臓器と感情との関係

日之本元極気功

ある方が とても心配して 相談されました。

いつも 新宮に来てくださるSさんのこと

「最近 見かけないけれど どうされたのでしょう?」 と

仕事が忙しかったり、遊びにも行くだろうし、

いろいろ、事情があるんじゃないのかなぁ~

私は 知らないけれど と 

話した後に

「どうして、そんなことを聞くのですか?」と尋ねると

「私がその方に、少し失礼なことを言ってしまったので

もしかしたら、そのことを気にかけて、新宮に来れないのでは?

と ちょっと気になっているのです。」

と 「失礼な言葉の内容を教えてくださいました」

けれど その内容は たわいのない内容でした。

私自身 聞いたのですが 覚えていません。

すでに すっかり忘れてしまったほどの内容です。

それで、錬功会に参加された 皆さんにお話をしたことは

臓器と感情とは 関連性があります。

思い悩むと 胃・脾臓が悪くなります。

喜びすぎると 心臓が悪化し

焦ると 気が離れて膵臓を痛めてしまいます

常に 思い悩まず、

喜びすぎず 悲しまず 落ち込みもしない

それでいて、いつも楽しいような 喜びがある状態

それが修練によって もたらされる

皆大歓喜 団圓寿福 

ちょっとしたことに 動じなくなります。

そして 内臓も元気になります。

修練!頑張りましょ!

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