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先日のこと 神様の大きな カミナリが落ちました。

「この 大馬鹿者めがビックリマーク」 と叱られたのです。

どうしてかというと 「カメ仙人に対する侮辱罪です」

しかし、私には 毛頭 侮辱するなんて 罪の意識はありませんでした。

具体的に言うと 

新宮で 昼食を済ませたあとに

カメ仙人は コーヒーを入れて 飲まれることが多いのです

その時に 「ババタヌキさんは 飲みますか?」 と 

気軽に 声をかけてくださるので

「は~い ありがとうございま~す。すみませ~ん。」 と 

自分の仕事の 手を休めずに 答えます。

数分後には めちゃ おいしいコーヒーの出来上がり

この 特上の コーヒーの味は 格別なので 

「ありがとうございます。おいしいです。」 と 

メチャ喜んで いただくのですが…  

そのことを 神様は とっても お怒りなのです。

神様は 言われました。

先日2月4日にも 伝えたとおり 

カメ仙人は 神として生きる 存在そのもの なんだから 

「畏れおおい」 という気持ちが 沸いてきてこそ 当たり前だろうに

彼が気さくで 気軽に声をかけたからと言って

調子に乗っておらずに

敬意を払うのが 当たり前であろうがビックリマーク と お怒りです。

私は そう叱られて よくよく考えてみれば 

職場の 男性の上司に 

お茶入れていただくことなんて 考えられないことだった。 

必ず 翻って「気がつかずにすみません。私が準備いたします。」と 

答えたよなぁ と反省したのです。

しかも 

「カメ仙人は いつも 親切で気さくで 」 と 浮かれて 

喜んでいてはならぬことを ババタヌキは

人に説いて聞かせる 立場であろうがビックリマーク

それにもかかわらず 他の者たちと まったく同じように

「すみませ~~ん」

「ありがとうございま~~す。」 でも ないだろうが

などなど 厳しく 叱られました。

神様に またも 叱られられないように

「畏敬の念」 を持って 日々の言動を 

改めなければいけないと 猛反省しました。

日之本元極気功教室

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今朝 新宮支部で 錬功会を担当しました。
立った動作ばかりでは 疲れるので
立つ → 座る → 立つ → 帯功
というメニューで 修練のメニューを計画していました。
つづけて環排 → たちの2 → 六神秘功手当法 →内宮外宮 の予定でした。

六神秘功手当法を修練しているときに 
どうしてだか、だるまさんの 「目」が 
私の目を 見つめて いらっしゃるのです。
「なにかご用ですか?」 と お伺いすると
「手当法の次に 免疫を修練しなさい」 と言われます。
「功法の力が格段に 上がっているから 試してごらんよ」 と
おっしゃるのです。

今朝の 錬功会に参加された 敏感な修練者に 
修練の様子を 聞いてみると

「いや~ 疲れたよ とにかくビックリマークすごかった」
「身体の中は 熱いし」
「足元は 邪気が一杯出て 寒くて仕方が無かった。」
などなど おっしゃっていました。

どうして だるまさんが 錬功室まで来てくださったのかな? と
思っていたら カメ仙人が ブログで 

だるまさんから 真髄をもらったことを 公開されておられます。
だから わざわざ お出ましくださったのかも 知れません。

ありがとうございます。

********* 以下 カメ仙人のブログより

これらは、動作を伴うものではありません。

動作を伴うがごとく 「気が巡る」ということを 

教えたのですが、伝わりませんでした。

動作があるというのは、全くの間違いです。
動作があるが如く、気が巡る訳です。

動きがあるようにして気が巡るのが、

易筋経の 「真髄」です。

あなたの功法の中に入れてください。

按摩功の中に入れてはどうですか?

身体の中に 気が巡り続ける。

手をあてた部分のみならず、気が響き渡り、

気が巡り続ける 按摩にしてはどうでしょう? 

易筋経ほど、難しいことはありません。
しかし、あなたの功法では可能です。
どのようにでも使ってください。

真髄を貴男にお渡しします。


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2月6日に ある敏感な修練者から メールをいただきました。

