「清昇濁降」の修練
先日のこと
いつものように 錬功会のメニューを
どうしようかと思案していたときです。
「ブラッシュup功法の修練がしたいなぁ~ 」と 思っていたら
「今日は清昇濁降の修練をしなさい」 と 天のご沙汰です。
「う~~~ん 」とすぐに返事をしなかったら
続けて 沙汰がありました。
「最後に3回 続けてしなさい。
今日は 骨を中心に動かす 修練成果を届けます。」
と おっしゃいました。
掌門人の神様からの ご沙汰なので 断るわけにはいきません。
それで、座式、免疫力活性適正化手当法の後に
段階を変えて 3回連続して 「清昇濁降」を修練したのです。
さて、どんな効果があったのだろうかと
その後の帯功の時に、
受講生の身体を 触らせていただきながら 観察しました。
すると
仙骨~尾骨辺りを 中心にして
邪気が吹き出しているのが判りました。
ここの骨の周辺が 冷たく冷えて
灰色の 邪気を大量に 吐き出していたのです。
脊柱の中でも 肝心要の 仙骨(関節)が
まず 最初に動かなければ 脊柱の骨は
動けない仕組みのようです。
一回の修練で 魔法のように がらりと変わる訳では
ありませんけれど 骨は動いたのでしょうか?
何か変化はありましたか?
みなさん