毛根の異常  2

日之本元極気功

アレルギーの症状の一つ 「紫斑病」は 

学校生活でも たびたび遭遇することがありました。


子供が「足が怠くて動けない」 と言うので

「怠け心かなぁ~」 と 思いつつ よく観察してみると


ソフトボール大の紫色の 斑を見つけることがあります。

それは 少数の斑だけで 軽い症状で すむ場合もあれば


全身に出血斑が 拡がって 

臓器からも そこかしこから 出血する場合もあるので 

詳しい観察と 病院受診が 欠かせないのです。

(私が修練していない頃の 体験なので病院受診は必須でした)


そういう 紫斑病の症状が 出るのタイプの子供たちは

たいていは 幼いときから アトピーなどがあったり

食物アレルギーがあったり アレルギー体質なのでした。


免疫機能が 不安定な場合がおおいようでした。


修練者のGさんは その紫斑病の症状が出て

斑が 自然に消えた 頃から

毛根の異常が 始まったのだそうです。


脱毛では無く まっすぐに伸びないために 

皮膚を刺激してしまう タイプです。


いずれにしても


免疫機構の調和が 取れていないから

起こってくる 症状のようです。


病名は 「自己免疫疾患」とか 「膠原病」とかが 

当てはまるのかも知れません。


対策には

「免疫力活性適正化手当法」の 修練が一番です。


急がば廻れ ビックリマーク


早く治すためには 何はさておき 

「いのいちばん」の 修練ですよね