ここで 2日前と言われるのは 立春の2月4日のことです。

この日が 日之本元極の 大きな変化の節目となっています。

新宮の 静功会の参加者には 

「この日から 日之本元極は 飛躍的に変わります」と

お伝えしたのですが このメールをくださった方には 

まだ お知らせは していませんでした。

遠くで 修練をしてらして 変化を 感じ取ってくださっていたのですね

*******

こんばんわ

二日前から 今までとは変わりました。
寒くなって 世の中は 寒波と言ってますが、暖かいんです(・・;)
百会は 相変わらず痛くて 

ひどくないんですが、めまいと胃のムカつきが たまにあります。


エネルギーが入ってるからかな?
新しいCDが出来たのでしょうかね?
なんか 毎日変な感じです。
耳鳴りもジ~ジ~ 耳鳴りがしています。

*******

他にも 

・上丹田が痛くて 激しい頭痛が おさまらない とか

・身体が 内臓が 暑くてたまらない とか

・耳鳴りがして 聞こえなくなった(しばらく後 聞こえるようになった) とか

・咳が出て いつも 喉が痛む とか

・寒くて寒くて 仕方が無い

様々な 好転反応が 次々に出ているとのとこでした。

ほとんどは エネルギーの作用による 好転反応ですから

修練を 継続しつつ 様子を観てください。

「修練をすると治りますか?」 と 質問がありますが

好転反応は 悪いモノが 出て行くときの 症状ですから

「悪いモノ」を たくさん持っておられる方は 

なかなか おさまらないことショック!も あります。

もちろん すぐに 治るかた ニコニコ も おられます。

日之本元極気功教室

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二月四日 (立春) 静功会の時に 神様はおっしゃいました。

カメ仙人の 地位が格段に あがった 

功法の効力も 施術も 貫頂の力も

すべてが 

まったく 変わったかのように 大きく変化しています。

と 伝えられました。

しかし

そうは言われても 無形の世界のバージョンアップ

さて、どこが どう変わったのか 想像するしかなくて

証拠というモノは ありません。

なんだかなぁ! と

思うことさえ あるのですけれど

あたらしく録音された 「清昇濁降」の試作品の

修練をしてみると なるほど これはすごい  と

納得してしまいます。

修練時間は10分

この短い 録音教材に秘められた すごいパワーが

立春から変化した カメ仙人の 格段の変化なのかも知れません。

あたらしい「清昇濁降」  すごい 目

日之本元極気功教室

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今日で 三日目

夕方から 風邪の症状が出て 絶不調となり

夜は 寒気がして 発熱 そして 発汗あせる

朝には けろりカエル と 治っている 

そんな三倍速で風邪が 治っていく出来事が 三日間続いています。

「なぜ、このようなことに なったのですか?」 と 神様に聞くと

「ババタヌキに感染させて 抗体を作っています」

「あなたが抗体を作って カメ仙人が病気の人に使います。」 

と 言われます。

「二年ほども前にも インフルエンザに感染していますけれど

まだ、感染する必要が あるのですか?」

と 神様に問いかけてみましたら

「ノロ ロタ 風疹 などなどのウイルスは 数え切れないほど たくさんあります。 過去 現在 未来を通じて 出現するであろうすべての 細菌やウイルスに 耐えられるように あなたが抗体を創ります。」

というわけで 大手を振って 寝ております。

しかし、今日は比較的楽ちんで 咳がゴホゴホッ 

と 出ている程度で テレビを見たり ブログを書いたり出来るほどです。

さてさて、どんな 抗体ができあがるのでしょうはてなマーク

でも こんな役割 誰か… 交代してくれないかしら ガーン

日之本元極気功教室

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これは、ババタヌキ

ババタヌキが、可愛いから
ティシャツの絵柄に しましょうよ!
と いう声が 届きました。
それならば、

この ダルマタヌキは いかがでしょうか?

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プロフィール写真が、小さいので、こちらでご紹介します。 なかなか いい!感じ

