神岡の大津神社で・・・

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先日(2022年3月11日)のこと
飛騨市神岡町大津神社に参拝するように、天から命が降ろされました。
この大津神社が存在する場所の地名は「船津」といいます。

以前に、この神社を訪ねてからすでに5~6年が経過していますので、
「なぜ?この神社に参拝するのでしょうか?その理由を教えてください。」と
命を降ろされた「天」にお尋ねしますと
「すべての「粛正」「粛清」が始まる起点の「日時」であり、その「地」であると導かれました。

以前、この飛騨市神岡町大津神社を訪ねた時に、伝えられていたことをお伝えしますと

地球の誕生する時に、
宇宙から神々が降りたって、船(宇宙船)が到着したところが神岡町の大津神社のあるこの場所です。船を着けたところなので、後々まで言い伝えられて地名は「船津」と名付けられたのです。と伝えられていました。

神岡町や飛騨市、高山市には「船坂」姓の名字が比較的多く、山の中にもかかわらず「船」の地名があるのは、不思議なことです。久々野町には「渚」(なぎさ)という地名もあり、舟が通過するときに命名されのたかも知れません。また、飛騨地方には祝い事の行事として、「宝船」を運んでくる祭りがあります。これは、山に住まいする者たちの海への憧れであると民俗学者は分析しているようですが、起源はもっと深いところにあるのかも知れません。

宇宙から到着した宇宙船は、神岡に留め置かれて、比較的小さな「のりあいぶね」に分散して乗り込んで、位山を目指されたようです。位山の横に「舟山」と命名された山があります。神々はこの「舟山」に、「のりあいぶね」を着けて、位山に向かったのです。という説明を受けました。

位山の前に位置する萩原町の「御前山」には、古代文化の象徴となる古代文字が多数残されていて、多くの研究者が話題としています。この山も「位山の前に位置する山」として「御前山」の名前をいただいたのかも知れません。
飛騨地方は、位山を中心に神々の降り立った最初の「地」として存在した歴史を象徴していると実感しました。

今回、久しぶりに命を受けて再度、大津神社に参拝した意味はきわめて大きく、これまで伝えられてきた様々な導きが、顕界で実現する時が来たことを意味しているようです。

最後に、導いて伝えられたことは、
地球の全ての粛清。粛正が始まるとは、天災、人災を含めて、破壊的な事態が起きて、地球の崩壊をはじめ、世界中が滅びていくことを現わしています。その形示しが、あなたがたの組織「日之本元極」で行われています。そういう役割のある組織であることを肝に銘じて、あなた方も精進することです。

220320 文責 日之本元極 細川明美