自閉症と 発達障害と 気功 2

発達障害の子どもたち

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私の娘は、二歳二ヶ月です。
生まれたときの体重は、4キロ近くあり、元気に産声をあげました。

日之本元極 気功体験談-気功講座受講者|体験談 奈良の旅

出産後は、母子同室の病院で過ごしたのですが、授乳がうまくいかず、泣くことも多かったり、なかなか眠らないので、心配をしました。

抱いても身体を後ろに、反り返るようなことがあり、しっくりしない印象がありました。

けれども、二ヶ月頃には「あやすと笑う」ようになり、目線が会うようにもなりました。

首の座りも体重の増え方も順調だったので、三ヶ月、六ヶ月の乳児検診でも発達について指摘されることはなかったのです。怪我や病気など、それほど心配することもなく順調に育ちました。

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十か月検診の時

音に異常に敏感で怖がることを心配して、医師に相談しました。

車が自宅前に止まる度に、敷き詰めたじゃり石が「ジャリジャリ鳴る音」をびっくりするほど怖がったり、掃除機の音を極端に嫌がったり、怖が日之本元極 気功体験談-気功講座受講者|体験談 奈良の旅ったりしていたからです。

担当の医師は、娘のニコニコの笑顔のようすを見て「耳が良く聞こえているようだから、大丈夫ですよ」という答えをくださいました。

10ヶ月検診の時には、体つきも標準よりも大きく、すでに何歩か「一人歩き」を始めていたほど、身体的な発育は心配の要らない状態でした。