高山市の あめは
止むことを知らぬかのように 降り続きました。
朝から晩まで 雨が 止むこと無く 降り続き 雷も鳴り響きました。
そういえば
三年ほど前に ある修練者が
「風神雷神」の 神の絵を 届けてくださったことがあります。
「風神雷神」が 働く時が来ます。 と
その時に 神様はおっしゃいました。
今後は 「あめの天災」が 増えるということなのでしょうね。
気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。
お盆の初日、 盆踊りを見に行きました。
若い世代が 案外 多いんだ
男性も 大勢参加して 踊るんだ
年配の 男性の参加者も 多いなぁ~
と 思いながら 踊りをずっと 見ていました。
単調な 踊りの繰り返しなので、
すぐに 飽きて 帰りたくなるだろうと 思っていました。
しかし
多くの人が 踊りに興じて 楽しそうに 踊っているようすは
見ているだけでも 楽しいし 気持ちが良いし 何となく嬉しくなりました。
今夜は 涼しくて
動かなければ 汗など出ない 肌寒い気温だったのに
踊りの輪がどんどん 拡がって行くにつれて
見ているだけの 私なのに
汗が噴き出すほど 熱くなってきました。
これが 熱 「気」 なんですね。
多くの人の 思いが 一つになって 作り出すエネルギーなのでしょう。
熱い思い「熱気」を 感じながら 帰途につきました。
なんだか とっても 元気になったようです
「毎年、定期検診を受けています。」 とおっしゃる 修練者のNさんは
「網膜色素変性症」の 難病認定の申請をするためにも
年に一度の 定期検査を継続的に 受けておられるそうです。
その検診結果を コピーーして
「私と同じ病気の方のために 役立ててください」 と
毎年、毎年、日之本元極に届けてくださっています。
「日頃の修練をまじめにやっていないので… 」 と 言いつつも
今年の検診結果も またもや 改善傾向にあります。
白内障の心配も無く
地図状暗点は、またもや縮小していたのです。
網膜色素変性症は、地図状に視野がかけるのが 特徴で
その視野の欠ける 状態が 加齢とともに進行していくのが
さけられぬ 大きな問題で、
Nさんも 「いずれは 社会的な失明をします」 と医師に
宣言されたそうなのです。
そんな 宣言を受けてから すでに 6年が経過して
Nさんの病状は 悪化するどころか 改善傾向にあります。
なんといっても
視力だけでは無く 身体の方も元気です。
さらに 精神的にも 明るくて 朗らかなのです。
日之本元極の効力は 難病の
網膜色素変性症にも 強力に 働きかけます。
網膜色素変性症で お困りりの 皆さんへ
Nさんの 事例を ご紹介します。
お問い合わせください。
「顔のアザが消えたそうですよ」 と カメ仙人に報告しましたら
「うっそぉ~」 と びっくりしておられました。
修練によって
持って生まれた 体質的なことまでも 変化することは
さもありなん と 確信している のですけれど
気功の修練をしていたら 「アザが消えた」 という
起きるはずの無い 出来事が起きると びっくり しますね。
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byまこぴー
私も、化粧焼けや、日焼けのシミ、なんとかしたいです。
しかし、
日ごろの修練の積み重ねが功を奏したようで、
生まれた時からのアザが消失しつつあります。
目じりにあるので、外科的な処置ができず、
諦めかけていたので、とても嬉しいです。
私より、母が特に喜んでいました。
アザをつけて産んでしまったので、
当時、姑に責められ嫌な思い出があるそうです。
何にせよ、よかったです♪
大ババタヌキが
「気絶神倉温熱鍼法」を受けてから 四週間が経とうとしています。
最近 自分の顔を 鏡で見ながら
「きれいになった」 と つぶやきます。
「うっ そ~~」 と 聞き直しますと
肌の色が 白くなったし
眉毛が 蘇って 生えてきたし
髪の毛も 黒くなって 増えてきたし
シミが 無くなってきたし
顔が なんだか 小さくなってきた
あとは シワ だけやぁ~ と
笑っています。
老化していく顔を見たくなくて 鏡を見ることを
嫌がっていたのが 嘘のように
顔を まじまじと 鏡で見るのが 楽しみみたいです。
そして たっぷり 汗をかきます。
汗が 噴き出してくるので サボりがちだった お風呂にも
しっかりと 入ります。
邪気も たくさん出て
とっても 元気に 陽気に なってきたようです。
身体にも 精神にも 効果があるようです。
家族揃って修練している お母さんから
二人の お子さんが 最近になって たびたび
夢を見るんですよ。 どういうことでしょうか?
