人生の最後に 人格統合調整法 2
16日の午前0時に 人格統合調整法の施術を受けた
私の 93歳の母親は
今日の夕方 思いもしない ひと言を 発しました。
「新しいことも 覚えな あかんなぁ」
「新しい機械の 使い方の 勉強をせんと あかんわな」
と 言うのです。
新しく 買った 電子レンジの 使い方を説明したときの ひと言です。
三日前に、テレビが壊れて しまったときには
「私が ボタンを押すと なんでも壊れる。」
「もう、こんな ボタンは押さへん 」 と
言い放ち
「テレビなど 二度と見ない」 と
後ろ向き で 消極的な態度だったのです。
さらに 掃除機や 炊飯器、CDプレイヤなどの
電化製品を 使うことを とても嫌がります。
おまけに
今まで使ったこともない 新しい製品は とんでもなく敬遠して
さわろうともしなかったのに、
今日は 違ったのです。
「使い方の勉強せな あかんなぁ」
この 言葉に びっくりしつつ
目をみはる 思いでした。
母親の 今後の変化を とても楽しみにしています。
頼もしきかな 「人格統合調整法」
どうか、引き続き よろしくお願いしています。