臓器と感情との関係 2
錬功会を担当していた時の 帯功の時間
姿勢をチェックしたりしながら、
修練者の 後ろ姿を 観察していましたら
看護の仕事をしておられる
修練者の 背中のあたり
ちょうど、天使の羽の 付け根あたりから
邪気が ゴウゴウと
音を立てるかのように 出ていました。
その邪気の様子を感じていましたら
「悲しみ」の感情が沸いてきました。
なぜ、悲しみの感情が吐き出されているのかしら?
修練後に、聞いてみることにしました。
「肺から出ている悲しみの感情」について
「心当たりはありますか?」 と うかがいました。
もしかしたら、
肺が悪い 患者さんが多いからかしら?
アレルギーの方も 多いからかしら?
と言われるので
頼りにされている人なんだ。
仕事を頑張っているんだ。 と
頼もしく感じました。
それでは、
人の邪気などを 寄せつけない
「邪魔抹濁防御功」の修練を頑張ってね。
と伝えました。
この功法は、
周囲の邪気を寄せつけないように
悪い邪気の影響を受けないで
仕事が出来るように なる功法なのです。
それにしても
悲しみは 肺を損傷します
アトピー性皮膚炎の方々の多くは
肺の機能の悪い方が 多いのです。
臓器と 感情の関係は 奥深いですね。