広汎性発達障害の子供と 気功 (耳と聞こえ方)

発達障害の子どもたち

教室で、鉛筆の音がうるさくて
勉強が手につかない K君14歳
テストの時には、教室に入れない。

心身共鳴神法を2週間受けた 後から
教室で、勉強できるようになった。

おまけに、
音楽の授業が、大嫌いだったのに、
授業に出れるようになった。

音がうるさくて、声がうるさくて 嫌なのだろう。。

人は、
音楽の授業で、いろんな音が聞こえても
主旋律だけを 聞こうとすると 主旋律だけが聞こえる。

アルトの 音だけを 聞こうとすると
下の旋律だけが聞こえる

こういう、選択が 脳の働きによって
自動的に 調整される

きっと、この働きが苦手なのだろう。
音に、過敏で 
音が うるさい。
どの、音もうるさい。

選択、選別の脳の働きが 可能になって
音楽の授業に参加できるようになり、
鉛筆の音が、平気になった。

すごいことだと 思う。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 水