布団が ナンデ 冷たいのん?
自分の 布団を触りながら 母親がつぶやく
「ナンデ 私の布団は こんなに 暖かいんやろう?」
「このガーゼのシーツが 上等やから 布団が暖かいのかなぁ?」 と
「ナンデ そういうことを 思ったん?」 と私
「デイサービスの布団が 冷たいねん?」
「ヒンヤリしてて、横になったら 寒いなあぁ」 って 思うほど。
「分厚い布団で、シーツもきれいに洗ってあるねんケド…」 と
不思議そうに 話ました。
自分の布団が、暖かいのは
神龍のストールが、敷き布団のシーツの下に敷いてあるから
その上、もとつきわみの旗も 忍び込んでいます。
掛布団にも、色違いの神龍の ストールがあります。
一方 デイサービスの布団ですが
ほとんどの方が、おむつをしていること。
身体の不自由な 方がおおいこと。
などを 考えると
利用者の邪気が 布団にしみこんでいる から冷たいのでしょう。
シーツを洗ったくらいでは 落ちない 無形の邪気(悪いモノ)
「デイサービスに 出かけた次の日は 腕の上がり方が 悪いんですよ。」
「背中も 腕も 痛そうです。」
とは、
毎日のように、母親の錬功会を 担当下さっている 講師の談
もっと 力を付けて
邪気を払いのけるしか 方法がないでしょうねぇ。