広汎性発達障害と 気功 7 (絵本を逆さに読む)
絵本を逆さにして読むくせ
子供が生まれたら、
絵本を読んであげることを楽しみにしていました。
けれども、
娘は絵本にあまり興味を示しませんでした。
絵本の絵や動物の写真に興味を示すよりもむしろ、
小さく印刷されたページを見ているようすでした。
大きさのとらえ方や見え方が、逆転しているのでしょうか、
絵本をいつも逆さまにして読んでいました。
また、米粒ほどの小さなモノは、興味を示して拾うのに、
大きな家具などにはぶつかってしまうのです。
これらのようすも、徐々に解決されてきました。
今では、絵本を読んで指さしをして、
ぶつぶつと言葉を発して、楽しそうにニコニコしています。
子供に笑顔が 増えると子育てが楽しいですね。