「五臓の神」が和して働く

日之本元極気功

本日の午後の錬功会を担当しました。

皆さんと ご一緒に修練をしたのは

「伊雑宮」 階み伝訣講座 ブラッシュアップ功法です。

この功法を 初めて受講して修練した時には

手から臓器につながる 経脈が通じていないために

とっても腕が怠かったのです。

それでも 何度か修練しているうちに

腕の経脈が通じてきたのか

それほどの痛みを 感じ無くなっていました。

短くて、いともカンタンで するすると出来る功法でした。

ところが 今日の午後の 修練では

腕~指先にかけて

怠くて 重くて 痛くて つっぱって

それは それは 辛くて

何度も腕を 下におろしたり、

振ったり しながら修練を終えました。

たかが 10分弱の 「伊雑宮」の修練

されど 「伊雑宮」の効力

それは 参加された みなさんも同じでした。

思わぬ痛みを感じて 「うわぁ~ぁ~ あ~ははぁ~」と 

笑い声に乗せた 悲鳴が 聞こえてきました

かめ爺先生が 中国の 「泰山」 と 「黄山」 に

出かけられて 五臓の神から 力を貰って来られたので

「六神秘功手当法」が 生まれ変わった。

ということは 体験したので よくわかりました。

しかし、五臓の通り道を 強化、開発する

この功法までも 功力が上がっているんだと 判りました

五臓の神って、やっぱり すごいです。

かめ爺先生も やっぱり すごいです。