「網膜色素変性症」と気功 4
難病に指定されている「網膜色素変性症」は、
網膜の変性によって起きる
「目の病気」だといわれています。
しかし、日之本元極では
体全体にも なんらかの関連性があると思っています。
そこで、この方の体全身の様子を
見続けて じっくり注意深く観察しました。
もちろん、医学的な情報についても
インターネット検索によって、さまざま調べもしました。
便利な時代になりましたね。
調べて、学んで、下調べは万全です。
有形の肉体にも
無形の肉体にも
どこかに、
網膜が変性する原因があるはずだから
「じっくり観察するように」と
かめ爺先生からのご要望です。
まず、
内臓全体に「気のエネルギーがすくない」
特に 脾臓が疲れていることが判りました。
天からの情報によると
脾臓というのは
メラニン色素を処分する
働きをしている臓器なんだそうです。
老化すると ほくろやシミが増えて
肌の色が黒くなるのは
脾臓の働きが低下することも
原因の一つなのだそうです
そこで、基本の基本
五臓六腑にエネルギーが充ち満ちる
「六神秘功手当法」の講座などなどを受講して
修練を頑張ってもらうことで
内臓も体も元気になれば
この病気の進行を
抑えることが出来るのではないかな
という 結論になりました。
どんなご病気の方も やはり
「修練」をすることが基本になります。