日之本元極気功

昨日の錬功会で 「伊雑宮」の 修練をしました。

その時に

コレまでの修練では 感じることのなかった

肩~ 腕 ~ 手 ~指先 のだるさや痛みを感じて

「際立っている功力アップ」を 体感しました。

そのため 本日の錬功会でも 

再び 同じ修練メニューを取り入れました。

「階む 六神秘功手当法」 → 「階ひと 六神秘功手当法」

→ 「伊雑宮」

修練が終わった時に 

修練者の方々に 感想を伺いました。

すると 腕も肩も痛いけれど それより驚いたのは

「もとつきわみ図」 がすごい!!

光っているというか 動き始めるというか

なんだか見え方が とっても すごい!!

という感想が飛んできました

そのために、急遽 階み「立ちのみ」を修練しました

「立ちのみ」は、功法の中でも 元光の光が

強烈で 輝きが 一段とすごいのです。

時間が無かったので、途中5分程度で、

収功をする予定でした。

もとつきわみ図に 現れる元光を確認したかったからです。

ところが あまりにも 元光が輝いていたので

時間を延長して 最後まで修練をしてしまいました。

(お急ぎの皆さん ごめんなさい。)

五臓の神の力が働いて

功法の功力の 底上げが なされたので

階みの功法も 当然のように

功力が アップしたんですね。

なんども 言いますが

すごい!! です。 

日之本元極気功

本日の午後の錬功会を担当しました。

皆さんと ご一緒に修練をしたのは

「伊雑宮」 階み伝訣講座 ブラッシュアップ功法です。

この功法を 初めて受講して修練した時には

手から臓器につながる 経脈が通じていないために

とっても腕が怠かったのです。

それでも 何度か修練しているうちに

腕の経脈が通じてきたのか

それほどの痛みを 感じ無くなっていました。

短くて、いともカンタンで するすると出来る功法でした。

ところが 今日の午後の 修練では

腕~指先にかけて

怠くて 重くて 痛くて つっぱって

それは それは 辛くて

何度も腕を 下におろしたり、

振ったり しながら修練を終えました。

たかが 10分弱の 「伊雑宮」の修練

されど 「伊雑宮」の効力

それは 参加された みなさんも同じでした。

思わぬ痛みを感じて 「うわぁ~ぁ~ あ~ははぁ~」と 

笑い声に乗せた 悲鳴が 聞こえてきました

かめ爺先生が 中国の 「泰山」 と 「黄山」 に

出かけられて 五臓の神から 力を貰って来られたので

「六神秘功手当法」が 生まれ変わった。

ということは 体験したので よくわかりました。

しかし、五臓の通り道を 強化、開発する

この功法までも 功力が上がっているんだと 判りました

五臓の神って、やっぱり すごいです。

かめ爺先生も やっぱり すごいです。

日之本元極気功

本日の集中錬功会で 

階む 階ひとの 「六神秘功手当法」の

錬功会に参加しました。 カメ爺先生のご担当です。

階む 「六神秘功手当法」の修練は

手のひらの労宮から 大量のエネルギーが

放出されていて、五臓の上に当てていると

ほんわかと 暖かくて 心地よくて

うとうと してしまうほど 気持ちが良かったのです。

目を閉じていても あかるいなぁ~ 

赤い光を 感じるなぁ~ と 思いながら

うとうと うとうと していました。

あくびも なんども出ました。 大あくびです。

引き続き 階ひと「六神秘功手当法」です。

一段と 明るくなったので、

「電気が付いたのかなぁ~?」

「カーテン開いたのかぁ~」と

寝ぼけておりましたら

目の前の色が 青紫色に光って輝いたので

階ひとの段階に 上がったから波動が変わって

光の色が より精妙な輝きに変わったんだ! と判りました。

手のひらから放たれる エネルギーは 

階むの功法ほど 暖かくはありません。

内臓は、暖かくはならず なにか物足りない印象でした。

いったい エネルギーはどこに届くんだろう? と

思っていましたら、臓器の内部に

奥深く 届いているんだと 判りました

内臓の深部に届いた後に、

エネルギーは 中脈に満たされていくようでした。

下黄庭が 暖かくなりました。

これは 昼の 修練後の感想です ****

その後、夜 遅くなってから

恐ろしいほどの 腹痛と下痢です。

おかげで

体重も だいぶ減ったし

悪いもの いっぱい出た みたいだし

腹痛は すぐに治ったし

すっきりしたし

修練時間は 短くなったし

新発売の 

「六神秘功手当法」の効力は すごい !!

