広汎性発達障害と 気功 (指さしをしない) 4

発達障害の子どもたち

「指さし」をするようになりました。

娘が二歳の頃、言葉がない、目と目を合わせない。
身体を触られるのを嫌がる。音を怖がる。

等の症状が気になり始めた頃、イ
ンターネットで「自閉症」の検索を繰り返しました。

その時に、決定的だと思ったのが、「指さしをしない」という特徴でした。
絵本を読んでも、動物を見ても、あまり関心を示さず「指さし」をしなかったの
です。

ところが、日之本元極の施術を受けてから半年ほどたった頃、何でもかん
でも「指さし」し始めました。

絵本も、買い物も、写真も、お友達も、今まで出来なかった「指さし」を
まるで取り返すかのように、繰り返し 繰り返し したのです。

「お友達は、指で指しては駄目よビックリマーク」と
注意できる不思議な幸せ ニコニコ を感じました。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 湖