シミを消す こうじ美容液
私は 麹を発酵させて 美容液を創っています。
日之本元極の「天のまなみ」(水状三元エネルギー)に麹を入れて
発酵させる方法です。
この 美容液の一番の愛用者は 93才の母親です。
カット綿5~6枚に、
この麹の発酵美容液を含ませて 渡してあげると
ゴシゴシ ごしごし 顔をこすります。
何度も なんども 擦っていると シミが 薄くなるそうなのです。
「まるで消しゴムやなぁ~」 と 独り言を 言いながら
ゴシゴシ 擦っています。
顔といわず、
手も 腕も 足も 足の裏も
どこも ここも それはそれは 丁寧に擦り続けます。
石けんで きれいに洗った はずの 顔や手足から
汚れが どんどん落ちて、コットンが 真っ黒になるそうです。
汚れだけではなくて シミの色まで 落ちるというのですから 驚きです。
この シミが 薄くなった。
足の裏が 柔らかくなった。 と 喜んでこすっています。
先日のこと
母親が 実験をして 美容液の効果を 見せてくれました。
こっちは 塗ってない方の 手 (手の甲)
こっちは ごしごし 丁寧に 塗ってみた 手 (手の甲)
ほら、こんなに 白さが違うやろぅ
その歴然とした 違いに
私はもうびっくり してしまいました。
なるほど、母親の言うとおりです。
しわくちゃの 手の 白さというか 透明感が 全く違います。
麹の美容液で こすった手の甲は きめがこまかくて、きれいにみえます。
本当に 驚きの 違いでした。
作り方は簡単
ポットに
50度くらいに暖めた「天のまなみ」400 CCに
40㌘ の麹を 入れて 保温して発酵させます。
だいたい 麹は 水分量の一割程度です。
本には 2時間程度置けばよいと 書いてありますが
私は、夜 創って 翌朝 ふきんで濾しています。
そこに 海のまなみ を ひとつまみいれます。