頑張って 「手を上げる」
鬼の霍乱か 何の因果か
好転反応なのか はたまた 老化なのか
どうしてなのか??分からないのですが 左肩が痛いのです。
腕が上がらないので 環排や 収式調和が うまく出来ません。
それでも 必死にやろうとすると
「うぅ~~ん」 と 低い うなり声がでます。
そして 手は 微妙に震えて 体中に力が入って 超疲れます。
たった、10分の錬功時間が 待ち遠しくて 長く感じます。
10分 修練したら 同じ時間横になって 休みたいほど疲れます。
こんなことは はじめてです。
大ババタヌキが 震える右手を 左手で支えて
体中ぶるぶるさせて 「うぅ~~ん」 と うなっている訳が
ようやく 分かりました。
長い修練時間の場面で 「私は疲れたから 帰ります わぁ~」
と 言って帰ってしまった理由も 分かったような気がします。
講師としては 理想的な 姿で修練をしなければいけないので
上がらない手を 挙げ続けて
「うぅ~~ん」「うんう~ん」と うなることになるのですが、
時々 錬功会で 参加者の手の位置を
「もう少しあげましょう」 と 訂正しようとすると
「わたしの手は この程度しか あがりませんから…」 と
おっしゃる方も おられます。
少しづつでも 毎日 変化していけば いいですよね。
毎日 1ミリの変化
10日で 1センチ
1ヶ月で 3センチ
毎日の修練が 1ミリの変化に通じていくように
修練を 頑張りたいと 思います。