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老婆心ながら いつも 思っていることがあります。

「 あの 抱っこひも あかんやろビックリマーク」 と

子供の 顔が見れるから 子供の心に 寄り添って

いつも いつでも 語りかけて  愛情たっぷりに 育てましょう。

子育ての基本は 目と目を 見つめ合うこと 心を通じ合わせること

心の安定板は お母さん ビックリマーク と 

推奨する「心の時代」の 抱っこひも のことです。

子供をだっこしていたら ぜんぜん 家事も 仕事も 

なんにも出来ない じゃないの~

背中におんぶしていたら 食事の準備だって 掃除だって

次々に 仕事が出来るし 鼻歌だって 子守歌だって 歌ってあげれる

おまけに 子供は すやすや寝てくれる 


さらに さらに

抱っこして歩くと こどもの進行方向は後ろです。

後ろに進んでいくのは 列車に乗っても 車でもバスでも

身体が むずむずして 落ち着かないのに

いつも いつも 後ろ向けの方向に だっこされて

子供は なんだか 落ち着かないんじゃ無いのかなぁ~

子供だって 一人遊びがしたいことも あるのに

顔を 覗き込まれて お母さんに 一喜一憂されてしまうと

自分の動きで お母さんが大きく動くことを 発見して

母子密着の事態が 発生して 核家族化が進む中で

もっと 密着が加速して 過保護 過干渉が 同時に急加速するでしょう。

あ~あぁ 心の時代が 生み出した この「抱っこひ」も

おんぶで育てた 私には 良いとは思えない のだけれど

それでも 心の時代の 若いママたちはいいます。
「み~~んな みんな 抱っこしています。」
「子供の顔が見られるので 安心です」
「子供のようすを いつも 観察しながら すぐに対応してあげれます。」
「おんぶでは 背中で どんなようすなのか 判りません。」

昔の母である私は 思うのです

この泣き方は 眠いとき  このグズグズは お腹が空いている
この あまあたたかい お尻の感触は おしっこ
身体がぐったりしてきたら 寝てしまったな と
顔をみなくても 背中で判ったし 判ろうとしていた けれど

いずれにしても

子供も 大人も 過保護 過干渉の 環境の中で

たくましく 強く 丈夫には 育ちにくい 

「こころの時代」 に 突入しているように思います。

日之本元極気功教室

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日本製の 紙おむつが 中国で飛ぶように売れている

という ニュースを耳にしました。

売れる理由は 「品質が良いから」 というものでした。
「吸収が良くて漏れない」 
「おしっこ 三回分は吸収するし 漏れない」
「すごく 長持ちして 交換の手間が省ける」

という理由だそうです。

看護学生の時に 患者さんの立場になって考えてみる。
という 講座が ありました。
そのなかで 「おむつ着用体験」をしてみました。
実験的に 水で濡らしたおむつを 着用してみましたが
その苦痛は 二度と体験したくない 痛みを伴わない不快さでした。

その不快感の体験は なんとも 衝撃的で 

40年ほども 時が過ぎてもなお あの 不快感を 思い出すほどです。

そして 私は 日之本元極で「邪気」(無形の悪いモノ)の存在を知りました。
おしっこは 排泄物です。 身体から 不必要なモノを 排泄します。
汚れた汚い不要物が おしっこです。

これを 当たり前のように 長時間身体に付けたまま 
生活しなければならない 現代の 「心の時代」 に生きる子供達が
可哀想でなりません。

日之本元極気功教室

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知り合いの 若いママに出会いました。
お子さんは 2才の 女の子
やや 発達にトラブルを抱えてはいますが
順調に発達中 大きな問題はありません。
一人目のお子さんなので ママは可愛くて仕方がないようすです。

ある日の 午後二時頃のこと 
子供さんが 眠くて仕方がないのに 眠れないので
機嫌も悪くなり わがままも激しくなってきました。
全ての原因は 「ねむさ」なので 
私は 言ったのです。

「押さえつけて 寝させてあげればいいよ。」と
すると ママはびっくり して言うのです。
そんなことをしたら 「寝るのが 嫌いな子供に なるやんか」 と

えぇ~~はてなマーク ちゃうちゃう ちゃうビックリマーク
私は伝えたのです。若いママに

体が眠りを 要求しているのに 頭が嫌がっているから
「体の要求に 従いなさいよ。」と 抱きしめてあげればいいんやよ。
それも 身動きできないように 強く抱いてあげれば
あきらめて眠ります。

そうやって 身体の要求に 応じて
身体が楽になるように 手伝ってやることが 
子供の発達に どれほど 大切なことか
それが 大人の仕事です。

世の中が 「こころの時代」に なってから
子供の
気持ちが大事だ とか 
自主性が大事だ とか
やりたいことを 存分にさせることがよい とか
次々に 何でも与える 刺激が大事だ とか
いうけれど

身体の要求に従うことが 何よりも子供達の 発達を促すのだと
一昔前は 考えられていました。

だから 
早寝早起きが 大事で 
その生活を 支える生活リズムを作ることは 
育てる大人が 第一にしなければ いけないことなのです。

ところが 若いママは続けて言います。

親子のふれあいが 大事なので
帰宅の遅い パパに あわせて 生活をさせています
パパが 夜遅くお風呂に 入れてくれるから
子供は 朝はゆっくりと 眠りたい要求にそって寝させます。

早寝早起きは できません。

世の中が 「こころの時代」になって 
子供の 身体の声を 聞かなくなってしまったのですね。
なんとも 残念な 

しかも 子供の身体の発達にとっては 残酷な時代に

なったものですねぇ

日之本元極気功教室