糖尿病に効果的な「漢方薬」は ありますか？
修練者のIさんから ご質問が届きました。
糖尿病にいい漢方薬があると聞きました。
夫に飲ませたいのです。
夫は 無呼吸症候群や花粉症（通年）
高尿酸血症などの現症があります。
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ご質問に 答えて
生春には、紅景天、黄精、枸杞、茯苓など
血糖値降下の薬効を持つ成分が入っています。
今まで日之本では、
糖尿病の方はお一人しか使っていませんが、その方は
「低血糖にならなくなった。」と、おっしゃっています。
２型糖尿病のほとんどは、
膵臓のランゲルハンス島から分泌されるインシュリン（血糖値を下げる）の分泌が充分にされなくなるのと同時に、血糖値を上げるグルカゴンの分泌も減少して、血糖のコントロールが出来なくなります。
生春は、
膵臓そのものの機能を回復させ、どちらの分泌も正常に近づけるのではないかと思われます。
ちょっとお高いですが、試してみる価値はあるかもしれません。
書き忘れましたが、生春は漢方薬ではなく、食品です。
ご主人のご様子を
遠隔で感じてみますと 膵臓の働きそのものは あまり悪くない印象を受けます。ただし、肝臓をはじめ 免疫関連のネットワークがうまく機能しておらず、免疫の問題もあって 関節などがとても硬い印象を受けます。
内臓全体が 疲労している結果 統率役の膵臓が
悲鳴を上げている 症状なのかも知れません。
生春は、そういう停滞した身体に 活力を与えますから
結果的に 弱っている内臓全体に 元気がもたらされると思います。
主成分の 紅景天は
「チベットにんじん」とも言われる 極めて希少価値のある食品です。
ソ連や中国の宇宙飛行士が飲んで その効果が実証されているそうです。