「神様に守られる」 ということ
夏至講座 4日目
参加者と一緒に
高山市国府町の宇津江48滝に
ハイキングに行った。
ここは、元極功法の修練段階を
示している場所で、とても場がいい。
強い日差しではなく くもりの天気がいいな。
雨具はいらないように、雨も降らないように
と 念じていたら
「曇りの天気」
頂上で貫頂を受けた20分間は、
だれも 他の人が来なかった。
この時間だけ お日様が顔をみせてくださった。
神様に 守られているんだな。 と感じていた。
下り坂で、
ご婦人が 滑って転んだ。
まるで、スローモーションのビデオのように
ゆっくり、ゆっくりと 転んだので
ついた手が 汚れたモノの
どこも 痛くもなく
くじきもせず
すぐに 起き上がって
歩くことが出来た。
「神の手」が、身体を支えて下さっているような
転び方だった。
「神様に守られているんだな。」 と
何度も 何度も 思った。