日之本元極気功

ある日の錬功会での 出来事です

「慧眼功」の修練をしました。


「慧眼功」は、身体の動作は 全くなく

ただ、ただ、ひたすら 立っているだけです。

立った動作のまま 意識を動かす 修練です。


階ひと「識眼功」・階ふた「心眼功」よりも

意識を動かす 所作が増えて もとつきわみ図を

身体にイメージで描くなど なかなか難しいのです。

その難しさゆえに 修練することを 敬遠してしまうこと さえあります。


その時に 

ある方が、必死の思いで 意識を 集中しておられる様子を目にしました。

目をしっかりと開いて もとつきわみ図をみつめて


念訣の一つ一つを 確認しながら 

死に意識を 動かしておられるご様子に

目を奪われていましたら


その方が 繋がっている天地から

燦々と エネルギーが降り注がれていることに気がつきました。


神様は 必死の思いに 答えるように

三門を開き 天地からのエネルギーを 届けてくださるのだと

改めて 思いました。


必死の思いで 修練をすること


当たり前に出来ているように 思いがちですが

今一度 振り返ってみようと思いました。 

日之本元極気功

以前に

階ひと伝訣講座を担当したことがあります。


この講座を受講すると

ご自身の労宮から エネルギーを

発することが出来るようになります。


つまり 「場」を創る 

「組場帯功」が出来るようになります。


階ひとの講座では、受講生の皆さんに

実際に「場」を創っていただき

自分で創った「場」を感じていただくという実習をしています。


修練者のAさんが、

始めて帯功をして「場」を創ってくださった時に

何か? 物足りないような 感じがしました。


それで、

「カメ仙人に繋がる意識を持ちましたか?」と 質問しましたら

「はい。繋がりました」 と答えが返ってきました。


そのさらりとした 表現の仕方の中に

「必死の思い」を 感じなかったので


「それでは、もう一度 カメ仙人に繋がる思いを 

必死の気持ちで 繋がってみてください」 と お願いをして

再び帯功をしていただきました。


すると ご本人も 同じ講座におられた皆さんも

そのパワーの違いに びっくりするほどの エネルギーを感じました。


どんな必死の気持ち だったのですか? と

お尋ねしましたら


「帯功の実習が合格しないので 

力を貸してください。と 必死にお願いをしました。」

と 答えられました。


困ったり、苦しんだり、ストレスが加わる と

必死の気持ちで頑張れるのですね。


「必死の思い」

気楽で暢気な生活の中では 忘れてしまいがちですね。

気持ちを引き締めて 見つめ直したいと思います。

日之本元極気功

お腹を中心に エネルギーが供給される「天長地久」を

受講したときから お腹の調子は 絶好調


お通じも これまた 絶好調


どうしてはてなマーク目


こんなに たくさん てんこ盛りに 出るのだろうかと

驚くほどに う~~んと たくさんお通じ があります。


それでも お腹は痛くはありません。

体調も万全です。 眠いのは いつも 続いています。


修練舎で、皆さんに聞くと

「そう言われれば たくさん出てモグラいますぅ」 と おっしゃいます。


毎日のことは、変化が わかりにくいモノですが

毎日の ことだからこそ とっても 大事なんですよね。


修練ビックリマーク続けます。

日之本元極気功

先日のこと

いつも お元気な修練者のZさんが

いつもとは なんだか 様子が違います。


元気と言えば 元気ですし 

いつもと変わらない と言えば変わらないのですが

なんとなく ただ ただ なんとなく 胸騒ぎがするのです。


そこで 神様に伺ったのです。

どうしてはてなマーク なにが はてなマークどう違うのでしょうか? と


すると 答えて 伝えてくださいました ********


春頃から 少しずつ 気持ちが変化しています。

五月頃から 気分が高揚しやすく

沈みがちだった 気持ちに変化があります。


何をやっても喜べるし

何をやっても楽しい


このような 油断があると 気が緩みます

気が緩んでいるのです。


気が緩めば 気持ちは易きに流れます。

少しは気持ちを 引き締めもしますが、

持ち前の明るい性格が 気楽な生活を望みます。


いつも 明るく

いつも 楽しく


同時に

いつも 気を引き締める


そういう 気持ちを 切り替える仕事を

いつも いつでも しなければならないのです。

日之本元極気功

本日の 錬功会を担当しました。



