発達障害と「アヒル」発声

発達障害の子どもたち

「真実を探すブログ」http://saigaijyouhou.com/page-4.html の中で


☆「発達障害ADHD・アスペルガー症候群」ザ!世界仰天ニュース  

が記事の中に 紹介されています。

発達障害の女性が 子供時代から 成長して 大人になり 子供を持つというストーリーで、20分ほどの映像です。

ちまたに 発達障害を疑う 若者達の姿が たくさん あふれている と


なかでも 


最近の若者たちの 「声の出し方が おかしいなぁ」

「早口なだけでは無くて 言葉が聞き取れないなぁ」 と

気付くことが しばしば あります。


たとえば あるニュース番組の お天気のおねえさん

いつも はじめに 「こんばんは」 と 挨拶するのですが

この声の発生方法が どうも 奇妙です。


聞き取れないとか おかしいとか なにか 問題があるのではありません。


この方 小柄で 華奢で 首も細いので 

体格から想像すると ソプラノなのですが


とても低い アルトの声です。

キレイに発音しようと 努力しておられるのですが


声が 喉の奥から 聞こえてきて

口は開いているのに 口から外には 響きません。


喉から 声が聞こえてくるのです。

そう、まるで 「あひる」 の声のようです。

声帯の 動かす部分が 本来動かすべき部分とは

微妙に違うんだと 思うのです。


この声の 発声の方法は

コンビニのレジで 遭遇することが 多いです。


「ストローいりますか?」 と 聞かれて

言葉がうまく聞き取れずに 「ええ?なんですか?」 と

問い返すことが どれほど多いことか?

ババタヌキの 耳も悪いのですが

はっきりと 聞き取れないのです。

テレビの お笑い番組も 聞き取れません。

滑舌が悪いし 「ま」も 無いからです。

育て方だけでは 解決できない 発達障害の問題ですが

「障害」の文字が はぎ取られるそうです。

いつの間にやら 世の中は 口当たりのよいものばかりに

変化しているようです。


本質を見つめる「力」 が 必要ですね。

これを見ていて 思ったのです。