スポーツ

今夜 フィギアスケート の NHK杯を見ました。
浅田真央さんの 遠慮がちな 姿勢がなんとなく好きです。
そういえば 以前に 
カメ仙人が おっしゃっていたことを 思い出していました。

*******

フィギアスケートの選手は 肩胛骨がはがれていないよなぁ
だいだい、肩胛骨に意識が いってないないね。
スピンや ジャンプの時に 肩胛骨がはがれていたら
推進力が働くから
動作がもっと しなやかで 楽に回転できると おもうけれどなぁ  と

*******

そこで 選手の肩胛骨を よくよく観察しました。
なるほど  やっぱり はがれていない方々が 圧倒的です。

スポーツの要は 
肩胛骨がはがれていること と
股関節の柔軟性  だと うかがって久しいのですが

フィギアスケートの 選手の皆さんには 
肩胛骨の存在が 眼中にないようなのです。

日之本元極功法の 三元エネルギーの力で
肩にへばりついている 肩胛骨をはがすことは可能です。
いきなり はがれてしまうので、
少し 基礎練習が必要ですが
きっと 一流の滑走が 可能だと思いますよ。

真央さん 肩胛骨 はがしませんか? 

スポーツ

一升瓶を 頭の上に載せて 踊るおきなわの オバア
84歳だそうです。

重心が 下黄庭に集中して
まったく 動きません。

この 重心が 動かない歩き方を
昔の日本人は 出来ていたのでしょう。
伝統とは すばらしいですね。

若々しくて すてきな 踊りでした。

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 おきなわ

スポーツ

浅田真央選手の
不調と好調の原因を探る テレビを観た

現在の好調の原因は
「回転するときの 滑る軌道のポイントを つかんだからです。」 
と浅田真央選手は話していた

優勝した 昨年末の映像では
身体の重心は、秋の滑り方よりも 後ろに移動していた
ちょうど、尾閭関あたりに感じる

ふと、以前よりも 背筋力が鍛えられた感じがした。
背面の筋肉が やや引き締まって見えた
特に 背中から 腰の辺りが変わったように思った。

不調だった 昨年の秋の映像では
重心は 下丹田辺りに あったように感じる

バランスをとったり 回転する時には、
重心が大切なこと 中脈が存在すること 

下黄庭に 重心を定めて 動かさなければ
回転も バランスも ステップも スピンも
上手くできることを 

教えてあげたいな
日之本元極の功法を学ぶことで
スポーツが 上達することを 
知らせてあげたいな 


babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 湖

スポーツ

今年の賞金王 石川遼選手の 重心を感じてみた。
下黄庭(重心の定まる位置) に、

きちんと
重心が定まっていて、ぐらぐら 動くことがない。
しかも、その位置は シャープで 一点に集中している。

体重が、移動しても 
ショットの 瞬間でも
歩いていても

体の重心が、下黄庭の一点に集中している

心が定まっているからか?
練習の成果か?

彼の向上心が、重心の位置を乱すことなく
定めているのかも知れない

この下黄庭、慢心すると 「ふくれる」ようだ。
例の 女性問題でマスコミを騒がせている 「○○○選手」の
下黄庭は 「ふくらんでいた」

心は、身体の重心まで 支配するようだビックリマーク

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 夜

スポーツ

2009年の賞金王となった、石川 遼 選手が、
「皆様の支えのおかげです。」 と コメントしている。

十代の 青年とは思えない 落ち着きと
自分をさておき、周囲に配慮する姿勢が
立派だと思う。

「プロとして ギャラリーまで来て
応援してくださるファンの方を大切にしたい」
という発言も 好感が持てる。

「欠点をほじくり出すこと」 を鵜の目鷹の目で 
探しているだろうマスコミの 餌食にもなっていない。

その、落ち着いた話しぶりと 誠実なものごしは
「やらせ」 で言わされているのではなく 
彼が自身の気持ちを 率直に 表現している結果の印象だと思う。

さて、成績の優秀な 「石川 遼 選手」
彼の重心はどこにあるのか? 感じて観た。

重心の落下点は、歩いているときと
スイングするときとでは 違っている

歩いている走る人 ときは、足の裏の指先に均等に力が入り
落下点も分散されて、足の裏の土踏まずより先
全体に 分散されている。

スイングの時は、やや踵よりに
重心が 移動している。

彼の スイングが安定している秘訣は
重心が下黄庭(しもこうてい)の1カ所に
定まっていることだ。

その、重心が動かずに 安定したようすは
見事だビックリマーク

つづく

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 重慶

スポーツ

スケートの 浅田真央選手の 身体の重心落下点の位置が
足の踵よりに 移動しているように 感じている。

ほんの些細なことだ。
そのわずかなことが、軸を中心に身体を 回転させる技を成就させない。

コーチのタラソワさんが、彼女の調子の悪いときに
「ジャンプの練習を彼女にさせたくない。」 と言われたことがあったという。

彼女は、精神的な安定を産むためにも
回転の練習を しばらくしないで
基礎練習を十分にして、背筋や身体の後ろ側の筋肉の強化をはかってはどうだろう。

精神の落ち着きに、ともなって、重心が 前に移動するように思う。

日之本元極では、功法の中で 身体の中心線や
重心の落下点を 教えている 健康な身体にとっても重要な要点だからだ。
スポーツ選手にも、実り多い功法といえる。

日本が世界に誇れる選手が
埋没することなく、世界で活躍してくれることを望んでいる。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 雲

スポーツ

フィギアスケートの浅田真央選手、
調子が悪くて オリンピックの出場が危ぶまれている。

さて、彼女の不調の原因は、何だろう?

