まるで、別世界の ように
輝いている 夕焼けを見つけました。
きれいです。
iPhoneからの投稿
気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。
今夜は 新宮神社の 盆踊り大会
がんがん 歌声が聞こえてくるので
老婆を 引き連れて
老婆が 道連れとなって
夜道を とぼとぼ 歩いて行ってきました。
なかなかの 賑わいでした。
でも 踊っている人は わずかで
ビールを飲んでいる 人
大声で 話しに夢中になっている人
ボール遊びをしている 子供達
などなど さまざまな 楽しみ方でした。
それはそれで 良いのですが
昔は、 盆踊りを う~~ん と 楽しみにして
浴衣を着せてもらって
みんなが 踊ったなぁ
大人も 子供も きれいに着飾って
みんなが 踊っていたなぁ
今の世の中
いつも いつでも 楽しみがあって、
ごちそうも お酒も いつもいつも 満腹で
今 この時の 楽しみを
充分に 楽しめていないじゃ ないかな?
そんな ことを 考えた 老婆の盆踊りでした。
ホテルに泊まったら 高級化粧品の
サンプルを いただいた。
超高級で有名な 姉妹の宣伝する化粧品
私は 普段は化粧品を まったく付けないのだけれど
興味もあって ぺたぺたと 塗ってみた
あかん!
気持ち悪い!
なるほど 確かにお肌は
つるつる すべすべ にはなるのだけれど
なんだか 言いようもなく 不快!
すぐに 洗い流したくなって
洗面所に 走った。
これは いったい
それで、家に帰って新聞を見たら
「茶のしずくでアレルギー」という
新聞記事を みた。
「茶のしずく」という 洗顔石けんに
小麦粉が使われていた
その 小麦粉の成分によって
アレルギーが 多発しているらしい。
使って、すぐに洗い流す石けんでも 体質によっては
恐ろしいことになる。
ましてや 化粧品は とっても重要だな と 思いました。
それにしても あの
化粧水の 気持ち悪さ は いったい なぜなんだろう
一ヶ月前に 自宅の アパートを場づくりしました。
坂道の下に位置する このアパートは
水が 流れ込むように 湿気がおおくて
ひきつめた絨毯が 足の裏に くっつくような印象がありました。
そこで 増田先生に相談。
いくら 強力場づくりでも 物質的な 湿気を
防ぐことは出来ないんでしょうね。 と
すると
あなた、場づくりの カードを家に 固定してないんじゃ ないの?
と 問われました。
それで
いつでも動かせるように 家の四隅の 家具に固定してあります。 と
答えました。
すると
家の場づくりなんだから 家具ではなくて
家に 固定しなくちゃ だめだよ。
と 言われます。
それで、今日は 教えの通りに
床に 壁に 両面テープと ガムテープを 二重に使って
しっかりと 固定しました。
足の裏に感じる へばりつくような 湿気が
固定後には さらさらに 変わっていました。
デイサービスから 夕方帰ってきた 何も知らない母親は
開口一番
あんたが 掃除してくれたら 気持ちが良くなったなぁ
絨毯が さらさらに 変わってるなぁ と
場の良さが 分かっている様子でした。
場づくりの カードの固定は しっかりと
大地か 家 そのものに してくださいね。
随分 効果が違います。
私の母は デイサービスに週二回 通っている
それ以外の日には 新宮支部の
錬功会に 午前中 通っていてる。
いろいろな講師に それは それは
親切に対応していただくので
「高山の人は みんな親切やなぁ」 と 喜んでいる
そんな ある日
一人の講師が 親しみをこめて
「おばあちゃん」 と呼びかけた。 らしい
その時、
「なんで~ぇ 」
「なんで おばあちゃん って 呼ぶねん 」
「私の 名前よんでぇやぁ」
「私には 名前が あるねんでぇ」 と 思ったそうで
返事せぇへん かってん。
ちゃんと 聞こえたけど 聞こえへん ふり しとってん
やっぱり、親しくても 名前で 呼んで欲しい。
年寄りは だれでもだれでも
「おばあちゃん」 で ひとくくりされるの
いやや ねん
と
なかなか ごもっともな 反論でしたので
紹介しました。
私も「おばあちゃん」「おじいちゃん」 と
呼んでしまうこと ありますね。
気をつけないと…