「本日の錬功会の メニューはお任せしますよ。」 と

天から お許しがでたので、

「とうとう、ブラッシュup功法を修練出来るわぁ~音譜」 と

思ったものの



階む「天長地久」の公開があったばかりなので

やっぱり 「天長地久」の修練を まず しました。



続いて、階ふた「日色月香」の修練です。

たぶん、段階が違う 同じ目的の功法なので

必ず、バージョンアップが 届いているはずだと

思ったからです。


案の定 これも 元光と元気のエネルギーが満載でした。

お腹が エネルギーで満たされて 

まるで 腹に巨大な卵を抱えている感じです。

そして、もう一度「天長地久」の修練をしました。


カメお腹にエネルギーが いっぱいたまって

  「胃の辺りが 押し上げられている感じがします。」


カメ「天長地久」の講座を受講した後から

  お通じがとっても良くなりました。 


カメ「お腹が温かいと全身が温かい感じがします」


等など とおっしゃる修練者もおられました。



しかし、帯功では一転して寒かったのだそうです。

入ってくるエネルギーに押し出されて 

邪気も たくさん出たんでしょうね。


       てん ちょう ち きゅう

階む 「天 長 地 久」 

スゴイ 功法が誕生しました。



日之本元極気功

生理痛がひどくて 毎月3~4日は寝込んでしまい
仕事も出来ない 子供も出来ない 
家事さえも出来なくなる。 
と おっしゃる子宮内膜症の 若いママさんが 訪ねてこられました。

その方の回復のために 


階むの講座として創られた 「炎色水香」は
「階みの元音」を 駆使して創られたので
絶大なる成果を 生み出しました。

毎日の修練 と 1~2週に、一度の貫頂を受けること 三ヶ月ほど
経血は、サラサラ 経血の色も鮮やかになり 生理痛も激減
気分も爽快で ほっそりと痩せて 明るい笑顔が輝いていました。

たった、三ヶ月余りの修練と 貫頂で
難病とされている「子宮内膜症」が改善するなんてビックリマーク

世の中の 困っている 若い女性達に
もっと もっと 伝えてあげたいな。ニコニコ

もちろん、全てのケースで すっかり治るかどうかは
判りませんが、修練してみる価値は 十分にあります。

この「炎色水香」の修練方法が すこ~し難しいショック! ので
(効力を上げるために、創意工夫されているので難しいのです。)

新しく 階むバージョンに 創り変えられたのが、
「天長地久」(てんちょうちきゅう)です。

「新しく創るからには、以前よりも良い功法にしなければ 意味がない」
と豪語されるカメ仙人ですから、

もちろん 
パワー アップ 
効力 アップ 
カンタンさ アップ

「天長地久」は、
階む入門講座で、「炎色水香」を受講済みの方でしたら
教科書(1000円税別)と録音教材(3000税別)の購入によって 
修練する力を 獲得することが出来ます。

講座(5000円税別)は、

10月 東京講座と名古屋講座にて開催が計画されています。

受講については 

新宮修練舎 0577-33-3556 までお問い合わせください。

日之本元極気功

ある時 若いママさんが、困った表情で訪ねて来られました。

病名は 「子宮内膜症」 


毎月の生理痛のために、 3~4日は 寝込んでしまう。

その痛みは尋常では無く、恐怖を感じるほどの痛みなので

鎮痛薬も効かず 苦しみ抜いて 悶絶してしまう。


働きに出ることも叶わず かといって 

ホルモン剤の治療を受けることは 二人の目の子供が欲しいので

二の足を踏んでしまう。


身体や 子供に影響が無くて 「子宮内膜症」が治る方法は

ありませんか?


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この時に カメ仙人が 大急ぎで「しきゅう」創ったのが

「階む炎色水香」だったのです。


階ふたの功法の 「日色月香」は、

腹部の疾病に威力を発揮しますが、今すぐに

段階を上がれるわけでは 無いので


作用やエネルギーレベルを落とさないように

工夫して創られたのが 「炎色水香」です。


この工夫は結果的には有効だったのですが、

修練をするには とても方法が難しいことがありました。


つづく

日之本元極気功

修練者から お問い合わせをいただきました。


私の子供は 小さいときから 

「アレルギー性鼻炎」と 診断されています。

今でも 時々症状が出ています。

遠隔で、貫頂を継続して受けているのですが、

この病気も 遠隔貫頂を受けていれば 治りますか?


