「膿」を出すエネルギー
大ババタヌキは 96才
いまさら、膿が出るほどの
体力や エネルギーは無いだろうと 思いきや
中耳炎と診断された 右耳からは 未だに
タラーリ たらーり と膿が吹き出しているそうです。
「天のまなみ」で湿布したり 耳栓したり しているものの
耳の痛みが続いて 「膿」が出続けているのです。
傷口から
「膿」が吹き出してきた Oさんは
コレは大変と びっくり して 病院で 手当を受けられました。
「好転反応だと思いますよ」 と お伝えしたものの
膿が出るのは 化膿したからに違いない との
医学的な常識を 持っておられたので 医学的な手当を受けられました。
常識では あり得ない 「膿」の噴出でしたが
手当を受けたら ぴたりと 「膿」は出なくなりました。
やはり、抗生剤の力はスゴイ。 と 思われたそうです。
ものごとは 同時に 比べることが出来ません。
同時に 二つの道を 選ぶことも 比べることも 出来ないので
「膿」を出し続けていたら どうなったのだろうか? と
考えることさえ むなしいことなのです
無形の気のエネルギーの 存在を
説明することは 難しいことですね。
大ババタヌキの 耳だれは
「貫頂」 と 「点竅通経秘薬法」 を受けながら、
「膿」が 出続けることを 願いつつ
経過を観ていこうと 思っています。