「無報酬」という報酬
その昔
日之本元極が 高山に本拠地を置いて 歩み出した頃
当時の経理担当者が ポロリと つぶやきました。
「どうして いつも 最後には ゼロになるんだろう?」 と
経理を担当していて、
いつも いつも
最終的には 過不足無く ゼロになる
こんなに都合良く ゼロになる ということは
「神様が、見守っていてくださるから としか 考えられないわねぇ 」
そんなことを つぶやいていました。
その時に 私は
神様が講師達に 口癖のように 言われる言葉を 思い出していたのです
「無償で働いてもらいなさい。」
神様は 講師たちに
報酬を渡すことを 大変 厳しく対処されます。
張先生が 公開された 中国の元極功法も
講師達の賃金は 低く抑えられていた そうなのです。
そして 今の時代
神様の指示は 「無報酬」
つまり 「報酬無しで働かせよ」 (一定期間)ということです。
決して ボランティアではありません。
ボランティアは、自分が都合の良いときに 行き
出来ることを 出来る範囲でするのですが
講師は 都合が悪くても 都合を付けて
出来ないことも 出来るように努力して 無理しつつ勤めるのですから
勤務して 働いているわけです。
働けば、報酬を得るのが 当たり前なのですが
神様は 「無報酬」で働くことを 提案されます。
理不尽な 話です。
それで、
ある方に 神様から伝えられたとおりに 「無報酬です」 と
理不尽なことを 伝えましたら
その方は こんな風に 答えられたのです。
はい。 判っています。
ありがとうございます。
すでに ご褒美は、充分いただいております。
講師に見合うような エネルギーを
十分にいただいております。 と
眼には 見えないけれど
形は 判らないけれど
証拠はなにも無いし 影も形も ないのだけれど
「無報酬」 という 報酬は
ちゃんと 届いているんですね。
お金は 届きませんが
お金が届かないことでこそ 進んでいく
神様の計画が 粛々と 前進しているようです。