日之本元極

本日の錬功会を担当しました。

まずは、静功です。

その後に あんま法をしました。

静功の時には、身体の芯から 

あたたかな エネルギーが注がれて、

いつもぼんやりしている 頭がすっきりとしました。

按摩功をすると 参加者の邪気が濁流のように

前の席に居る 講師のところに押し寄せてきますが

本日の錬功会は その冷気の量が 半端ではなくて

どうして処理しようかと 悩みました。

どうすれば 邪気を消せるのか

「場」の状態を保つために 何をすれば良いのか

それを考えるのに 懸命なので、

(その時には)

「邪気が嫌だ」という感覚も忘れています。

結局 線香を四本も焚いて

すぐに トイレ休憩を取って

換気しました。 

換気しながら 

「天のまなみ」を スプレーして歩きました。

「天のまなみ」をカーテンに 

スプレーして吹きかけるのもよい方法です。

しかし、驚きました 

こんなに 大量の邪気が 吐き出されることに

錬功効果の高い日だから でしょうか?

それとも カメ爺先生の 

さらなるバージョンアップでしょうか?

image

日之本元極

昨夜の清明静功会に 参加しました。

静功中は いつもどおり 足が痛くなって

もぞもぞ していましたが それより何より

今回は 身体の中心部は エネルギーの作用なのか

燃えるように熱くて 汗が吹き出るような感じがしました。

ところが 熱くて吹き出たのは汗では無く 大量の邪気でした。

毛孔竅穴から 吐き出される邪気で

皮膚は 冷たく冷え切っていました。

身体の内部は

エネルギーが満載で 熱くてたまらないのに

身体の表面は 邪気で冷たくて 寒くて仕方が無いのです。

この状態で 静功を2時間

その後 自宅に帰ってから温かい風呂に 入りましたら

着ている服が ぞっそりと 悪臭に包まれていました。

邪気の匂いの 甚だしい衣服に 

「海のまなみ」を振りかけて バケツに突っ込みました。

そして、春の陽気の本日

今朝から 大洗濯をしました。

臭い 臭い清明静功会 でした。

皆様 邪気汚染 御礼!

ご迷惑をかけました。

image

日之本元極

修練者のYさんから ご報告をいただきました。

「無事に仕事が終了しました」 と

それはそれは、たいへんな任務のお仕事で

「場」は悪いし ご病気でエネルギーの少ない方々に

長い時間接するので、何か良い方策は無いか? と

ご質問をいただいていました。

それならば

悪い波動の影響を受けないために

「邪魔抹濁防御功」の修練と

「すわいしょう・そわか」の修練がイイですよ。

と お勧めしました。

すでに、「すわいしょう・そわか」は、

「階む」・「階ひと」 と受講済みでしたが

奥深い邪気の排出や

精神的な邪気の排出のためにも 

「すわいしょうそわか ふた」も受講されました。

さらに

「さとりシリーズ」もすべて 受講し終えて

準備万端 いざ出陣と

お仕事に向かわれたのです。

「うまくいったかな?」と

心配していたところでしたから

このように、事後に報告いただけるのは

とても嬉しいことです。

報告いただいた時に Yさんが

おっしゃった一言が とても 印象的でした

「出かける前に、講座を受講して 

さらに貫頂もしていただいて

本当に 良かった。と思いました。

出かけてみたら 思っていた以上に 本当に

大変な状況でしたから、もし、受けていなかったら

エネルギーが枯渇して 

寝込んでしまっていたかも知れません。」

「ありがとうございます!」

imageimage

日之本元極

気がついたら 

を書いてくださっている 「くるくるさん」 のお子さんが

予知夢ともいえる 「夢」を 降ろされて受け取った

とのことでしたので

せっかくの夢の内容を ブログで公開しても良いのでしょうか?

