傷の手当てには「天のまなみ」 1
その昔
私の息子が 怪我をしました。
額の中央を ガラスにぶつけて
大きな 皮膚の損傷があります。
医者は、化膿しやすい 傷なので
必ず、毎日:消毒しますから、
毎日:傷の手当てが必要です
抗生剤の入った 軟膏の網状のガーゼ
ソフラチュールを 傷の上に載せて
滅菌したガーゼを載せて
無菌的に 手当をしなければ
なかなか なおりませんし、
大きな傷あとが 残ります
と 診断されたのです。
その当時
私は学校の 保健室に勤めていました。
カメ仙人の 意念パワーの添付された
「天のまなみ」で、すり傷、きり傷 打撲傷 火傷
などの手当をすると
驚くほど きれいに 早く治ることが判っていましたので
自分の息子にも 提案しました。
息子は、私に似ているのか とてもずぼらな 性格でしたし、
仕事も忙しいのに あの混雑きわまりない病院に
毎日、かようなんて 実際問題として 難しいから
私の「水」(天のまなみ)で治す提案を
なぜだかすんなり 受け入れてくれました。
(もちろん、疑いながらです。)
天のまなみ(水) で 湿布する方法を開始したところ
すると 傷は あきらかに
水で濡れているのにも関わらず 乾いていて
肉芽はもりあがり
カサブタが 出来ているのです
(つづく)