自閉症と 発達障害と 気功 4

発達障害の子どもたち

二歳のお子さんの 体験談のご紹介です

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二歳児検診の結果を受けて、

インターネットや書物で 「自閉症」 のことを一生懸命に調べました。

今までの娘の 発達のようすで 疑問だった事柄が

次から次に、納得いくように 分かり始めました。

抱いてもしっくりと身体になじまないことや、

言葉が少ないこと、 音に過敏なこと、

身体を触られるのを嫌がる等々、もすべて「自閉症」の症状だったのです。

調べれば調べるほど、

「治ることが難しい病気」 だということが分かってきました。

「自閉の障害を持った子供をがんばって育てていこう!」と決意しつつ、

夫婦で話し合いをしていました。

そして、発育相談の窓口で「発達検査」を申し込んで、診断される時を待つばかりとなりました。

それでも、ただただ、何もしないで手をこまねいていているのではなく、娘の発達を少しでも手助けすることは出来ないだろうかと模索し始めたのです。毎日、インターネットで検索を重ねました。