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情報速報ドットコム   (引用)

http://saigaijyouhou.com/

福島県が

小児甲状腺がんを調査するために設置した

県民健康調査検討委員会に所属している部会の

清水一雄部会長(日本甲状腺外科学会前理事長)が、

検討委員会に辞表を提出していることが判明しました。

報道記事によると、

清水氏は検討委員会の報告書に疑問を感じ、

「部会長の立場では自分の意見が言えない」

として辞表を決断したとのことです。

検討委員会は

今年3月に福島県の甲状腺がんについて「

放射線の影響とは考えにくい」と発表していますが、

同時に確認された癌患者の数は

通常の数十倍から数百倍に匹敵する

ことが分かっています。

検査のやり過ぎで

患者が多数発見される事は過去に

何度かありましたが、

ここまで桁違いに増えるのはあまり前例がありません。

また、清水氏は

「多発は事実であり、これまでの臨床経験から考えると不自然な点もある。

『放射線の影響とは考えにくい』とは言い切れない」

と述べており、福島の小児甲状腺がんの異常性を指摘しています。

*福島県の検査で甲状腺がんと確定したのが135人、

  がんの疑いは39人。

  平時は100万人に1人程度。

「放射線の影響は考えにくい」に疑問 福島の甲状腺検査 評価部会長が辞表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00010003-doshin-soci

 東京電力福島第1原発事故後に福島県が設置した県民健康調査検討委員会の委員で、子供の甲状腺検査を評価する部会の清水一雄部会長(日本甲状腺外科学会前理事長)が、検討委に辞表を提出していたことが分かった。清水氏は検討委が3月にまとめた「放射線の影響とは考えにくい」との中間報告に疑問を感じ、「部会長の立場では自分の意見が言えない」と辞任を決めたという。

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日本では あまりなじみがなかった ハロウィン

仮装パーティーが、盛り上がって

各地で 大騒ぎの有様が ニュースで報道されています。

その中で

「思いっきり楽しみたいです」 

「今日一日は 嫌なことを忘れて楽しみたいです」

などなど という言葉が たくさん聞こえてきます。

さらに

スポーツでも 「試合を楽しみたいです」 と

表現する スポーツ選手も 少なからずいます。

いつから?

日本人は 「楽しみたい」 と 発言するようになったんだろう?

私の子供の頃には

「忍耐」 とか

「努力」 とか

「我慢」 とか

「根性」 とか

頑張って活きることが 何よりも尊い と

思い込んで 生きてきたのですが

いつのまにか? 

世の中は 大きく変化しているようです。

まだまだ もっと もっと

「やさしくて 楽しい世の中」に 変わっていくのでしょうか?

