不定愁訴で お困りの方へ 3

受講生との会話

前述の

「胸が苦しくて…」 という 
症状を訴えて来られたKさん

きっと、日之本元極でも
病院での対応と同じく…

何度言っても 信じてもらえないだろうと 
思われたごようすで

「胸の苦しさ 」の詳細を 力説されました。
何度も繰り返して 苦しさを訴えようとされた時

私は お話ししたのです。

「苦しいのは、背中も お腹もですね。」
「肺と心臓が まるでしゃっくりをするように、ドッキッとするのですね。」
「肺と 大腸は関連していますから。」
「お腹の お臍のあたりが 熱を持っていますね。」 と
感じるままに 指摘して お話しました。

すると
「ええ~~~」
「なぜ、私の 身体の苦しさが 分かるんですか」
「私の 家族に 話してもらえませんか」
どうして、分かるのですか??

と いう話になり
O講師の 忍耐強い 説得が功を奏して
入門講座を 受講されました。

その後、Kさんは コツコツと修練をされて
健康を 着々と取り戻しておられます。

「不定愁訴」
「心の病」 と かたづけてしまうには、

あまりにも 苦しい 身体の病状でした。

科学だけを 盲信せず
迷信だけを 盲信せず

真実を 見つめていきたいモノですね。