浅田真央選手の 身体の重心がどこにあるのかを 観察してみた。
時をさかのぼり、昨年の今頃の重心の落下点は、足の指の第2子の延長線上に位置している。

日之本元極の増田先生が、提唱していらっしゃる身体の重心の位置よりは、
ややし後ろのような感じがするけれど、理想に近い位置にある。

それに比べて、現在の位置は、
随分、踵よりに位置している

たぶん、
気持ちが前に出ると
身体は、後ろにさがる 

緊張して焦っている感情が
身体の関節の 可動性や柔軟性を狭めているのだろう。
そのために、足首の柔軟性が失われている。

本人も周りも気がつかない程度の、ほんのわずかな重心の移動
これが、一流の選手の 命取りとなるほど 重要なこととなる。

その上、精神的な焦りを 練習を増やすことで 回復させようとしているような気がする。練習をたくさんすることによって、成果を出してきた彼女の 体験が邪魔をしているのだろう。

つづく


babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 そら

スポーツ

フィギュアスケートのグランプリ(GP)・ファイナルの男女シングルフリースケーティング(FS)が5日、東京・代々木第一体育館で行われ、女子シングルで2位となった安藤美姫(トヨタ自動車)、男子シングルで2位の織田信成(関西大)が2010年2月に行われるバンクーバー五輪の代表に内定した。
 前日のショートプログラム(SP)で首位に立った安藤はFS2位で総合2位となった。SP5位発進の鈴木明子(邦和スポーツランド)はFSで3位と巻き返して総合3位に入ったが及ばず。安藤が2006年のトリノ五輪に続く2大会連続の五輪出場を決めた。


*********

さて、第二位に輝いた
スケートの安藤選手の身体のようすを感じてみた。
主に、重心の位置が 定まっているかどうかを観た。

現在の彼女は、練習の成果なのか 気持ちの安定なのか
重心が 定まっていて ぶれることが少ない。

理想的な重心の位置であると、
日之本元極の増田先生が提唱されている
足の指の第2指の延長線上に 重心がある。

しかし、やや位置が後ろにある。
さらに、この位置がもう少し 、あと一㎝くらい 

指先よりに移動すると
彼女の金メダルも 夢ではないだろう。

そのためには、背筋を鍛え、腰の小腰筋を鍛えると 
重心移動が可能になるだろう。

その、位置は、演技のみに捕らわれない
基礎練習の積み重ねで養われるのだと思う。

この、理想的な重心の位置を 何とかして
彼女に 知らせてあげたいな

と 願っている。

日之本元極の功法は、スポーツ選手にとって必須の功法だと思っている


babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 景色

スポーツ

今朝のテレビで、やり投げで銅メダルを取った 村上選手を見た。

筋肉の質が、柔らかくて プヨプヨしていた。
全身が、筋肉に覆われているのに やわらかい肢体が 美しかった。

硬い筋肉では、身体の柔軟性や バネが生かされないのだと思った。
柔らかい筋肉を 鍛えたからこその 勝利なんだろう。

村上選手の 身体がテレビに写ったので、
彼の重心線が どこにあるのか 感じてみた。

足裏の 第2指の延長線上 土踏まず近くに
身体の重心線の落下点を感じた。

もう少し、膝と足首の関節が 柔らかく使いこなせれば、
重心の落下点が 第2指の延長線上 の少し前に 移動するならば

きっと、きっと、金メダル間違いなし! と思う。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 ピンクの葉

スポーツ

世界陸上 やり投げで、村上選手が、銅メダルを獲得したそうです。

嬉しいニュースですね。

何でも、肩を大きく回転させるような ホームに変えてから
飛距離が 伸びたそうです。

新しいホームを テレビで 紹介していましたが、
とても 肩が柔軟に動いていました。

しかし

「まだまだ、肩胛骨が剥がれきって ないよなあ~ 」 と

増田先生が ポツリ と一言

肩胛骨が、もっときちんと 剥がれて、柔軟に動かせれば
きっと、この村上選手は 「金メダル」 が取れると 思うよ! とも

肩胛骨は、元極功法の力で、はがして動きやすい状態にすることが 可能です。

物は試し  試して 見ませんか?
きっと、金メダルに 手が届きますよ 村上選手!!

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 赤い葉