と 「天」に 伺いますと

「構いませんよ」 との返事でした。 

「こうして、みんな 次々に 死んでしまうんだと思った」 

というところの表現を ありのままに 書くようにしてください。

と 念を押しておっしゃいました。

終末の世の中がきます。

一部の方々は まさに その絶望的な時を迎えても

皆が 手をつなぎ 心を一つにすることで

最悪の状態は 回避できる と表現される方々もおられます。

しかし、日之本元極では 「さとりシリーズ」の中で

お話しているとおり 

「肉体の命は 失われる」 と 説いています。

「さとりシリーズ」は、どの講座よりも 

大切にしている講座です。

チャンスのあるときに 受講ください。

日之本元極

先日の修練を担当しました。

早速、静功をしたのですが

姿勢が気になって 途中で中断して

正しい姿勢について 話をしました

まずは 予備式

それから 座り方 足の組み方 歩き方です。

正しい姿勢の大切さは

判ってはいるけれど

どうしても出来ない とのことでしたから

出来ることから 少しずつ

改善できるところから ちょっとずつ

変わることを期待して 修練をしました

このとき

錬功室の鏡が 大活躍しました。

自分の姿勢を マジマジと見つめて

充実した 効果的な 修練が出来ました。

次回が楽しみです。

日之本元極

功法のはじめに、

上丹田に神鳳の神をイメージして

感謝の気持ちを届けます。

という 項目があります。

このときに、

なかなか 正確なイメージが出来なくて

部屋に写真を貼ったんですよ。 

というお話を修練者のTさんから 伺いました。

その後に 静功を行いましたところ

「天」から 言葉が降ろされました。

ご紹介します。

*******

間違いを訂正するように 伝えます。

上丹田に居ます 神鳳の神をイメージするのは

その姿・形を明確に イメージするということではなく

存在について 意識を持つということです。

あまりにも 詳細に姿 形を思い起こそうとしてしていますので

注意をしておきます

これは、悪いことではありませんが、

そのことによって

感謝する気持ちや

存在することの

意識が若干薄れてしまいます。

それが残念なのです

注意してください。

******

神様は、こんなにも 詳細に人の心の中までも

観ておられるのだと 今更ながら

びっくりしました。

日之本元極

私は 買い物が苦手です。

欲しいモノがない。 というのも

理由の一つです

食品でも 自分の服でも 雑貨品でも

ショッピングを楽しむ習慣もありません。

デパートに出かけても

スーパーでも

やはり どこでも苦手です。

ホームセンターには 

アイデアの豊富な商品もあるし、

なんとなく 観ていると 

工具や面白い文具にも出会えるので

少し長居をしがちですが

時間がある程度経過すると 

ウルトラマンのように 

チカチカと 警報アラームが点滅します

どこもかしこも 出先では

「場が悪い」ので、帰りたくなるのです。

なんとなく 落ち着かないので 買いたい物も

買い忘れてしまうことも あります。

どこが好きなのかといえば

自宅の いつも座っている場所で

ごろごろ しているのが好きなのです。

そういえば 大ババタヌキも

自分のベットで、ごろごろしているのが

一番 居心地がいいそうです。

「場のよいところ」に 住まいできる幸せ

住まいを 場の良いところに 

変えることが出来る 幸せを感じつつ 

ごろごろと過ごす時間が 好きなのです。

とはいっても

桜は満開!スイセンも 芝桜も満開!

春爛漫の季節の 散歩は好きです。

日之本元極

先日のこと 錬功会を担当したときに

姿勢について くどく お話しした方々がおられます。

ただ、立っているだけで エネルギーが充ち満ちて

修練になる 良い立ち方もあれば

逆に 立っているだけで

気が失われて 浪費してしまうような

不良な姿勢もあります 

正しい 姿勢で 修練をすることが

どれほど  大事かを説いたのです。

幸いなことに お二人とも

それ以来 お目にかかるたびに

姿勢が よりよく変化して 

天地に繋がる修練が うまく出来ておいででした

「良い姿勢で修練をすることは 気持ちがよいですね。」

 と おっしゃった言葉が とても 印象的でした。

image

日之本元極

先日の錬功会を 担当しました。

修練者の「ひのこさん」の 修練する姿が 

すばらしく きれいでびっくりしました。

正確で 動きはきちんとしていて 

重心の位置も 定まっていて 動きもスムーズなのです

修練後に 「ひのこさん」 に

「すごく きれいな修練だったね」 と声をかけました。

すると それを聴いていた 「てこてこさん」 が 

ある話を紹介して くださいました。

そういえば、ひのこさんに 大ババタヌキさんが、

こんな風に 声をかけたんですよ。

「どこのお嬢さんですか? 」って!

「ひのこさん」のことは、もちろん顔見知りなのに

醸し出す雰囲気が 

最近は ずいぶん変わってきたのだと思います

それで、「どこのお嬢さん?」 と 問いかけたんじゃないのかな?

という話です。

大ババタヌキは 耳の聞こえが悪いし 視野も狭い、

たぶん視力もとても悪い

それで、見えないモノを見る感性が 優れているんだと思います。

修練をすると 外見も中身もどんどん 変化していきます

そういう 大きな変化があったので 驚いて

「どこのおじょうさん?」 発言が 口から飛び出したんでしょうね。

「何処のおじょうさん?」

私も 大変身して 言われてみたいです。

image

image

日之本元極

やっぱり!

修練をきちんとすると 効果は必ずある! 

結果は裏切らないよなぁ~ と

カメ爺先生が おっしゃったことがありました。

ある若い修練者の 背骨のカーブは 

極端に曲がっていたのですが 

そのカーブが とても「きれいな形」に変化してきたので 

びっくりするくらいだった と 

詳しいお話を してくださいました。

それは それは 私も嬉しくて

「よかった! よかった!」 を繰り返したのです。

ところが 最近のこと 

う~~ん また 元にもどったかなぁ~ 残念だけれど

と おっしゃるではありませんか!!

「えぇ~どうして?どうしてですか?」 

 質問を繰り返すと

「修練をしなくなったからだよ。」 とのこと

わたしは、さらに 

「どうして? 効果があったのに 修練をしないのですか?」

と 質問をしました。 

すると

「その質問は 僕にしても 答えられないよ。

本人に直接聞いて貰わないと…」 

と 答えてくださいました。

「効果があるのに 修練をしなくなる…」

これは 修練を継続している 私には 

解くことの出来ない 永遠の謎です。

image