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このご質問に 正確に お答えすると

「治る場合もあれば、治らない場合もあります。」

としか答えようがありません。


それは

エネルギーは、命の優先順位から 届くからです。


アレルギー性鼻炎は、症状は不快ですが

命の優先順位から言えば、心臓や 膵臓などの

内臓の病変の方が 優先順位が高いかも知れません。


たとえば


ある時、膝が痛くて 貫頂を受けに来られたご婦人がおられます。

「主訴は 膝の耐えがたい痛み」です。 

この痛みさえ無ければ と 祈るような気持ちで 貫頂を受けられたのです


その時に カメ仙人は 丁寧に膝に手を当てて

痛みを取ってあげようと されたにもかかわらず

膝から入ったエネルギーは、速やかに 内臓に配分されたのです。

あきらかに、満身創痍 身体が悲鳴を上げていました。


ところが ご婦人は 

「私は元気なんです。膝の痛みさえ治ればいいんです」と

繰り返しておっしゃるばかりです。


「随分、体調がお悪いようだから 安静になさって 

 貫頂を継続して受けられてはいかがでしょうか?」


と 私は伝えました。


貫頂の後も 「膝の痛みは一向によくならないむかっ」 と

痛い足を引きずりつつ 元気になって帰られました。


そのご婦人は、しばらく後に 風の便りで

「ご病気が悪化して、お亡くなりになった」と 知りました。


子供達が 怪我をしたときに 緊急の貫頂を受けて

すぐさま 回復する例もありますが


エネルギーは、命の優先順位から 届きますから

たとえ 怪我であっても 痛みがすぐさま取れる 

ケースばかりでは ないのです。


つづく


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日之本元極気功

先日のこと

いつものように 錬功会のメニューを

どうしようかと思案していたときです。


「ブラッシュup功法の修練がしたいなぁ~ 」と 思っていたら

「今日は清昇濁降の修練をしなさい」 と 天のご沙汰です。


「う~~~んしょぼん 」とすぐに返事をしなかったら

続けて 沙汰がありました。


「最後に3回 続けてしなさい。

今日は 骨を中心に動かす 修練成果を届けます。」

と おっしゃいました。


掌門人の神様からの ご沙汰なので 断るわけにはいきません。

それで、座式、免疫力活性適正化手当法の後に

段階を変えて 3回連続して 「清昇濁降」を修練したのです。


さて、どんな効果があったのだろうかと

その後の帯功の時に、

受講生の身体を 触らせていただきながら 観察しました。


すると 


仙骨~尾骨辺りを 中心にして 

邪気が吹き出しているのが判りました。


ここの骨の周辺が 冷たく冷えて 

灰色の 邪気を大量に 吐き出していたのです。



脊柱の中でも 肝心要の 仙骨(関節)が

まず 最初に動かなければ 脊柱の骨は

動けない仕組みのようです。


一回の修練で 魔法のように がらりと変わる訳では

ありませんけれど 骨は動いたのでしょうか?

何か変化はありましたか?


みなさん!?


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ブログ

先日、神様から お話が降りてきまして

奈良県の 唐招提寺に行くように 指示されました。


その時に「鑑真和尚」 様より お言葉を受け取ることが出来ました。

一部分だけ ご紹介します。


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私が学んだ中で 一つだけ お伝えしますのは

「信念を貫く」ということです。


私は 極めて 強い信念を持って 生きてきました。


しかし、信念を貫いて生きた といっても 

それが 良い結果を生み出したとは限りません。

返す返すも 口惜しいと思うこともあります。


しかしながら、


それらは、自分の信念を貫いて 生きた結果ですから

どんなことでも 受け入れる 覚悟をして生きてきました

それは まさに 「喜びを持って受け入れる」 ことだと思っています


「信念を貫いて生きることが出来た」私の生き方は 

「最上の喜びを 生み出す 生き方であった」と思っています


信念を貫いたために 与えられた苦しみは 

同時に 喜びを生み出す 苦しみでもありました。

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