地下では

静かに 破壊の足音が 近づいてくるような気がしています。

日之本元極気功

「帯功」が出来るようになる 伝訣講座の

「帯功のやり方」の 講座を担当しました。

その時に 受講生のHさんの

「提肛」がうまく出来ていない印象がありました。

しかし、

お若いHさんは

「力は十分に 入っています。」 と 答えておっしゃいました。

その答えを受けて 再度 感じてみましたら

力は十分なのですが、やはり 肛門を締める力は弱いと

感じました。

どうも 力が入りすぎて お尻全体が硬くなっていて

そのために、気の流れが悪くなっている感じがします。

「肛門だけを引き締めて、少し持ち上げる」 ことが提肛です。

体には、力が入っていない方が、気の流れはスムーズです。

体の力を抜いて、肛門を閉める 

「提肛」のやり方の練習を 何度かしましたら

Hさんも ほかの方々も だんだん 要領が判ってきて

うまく出来るようになってきました。

さらに「帯功」のパワーも 提肛がうまく出来ると

見違えるほど パワフルに変化することも

講座に参加されたみなさんも 体験して実感されました。

どれほど、提肛が重要なのか ということを 

私自身も再認識した できごとでした。

修練の基本の 「提肛」と 「舌を上あごに付けること」

修練の上達のためにも 大事ですね。

日之本元極気功

先日、帯功が出来るようになる「伝訣講座」の

「帯功のやり方講座」を担当しました。

参加者の皆さんは

熱心に修練をしておられたので、

なかなかパワーがあり、パワフルなエネルギーが

労宮から放出されていました。

しかし、気のエネルギーを感じてみますと

舌が上あごの内側に ぴったりと付いていない

感じがしましたのでので

「舌を べったりと くっつけてくださいね。」

と 伝えましたら、

「私は 舌を上の歯の付け根に

ちゃんと つけていますけれど、

べったり という意味がわかりません。」 

との答えが返ってきました。

私は、受講者の

口の中を 見ているわけではありませんが

気の流れの様子から 口の中で 気の流れが

少々 途絶えている感じがしたのです。

それで、

舌が上あごの内側に、しっかりと接着して

できるかぎり、広く大きく べったりと

くっついていることが、気の流れをよくします。

その結果、自分の労宮から出る エネルギーも

よりパワフルになります。 と 説明しました。

その後、舌を上あごに、べったりと付けて

やり直してもらった帯功は、

ご本人も びっくりするほど 

一段とパワフルに 変化したのです。

同じように 提肛 することも基本の基本

とっても重要なことなのです。

つづく

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日之本元極が 飛騨高山の 中山の地に 

はじめて 錬功室を開いたのは

平成16年10月24日でした。

それは それは 私にとっては重大な日でした。

思い出せば 身が引き締まる決意が よみがえります。

その 今では使われていない 錬功室の庭に

柿の木が一本あります。

高山の地は 標高も高く 寒いので

甘柿を植えても 渋柿になります。

しかし、この柿の木の「実」は 甘いのです

エネルギーが作用するのかも知れません。

とにかく場の良い 高山の地です。

どうぞ おいでください。

野菜もおいしいですが

人も やさしいです。

image

日之本元極気功

先日の特別講座の時に 帯功が出来るようになる講座

「伝訣講座」のなかの 帯功のやり方を 担当しました。

そんな講座の時に 必ずお話しすることがあります。

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どんなスポーツ選手も 

オリンピックで金メダルを取れば

それは、その選手の金メダルですし、

素晴らしい結果を たたえられるのは、

その選手本人です。

皆さんは  こんな田舎の 

交通の便の悪い飛騨高山まで わざわざ

自分の時間を使い 自分のお金を出して

仕事を休んだり 都合をつけて

自分の力で この講座を受講されました。

竅穴にエネルギーをためる 静功の修練を 

一日に 何時間も継続して 

ようやく この講座を受講されたことと思います。

そして、今日 

講座を受講したので 自分の体から

気のエネルギーを 出すことが出来るようになります。

これが 両手の労宮から 

エネルギーを出して「帯功」する力です。

これは、偉大な力です。

人のために 力を発揮する第一歩になる力です。

しかし、自分の力ではありません。

預かって いる力です。

人のために 世の中のために 

人々の幸せを願って 使うために

預かって いる力です。

決して 自分の力ではありません。

ですから、人の道から外れたり

自分の力だと間違えて 

傲慢な 養徳に外れた使い方をすると

その瞬間に 与えられた力を失います。

それは どうして判るかというと

今日からは 監視されている ということになります。

誰に監視されているのかと言えば 「神様」です。

宗教的な意味での 「神」ではありません。

神様は 私たちの心の中を 見ておられます。

心の中 体の中に 内在する神の存在が

我々の 心の中のようすを いつも見守ってくださっています。

つづく 

日之本元極気功

先日 特別講座で 

伝訣講座を 受講された方々の ご様子です。

この伝訣講座を受講すると 「帯功」をする力を与えられます。

日之本元極の功法は 

修練を積み重ねて 特別講座の伝能講座を受講すれば

自分の体(労宮)から 気のエネルギーを出すことが

出来る気功法です。

「伝訣講座」で渡される エネルギーは

とんでもなく 偉大で 大量で すてきなエネルギーです。

しかし、そんなエネルギーが 与えられても

何が起きたのか 全く判らないことも多いのです。

それは、目に見えない無形のエネルギーの 

性質なので仕方の無いことかも知れません。

その一方で

「気のエネルギー」を感じ取る 「感覚」が研ぎ澄まされて

より敏感になることがあります。

「直感力」も磨かれるのでしょう。

先日の講座に参加された 方々に

「帯功」の 実施の方法を 講座の中でお話をした後

実際に帯功を実施して 

ご自分の気のエネルギーを 体験していただきました。

自分から出ている 気のエネルギーを感じること

人から出てくる 気のエネルギーを 感じること

は 「感じること」の基本です 

これを手始めとして

「陰に傾いた場」 の様子を感じ取って 

「陽の気」を補い 調和のとれた 気の場を創ることも

反対に 「陽に傾いた気の場」を 

調和のとれた 気の場に変化させることも

鋭い感性の力によって、

見事に 上手に 実践されたのです。

伝訣講座を受講される前には 

感覚は それほど 鋭い方ではなく

むしろ 無形のエネルギーの存在を 

「わかりません」と おっしゃることの方が多かったのです。

にもかかわらず、感覚、感性が とっても敏感で

しかも正確だったので、私もびっくりしたほどです。

「帯功をする力」は

「気のエネルギー」を的確に 感じて

調和をとる力でも あります。

そんな 偉大な力を 与えられるのが

「伝訣講座」なのです。