と 情報を寄せてくださいました。
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二人の子供達が 共に
同じ時期に 同じ夢を見 ている ようなのです。
それも 何度も
その夢というのは
多くの人たちが 急な流れの 水の中に(津波か 川なのか?)
流されていくようす を
なぜだか 子供達は 流されるわけでは無く
上の方からなのか? 眺めて 視ている 「夢」
なのだそうです。
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この終末の時を迎えた今
水の流れの中に 流される 立場に立つのか?
上から みている位置に 行くのか
日々の努力の数と 中身を
神様方は、 観察しておられるのでしょう。
さて、 私は どちら
あぶなぃ あぶない
高山は 四方を山に囲まれた 盆地です。
台風は 山に沿って 動くことが多いために
高山を直撃して 来ることは ほとんどありません。
海抜が500メートル程もあるので、山岳地帯らしく
大雨には たびたび遭遇します。
それでも 斜面が多いので、 雨水の流れが早く
浸水することは 今までには経験がありません。
しかし 近年の雨の降り方は 異常です、
本日の 午後5時頃から 台風の接近のために 風が吹き荒れて
新宮修練舎は、風の吹き込みで 細かく揺れていました。
そんな 風の音を聞きながらも
気持ちは動じずに 修練をしていたのですが
思い出したことが 一つありました。 それは…
あぁ~ きっと 大ババタヌキは
この台風の 風の音を聞いて さらに
風の勢いをじっと 見つめて 気を浪費しながら
そわそわと 心配しているに違いない。
「もう~ いつも そうだ まったく」 と 思い立ち
慌てて 大ババタヌキの アパートに行ってみますと
案の定
ベランダの ガラス戸の前に 外を向いて 座り込んで
キョロキョロと 外の景色を見て 恐怖感を 楽しんでおりました。
私は 到着するなり しっかりと カーテンを閉めて
外の景色を 見ないこと
テレビの 台風情報をみないこと
と 強く伝えておきました。
荒天の時に
気持ちを 同調させていては 気の浪費につながります。
浪費しても良いほど エネルギーはありません。
自然界の邪気も吹き出して 波動が荒くなっています。
こんな時には とにかく 視ないことです。
目を閉じて 辺りを きょろきょろ 視ないことです。
しかし 目の前に 気が気では無い 景色があると
気持ちが同じて どうしても 視たくなるものです。
「目を閉じること 」 なかなか 難しいものですね。
今日のこと 大ババタヌキが 言うのです。
切手を探していたら 随分前に 隠していたへそくりが 出てきた。
もう 何もかも 忘れてしまうから すっきりと すべて捨てて欲しい。 と
それで、数少ない持ち物を 調べてみますと
孫たちの 結婚式の写真や ひ孫の誕生の写真が
随分たくさん ありました。
「写真は どうしますか?」 と 私が聞きますと
「もう~~ いいわぁ」 「この子供たちに 私は責任がないから 捨てて」
と 言います。
今までは 写真は捨てずに しっかりと 持っていたのに
「もう 自分が生きていくのに 精一杯」 と 言います。
「昔の懐かしい写真は 要りますか?」 と 聞きますと
「昔のことも 明日のことも 考えられヘン 」
「思い出も なにもかも いらん」
「今日 一日 生きることが 精一杯」 と 言います。
今日一日 精一杯 生きること
これが 一番大事です
思い出を 糧にしない生き方 したいですね
本日、夜の錬功会を 担当しました。
これまでにも
午前中の 錬功会を 担当をしたり
特別講座の 錬功会を 担当したり してきたのですが
今回の 夜間の錬功会を 担当していると
とっても 嬉しいような 修練出来て良かった というような
すがすがしい気持ちになります。
もちろん これまでの 錬功会も
「嫌だった」と いうことではないのですが
なんだか、これまでとは 違う感情
肯定的な 「気持ちよさ」が 自分自身から わき出してきます。
どうしてなのかな
答えは まだ 分かりません
大ババタヌキが 最近 口癖のように 話す言葉があります。
「カメ仙人は 最近 若返って ハル」
「どう見ても 若くなり ハッタ」
「歩く後ろ姿は 30代やわぁ~」
「どうして そう思うの 」と 私が聴ますと
「そう~ 思うから~ 」
「なんで そう~ 思うか わから ヘン」
大ババタヌキは95才 頭は 相当 ぼけているので
おべんちゃらを 言うゆとりは 無いと思います。
直感力は メチャ すぐれている オオ バタヌキです。
さて~ どうして 若返ったのでしょう
「気絶神倉温熱鍼法」を ご自分に対して
施術された から かしら