子供の 頑固なくせ 指しゃぶり 1

発達障害の子どもたち

「頑固な、指しゃぶり が治りません。
すでに、小学生です。
こんな 指しゃぶりのような くせも 気功法で 治りますか?」

というご相談がありました。

頭の様子を 観じてみると 堅くて働いていない 脳細胞を感じます。
増田先生が
「その細胞が働き始めるように」 と 念じて 貫頂を施されました。

一週間後のことです。
「指しゃぶりは、まだ、変わらないのですが…」 と前置きして
お母さんが 話してくださいました。

食欲が出てきました。 
いっぱい!食べます。
何だか元気なような気がします。

それから、

塗り絵が 得意になって 大好きになりました。
今までの 色の塗り方と 随分変わってきました。

「これも、気功のせい (本当はオカゲ) ですか?」 と質問されました。

「空間の認識力が、著しく改善したのだと 思いますよ。」
「良かったですね!」 と 私が伝えました。

再び、2回目の貫頂を受けて 帰られました。
そして、次の 週の事です。

つづく



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