の行事として、「宝船」を運んでくる祭りがあります。これは、山に住まいする者たちの海への憧れであると民俗学者は分析しているようですが、起源はもっと深いところにあるのかも知れません。

宇宙から到着した宇宙船は、神岡に留め置かれて、比較的小さな「のりあいぶね」に分散して乗り込んで、位山を目指されたようです。位山の横に「舟山」と命名された山があります。神々はこの「舟山」に、「のりあいぶね」を着けて、位山に向かったのです。という説明を受けました。

位山の前に位置する萩原町の「御前山」には、古代文化の象徴となる古代文字が多数残されていて、多くの研究者が話題としています。この山も「位山の前に位置する山」として「御前山」の名前をいただいたのかも知れません。
飛騨地方は、位山を中心に神々の降り立った最初の「地」として存在した歴史を象徴していると実感しました。

今回、久しぶりに命を受けて再度、大津神社に参拝した意味はきわめて大きく、これまで伝えられてきた様々な導きが、顕界で実現する時が来たことを意味しているようです。

最後に、導いて伝えられたことは、
地球の全ての粛清。粛正が始まるとは、天災、人災を含めて、破壊的な事態が起きて、地球の崩壊をはじめ、世界中が滅びていくことを現わしています。その形示しが、あなたがたの組織「日之本元極」で行われています。そういう役割のある組織であることを肝に銘じて、あなた方も精進することです。

220320 文責 日之本元極 細川明美

ブログ, 日之本元極気功

皆さんこんにちは。今日は、階ム敲門講座1-b「功法有無ム」を行います。
この講座は、皆さんが最初に受ける講座「はじめてカンパイ」の次に受講していただく講座になります。
功法有無というのは、私たちの有形の肉体と、この上に被さっている、見えない気の流れる、無形の肉体とをつなぎ合わせる功法です。気のエネルギーを無形の肉体の方に送ると、有形の肉体にも作用して、有形の肉体が変化することは分かっていたんですが、無形の肉体と有形の肉体が、それぞれつながっていない方も多くて、そのために修錬をしてきたわけですけれど、講座の最初の段階で、有形の肉体と無形の肉体をつなぎ合わせることができれば、これは今後の修錬が宝になってくるような、とても重要な講座です。
そのために、階ム敲門講座1-bを「はじめてカンパイ」の次に受ける、ということを設定しました。
ぜひ、「はじめてカンパイ」の次にこの功法を受講いただけたら、と思います。

 

日之本元極気功

春は 芽 のもの
夏は 葉 のもの
秋は 実 のもの
冬は 根 のもの

を食べると身体によいと 昔から伝えられている

春の野で 野草を摘んだ 
山ウドを摘んで 食べた 
どっさり食べた

タケノコも ぬかで茹でて食べた。 皮の柔らかいところまで 食べた。
よもぎ も ふきのとうも 天ぷらにして食べた。

あさつき もぬたにして
菜の花は 芥子和え

つくしも タンポポの葉も 摘んで食べようと思っている。

春の野の 若菜の苦みが 身体にしみて おいしい。
春の野の 若菜の碧さが 心にしみて 春がさわぐ。

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 ばばたぬき

日之本元極気功

ある修練者に声をかけました。

ちょっと、元気がなさそうだったからです。

お話を伺うと

ご家族がご病気で ほとんど寝たり生活だそうです。

手助けすることも出来ず、

どうすることも出来ず

心配だけが 積み重なると 話されました。

こういう時

心配することで、「気」を使い

世話をすることで、

実際に「気」を浪費してしまう事が多いものです。

家族は、

第一に大事な かけがいのない存在です

大事なご家族が ご病気の時ほど 踏ん張り時です。

ひとがんばりして 修練を積むことで

圧倒的に 気のレベルを上げることが出来れば

自分から気を発して

家族を元気にすることも 可能です。

家族がご病気の時に

ご一緒に修練をされることも 大事ですが

ご病気の方以上に 修練をして

圧倒的に 上のレベルに上がって

上から 引っ張り上げてあげることも

家族として 求められていることだと思います。

頑張りましょ 修練!

image

日之本元極気功

本日は、錬功効果の高い日錬功会でした。

私は、静功を担当しました。

静功の時に 再生させる録音教材は

参加される方々の 修練段階などを考慮して

選定しますが

本日は 

階ひと一次元「正身滅無明」を使用しました。

この録音教材は、30分を単位として

はじめの準備と 収功のガイドが入っているので

2時間の静功の時には

少々 使いにくいのですが、

制作を担当くださる Iさんにお願いして

ガイドと収功を カットして編集していただきました。

おかげで

静に落ち着いて 集中して 静功ができました。

あっという間に すぎた2時間だったので

少々 びっくりしました。

寝ていたわけではありません。

これほど 時間が早く過ぎた 

静功も珍しいと 感じました。

私にとっては 本当に久しぶりに

集中度が高い 静功になりました。

もちろん、参加者も 集中しておられました

この録音教材は

今のところ、新宮修練舎だけで 使っています。

新宮修練舎で 2時間の静功を

ご一緒に しませんか?

言霊の力で 雑念を一掃します。

正身滅無明

念訣聴音

雑念掃清

日之本元極気功

ただただ、じっと座っていて

黙って 身動きもせず


ひたすら 念訣をしているだけの

「静功」は、

日之本元極功法の 修練の基本です。


それは、

決められた「念訣」をひたすら

繰り返すだけの 簡単な方法です。

誰にでも出来ます。


単純で簡単なので 98才の大ババタヌキでさえ

目を閉じて 修練をしています。


実際には うとうと眠ってしまいますが

それでも、「静功」は嫌いではありません。


落ち着いて 静かに座っているときに

降り注ぐエネルギーが

何とも さわやかで 好きなのだそうです。


それが

中には、修練を継続させることが 

とてもとても 辛いと

おっしゃる方もおられます。


苦痛で 仕方が無くて、

嫌で嫌で どうしようもない

と おっしゃることもあります。


修練をすると 

病気が治ることも

気持ちが 落ち着くことも

直感力が 鋭くなることも


頭では 十分に判っているのです。

判っているけれども 出来ないのです。

とも 言われます。


私は 修練が好きなので

その気持ちが分からないのですが、


きっぱりと 

二つに 別れてしまうことが

多いのが 実情です。


どうしてかな?