病気が 治らない その訳

ブログ

病気が治ると

自立して 歩かなければ なりません。

自分の力で 働いて 食いぶちを稼いで

掃除に洗濯、炊事に買い物

すべてを自分の力で こなして

人の お世話も

近所の おつきあいも しなければならない

自立して 生きることは 

当たり前といえば 当たり前だけれど

けっこう めんどくさいものです。

「病気で いたい。」

「病気を治すなんて とんでもない」

と 思っている方が 案外 おられます。

ご本人は 病気でいること を

「このままが良い」と 受け入れておいでです。

人格統合調和法は

人として 前進して 成長していこうという

ご本人の 意気込みの 上に調和がもたらされます。

いつまでも、成長したくない

甘えて 世話をしてもらいたい

病気だからしかたがない 

などという 依存的な 精神の上には 

前進や回復は 訪れません。

疾病利得 (病気でいると 得すること)

から どう抜け出すか 

これが 課題です。

ブログ

Posted by hosokawa