初めての会話 自閉傾向の娘と 気持ちが通じ合った時 1
初めての会話 娘と気持ちが通じ合った時
日之本元極と出逢い、
娘さんと 会話できる喜びをかみしめながら、
修練を頑張っている方の体験談を紹介します。
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二歳五ヶ月の娘に 話しかけました。
「Aちゃん!何食べているの?」 と
A子は、聞き取れないような早口で
「おかし!」 と答えてくれました。
この、ごくごくありふれた 当たり前の会話が、
私とA子との 生まれて初めての会話 となりました。
こんな当たり前の会話を交わせたことが、
嬉しくて、うれしくてたまりませんでした。
私の娘は、現在2歳5ヶ月。
発達障害と診断されています。
2歳児検診の時に 「自閉傾向がある」 と指摘されたのを契機に、インターネットなどで調べたあげく、日之本元極の気功による療法を受けることにしたのです。
気功の施術を受けたところで 「自閉症が治る」 とは、思ってもいませんでしたが、親心として 何もしないでは 居たたまれない気持ちだったのです。
昨年の12月に 「心身共鳴神法」 という施術を受けてから
娘は著しく変化しています。
泣いたり ぐずったり、嫌だとすねたり、感情の起伏が とても大きくなりました。
なんとも 育てにくくはなったのですが、眼と眼が合って見つめ合う仕草が、かわいくて仕方ありません。
発達診断を受けた時に、いずれは「自閉症」という診断名がつくと思います。と
専門の先生に診断されてはいますが、この調子で成長すれば 「個性的な子供」 という表現が似合いそうです。
とにもかくにも
「親さんが修練をしなさいよ」
「親さんの『気』が娘さんを変化させるのですよ」 と
増田先生が言われます。
子供たち遊びの輪の中に、入ろうとして 指をくわえている娘の
背中を押せるように、毎日の修練を 頑張ろうと思っています。